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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ロビンとマリアン 《ネタバレ》 アクションもかなり地味。特に終盤の一騎打ちなんて、もっさりしてますね。 まぁ、剣も鎧も重いから、実際あんな感じなのかもしれませんが、、、。 そして恋愛モノとして見ても、ロマンチックなシーンはあまり見受けられない。 ヘプバーンは暴力のある映画には出ないと言ってたように思うけど、 本作ではそういう戦いを戒めようとする役だから出演されたのかな。 しかしあのラストはどうなんだろう。賛否ある選択ですね。 ロビンが、矢が落ちたところに一緒に埋めてくれと言って 矢を放つエンディングが本作で一番ロマンチックだった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-11-07 14:23:42)(良:1票) 《改行有》 2. ロビン・フッド(2010) 《ネタバレ》 さすがは巨匠リドリー・スコット。映像的には、もはやケチのつけどころがない。12世紀の時代が見事に再現されており、その躍動感と重厚感の両方を兼ね備える画作りはまさに「匠の技」とも言えよう。ただ本作は、「羊が獅子になるまで」を描いた作品とのことだが、主人公が終始一貫して抑揚のない男なので、感情的に揺さぶられるような描写が「グラディエーター」と比べると乏しい。マリアンとの描写もどことなく冴えない。勧善懲悪な描写でわかりやすく楽しめはするものの、どうせフィクションを織り交ぜてやるということなら、もっと情緒的展開にしても良かったのではないだろうか。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-05-24 22:49:10) 3. ローズ・イン・タイドランド 《ネタバレ》 いやぁ、相変わらず画面が「ナナメ」ですよねぇ。ギリアムさんはやっぱりこうでなくっちゃ!奇妙だ、グロテスクだと指差されて言われそうな作品ですが、しかしこれぞホントのファンタジーというものであります。ファンタジーやら童話やらというものは、元来奇妙でグロテスクなものなのであります。いわば途方も無い現実から途方も無い空想が生まれる。そういう意味でいえば、テリー・ギリアムという人は真にすぐれたファンタジー映像作家であります。みるからに低予算ですが、だからこそより現実の部分が引き立っていていい効果になっとります。ラストの彼女の台詞と、そしてあのフェードアウト。なんという物悲しい、まるで人の哀れみを代弁している様であります、、、。[DVD(字幕)] 6点(2008-01-13 21:49:46) 4. ロミオとジュリエット(1968) ジュリエットさん、実に美しい、、、。でもなんといってもニーノ・ロータの音楽!この名曲!最高です!すばらしすぎます!ロミオとジュリエットって恋愛が一番のテーマだと思ってたけど、どうも平和が一番のテーマらしい。7点(2003-01-28 23:11:41) 5. ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ ほんと、スナッチと似てるね、、。でも僕はスナッチの方が好きだな。あっちの方が洗練されてる。しかしなぁ、はっきり言ってこの話、ついていけない。5点(2002-08-04 02:14:23) 6. ロッキー・ホラー・ショー ぶっとんでるよこれ。ロック好きの人にはお勧め。間違いなく好き嫌い2種類別れるね。これのDVDもまた面白いんだわ。他の特典とは違います。5点(2002-02-13 16:01:39) 7. ロスト・イン・スペース 低級でした。だめ映画。ただ、あの少年の「It`s cool!」っていうのは正直、真似しました(笑)5点(2001-11-16 23:59:08) 8. ロリータ(1962) よくできてる映画ですねぇ。ところでこの映画に流れてくるあの曲ってこれが元だったんですね。8点(2001-09-01 12:47:19)
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