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プロフィール |
コメント数 |
1423 |
性別 |
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自己紹介 |
確かに見てるはずの映画なのに、自分のレビューを見てもまるで思い出せないのもたくさん。
基本、楽しませてくれる、幸せにしてくれる映画が好きです。 映画館の雰囲気も部屋でのんびり見るのも甲乙つけがたいです。人と同じ評価はうれしく、違う評価は面白いです。泣かされたり感動したりした映画が特に大好きな映画とは限らないと思いました。 |
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1. やさしくキスをして
《ネタバレ》 大好きなケン・ローチの映画の中でも一番苦手な映画。いつものように人種や宗教などの違いなどからくる差別や偏見を扱っていますが、この映画に関してはみんなが自分の幸せばかり押し通しすぎです。あまりにも自分の立場を考えてと主張しすぎる人が多くゲンナリでした。他の人の幸せのためにと身をひく慎ましやかさに感情移入しやすいので、こういう映画は嫌いです。エジンバラの大学に行く妹と、学校長はのぞいて、みんな不幸になればいいと思ってしまいました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-11-12 23:13:06)
2. 野生のエルザ
《ネタバレ》 この映画くらい子供の時に見たのと今見るので感じ方が違うのも珍しいです。子供の頃に見れば野生に帰れて良かったね、ですむのかも知れないけど、今は色々と考えてしまいます。動物園の動物をかわいそうだと言い切っているけど、家猫より野良猫の方がしあわせに決まっていると言うようなものです。どちらが幸せかは決してわからないことです。出てくるライオンたちがかわいくて、特に大きくなって動物園に移動させられる3匹が、それぞれ猫のように運ばれるシーンは思わず顔がほころびました。その後、作者はライオンに殺された風に装われて地元の人に殺されてしまいましたが、その話に関しても色々と隠されていることがありそうです。。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-02-08 15:57:36)
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