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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ラブ・アクチュアリー 「もっと良い作品に出来たはず」という事で6点。要らないエピソードに時間を割いていて、もっと力を入れるべき部分に力が入っていなかったような印象を受けた。言いたい事は分かるし、ヒースロー空港での一般人の映像なんかも凄く効果的だっただけに、惜しいです;5点(2004-08-01 12:24:35) 2. ライフ・オブ・デビッド・ゲイル 昨今の社会派サスペンスの中では一流の出来。死刑制度の是非を結構深く描いているけれども、あまりその問題に詳しくない(自分のような)観客が見ても最後まで惹きつけられ、終わったあとに考えさせられるのは、脚本や演出の素晴らしさ故だと思う。そして最近「ゆるい」作品への出演が多かったケビン・スペイシーが、濃く深い演技を見せてくれたのも、ファンとしては嬉しい限り。9点(2004-07-24 12:58:24) 3. ラストエンペラー 反抗の術も知らないままに時代の波にのまれていく、傀儡の哀しさがすごく伝わってきた。淡々としていながら、心に残るものは深い作品でした。 9点(2002-02-11 16:13:50)
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