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1. ラビング 愛という名前のふたり
《ネタバレ》 法律を超えた愛を、我々はどうするか?というテーマである。
人種を超えた愛は、法では罰せられるが、そこには確かに愛があった。
最高裁の裁判の前に、
「何か言いたいことは」
「私は妻を愛している」
これ以上の論点はないかのようだ。[DVD(字幕)] 7点(2023-11-19 20:49:13)《改行有》
2. ラストナイト・イン・ソーホー
《ネタバレ》 旅先で、とかキャンプ先で、とかでこういう目にあうのは、
たくさん観てきたが、田舎の子がファッションの学校で
ロンドンに上京して、こんな展開になるというとこが新しい。
ピルドゥンクスロマンとホラーが融合!
それをエドガ―ライトの持ち前の音楽センスで観せられると、
これはもう唸るしかない。
某映画雑誌で、この映画は「ファントム~」とか「ロッキーホラー~」とかと
同じようにカルトになるのでは、と書かれてあったが、後世に残ってもおかしくない
監督の音楽センス。[DVD(字幕)] 8点(2022-06-04 23:06:41)《改行有》
3. ラッシュ/プライドと友情
《ネタバレ》 よくこれだけいい加減な人が、あのF1レースを生き延びたなぁとただただ驚嘆。命知らずもいいとこ。[DVD(字幕)] 7点(2015-11-03 09:25:01)
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