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1. めぐりあう時間たち 女が自分らしく生きることの難しさをレスビアンに 絡めて描いている。 世間の求める女性像と折り合いを付けられない女は バージニアの時代には死を選ぶしかなく、 ジュリアンの時代には家を出るしかなかった。現代に 生きるメリルは苦しみながらも自分の境遇を生き延びている。 それにしてもメリルの演技が暑苦しすぎ。ジュリアンの 抑えた表現を見習って欲しい。(DVD) 7点(2004-08-14 22:25:52)(良:2票) 《改行有》
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