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プロフィール |
コメント数 |
1201 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
ないっす!!! |
年齢 |
60歳 |
自己紹介 |
客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。 別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。 もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…) 好きな言葉は「恋」 です。 |
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1. ロンドンゾンビ紀行
《ネタバレ》 ゾンビ映画というとホラー路線とコメディ路線があるわけですが、この映画は後者。まぁ邦題見ればわかりますけどね。原題は「コックニー対ゾンビ」ですから、日本で言えば「下町っ子対ゾンビ」とかになるんでしょうか。
コックニー訛というとオードリーの「スペインの雨は主に平野に降る」しかわからない自分にはこの映画の本質がやや理解できないかもしれないわけですが(実際その訛を使ったネタがいくつかありましたし)、それでもこの映画は面白いです。なんたってじいちゃんかっこいい!(笑)主役は間違いなくじいちゃんです。
もはやゾンビについては老人だろうとその存在を知ってるという割り切り感。
「頭を打つのよ」「なぜ知ってる?」「…常識よ」なんて素敵な会話でしょうか。
わかりやすい「嫌な奴」や「バカ」だけがみんな死ぬというわかりやすい作りも最高。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-11-25 23:43:59)(良:1票) 《改行有》
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