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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  カレンダー・ガールズ ごめん! わるくはなかったけれど、「とてもよかったよ」と人に勧める気にはなるほどではありません。ちょうど同じ頃、邦画の「ぷりてぃ・ウーマン」(題はちょっとあんまりだけど)を見たのだけど、あっちのほうがよかったのよん。日常を淡々と生きているオバサンたちがささやかな勇気を出し冒険をしてみることへの温かい視線や、周囲の人物たちの描き方など、共通点が多いと思うけど、私は断然あっちを支持します。邦画の実力は間違いなくアップしてきていると思います。[DVD(字幕)] 6点(2007-11-12 10:51:33)

22.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル 死刑の是非を問うているような、そうではないような。簡単に答えを出すことを拒否するような作り方は、アラン・パーカーらしい。そこはいいと思うんだけど、でもなーんかザラついたいやな感じが残ったのは、脚本や演出の問題ではなく、ケビン・スペイシーの達者すぎる演技にあったような気がしてならない。 たとえばエド・ハリスのような役者が演じたらどんなふうだっただろう、なんて思う。彼には限らないけど、もっと技巧派じゃないキャスティングのほうがよかったんではないかなあ。 <追記:上記は2回目に観たときの感想。以前に書いた自分のブログを整理していたら、1回目に観たときの感想が出てきたので、なるほどと思うとこあり。「わかったふうな決めつけをしない、見る側に投げてるあたりがいいかもしれない。ケイト・ウィンスレットに0,5点」と書いてました。かもしれない、というとこに、ビミョウさが出てますね(笑)。>[DVD(字幕)] 7点(2007-10-14 22:07:16)《改行有》

23.  ダイ・ハード4.0 3はひねくりすぎで自滅した印象でした。今回は納得の出来。これぞ娯楽映画で、私ゃ満足。欲を言えば、もう少し熱いオチがほしかったのと、せっかくシャレた原題なんだから、このままの邦題にしてほしかったわ。[映画館(字幕)] 7点(2007-07-06 19:55:15)

24.  旅情(1955) 美しい映画ね。こういう作品だとは長いこと知らなかったのです。 でも今観ると、彼がありきたりの伊達男かな。一人で生きている女性のリンとした美しさを感じるけど、作ったのは男なのよね。そろそろ女性監督にこういう映画を作ってほしいですね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-05-28 00:03:49)

25.  スライディング・ドア グウィネスのほかの作品と比べて、一番魅力的に映っている感じ。ほかのキャストがイマイチですけど、小品という趣の映画ですから、まあいいんじゃないかしら。きらくに観られます。単純なアイデアにピッタンコな、しゃれたタイトルに1点プラスってとこ。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-24 17:38:54)《改行有》

26.  アイリス(米英合作映画) 2人が結局のところどういう人だったのか、がわからない。もっと男に葛藤が現れてもいいのに、ひたすら美しい夫婦愛に帰結していく。実話というものはそういうものかもしれないけれど、それじゃ「ただのイイ話」で、映画としての魅力には乏しい。[DVD(字幕)] 4点(2004-08-22 02:33:23)

27.  ブラス! 『シーズンチケット』のほうが好みですが、こちらもわるくありません。 ぼろは着てても心は錦。そんな心情が、こちらの心にもぐぐっと迫ってきます。 7点(2004-07-11 21:23:58)《改行有》

28.  アラビアのロレンス 昔、女子高生3人組で映画館で見ました。 なんで見たいと思ったんだろう・・ナゾです。 でも、その日あまりに早く着きすぎてしまい、先に喫茶店でひまつぶししていたら、今度はおしゃべりに夢中になりすぎてしまい、開始間際にとびこんだら、何と最前列しかあいていませんでした。 というわけで、見終わったとき、一番最初に思ったのは「あー首が疲れた・・」でした・・(..)。 で、その次に思ったこと。ピーター・オトゥールの青い眼が美しかったです。 砂漠の波紋がとても美しかったです。 この映画の後で「ロード・ジム」で共演した伊丹十三のエッセイでのピーターの発言によると、最初のシーンはちゃんと本人が出演していて、しかも「危ないから」という理由で、撮影の最後の日に撮ったらしいです。 難しい世界情勢は、若い頃から避けて通ってきてしまっていましたが、あんがい今見たほうが、理解できるのかもしれませんね。 サイズのでかいTVに買い換えたことでもあるので、近いうちに見直してみたいと思います (あーしかし、そのリストがたまる一方・・)。8点(2004-07-09 00:28:00)《改行有》

29.  シェルタリング・スカイ うーん、疲れた、いろんな意味で。マルコヴィッチの知的で色っぽい雰囲気はわるくないけど。6点(2004-07-04 22:32:55)

30.  ハイ・フィデリティ アハハ、ふつう男ってここまで自分の心理をあからさまに言わないじゃないですか。ここまで自分のこと笑えちゃうジョン・キューザックにかえって好感持ってしまいました。みんなこれ見て勉強したらよろし。7点(2004-07-04 22:24:54)

31.  コックと泥棒、その妻と愛人 味が濃すぎる。食べる行為がエロ・グロに通じているのはわかるけど、もっと洒脱なものかと思いきや(タイトルは、日本語訳だと何となく軽やかじゃありませんか)、まったく違いました。コワイもの見たさで手を出して、バカをみました。[映画館(字幕)] 5点(2004-06-29 21:29:31)

32.  遠い夜明け 社会派作品の名作にして、良質のサスペンスの盛り込まれた一級のエンタテイメント作品でもあるところが、スゴイ、の一言。 珍しくこれは邦題も悪くないけれど、今となればやっぱり原題の「Cry Freedom」のほうが訴えかける力を持っている。普遍性を感じさせる。91年にアパルトヘイトは撤廃されて一応は夜明けが訪れたかのようだけれど、問題の本質が解決されたわけではないのだから。 アパルトヘイトに関心や興味のない人でも、おちゃらけケビン・クラインよりまじめケビンが好きな人、デンゼル・ワシントンの原点を観たい人、「大脱走」のビッグXの演技にしびれた人、みーんなにオススメします。9点(2004-06-16 11:45:35)《改行有》

33.  007/ダイヤモンドは永遠に バイト禁止、月の小遣いもクラスの中で最低ラインだった私が昔、なぜか友だちと見に行った007がこれ。見に行ける作品も限られてたんだからさあ、何もこれにしなくても、行く甲斐のある映画はほかにもあったんじゃないのー?(;_;)と、昔の自分にツッコミを入れたくもなるが、よくよく考えると高校生くらいって背伸びをしたい年頃じゃありませんか。あの「だいもんざっふぉえう゛ぁ~、ふぉえっう゛ぁーっふぉえっう゛ぁー」のテーマ曲と、ボンキュッパのお姉様方を大スクリーンで見ることが大人の第一歩ってな感じがしてワクワクしたんでしょうね、きっと。すでに高校生だったにもかかわらず、そのあたりはいまどきのハイティーン(これももう死語?)と比べたらウブでしたね。後年TVでではありますが、よくよく見比べてみたならば、ショーン・コネリー版007の中では、あーあかなりショボイほうだったす。今観るなら「ロシアより・・」とか、あっちを見てちょ!5点(2004-06-13 22:16:41)

34.  アポロ13 淡々としたところがむしろあざとい、国威発揚映画。私がトムといったんは決別した記念的映画。見ているあいだはそうつまらなくなかったけど、今何か印象に残っているかと言えば、皆無。[ビデオ(字幕)] 4点(2004-06-05 21:51:41)

35.  インターナショナル・ベルベット/緑園の天使 大人になりかけたテータム・オニールのパッとしない映画「リトル・ダーリング」をチラリと見つつ、「いやあエリザベス・テーラーの“緑園の天使”をリメイクした映画のほうはまだしもよかったよ」と、突然思い出したのが本作。でもほんとにリメイクものだったのかな? かなりストーリーは違ったような気もするけれど・・。今キャストを見たら、クリストファー・プラマー、アンソニー・ホプキンスと、すごく豪華な配役だったんですね。まったく理解してなかった・・。何か「おじょうちゃん」ぽくなっちゃったテータムは「ペーパームーン」のアディとはあまりに距離があって少し違和感も感じましたが、まあまあの味わいだったように憶えています。動物との交流ものって、やっぱり安心して見ていられるジャンルですね。7点(2004-05-11 23:11:44)

36.  ダウンタウン物語 うん、楽しかったですね、この映画は。映画館で見ましたよ。監督をまんなかに、出演の子どもたちがノリノリで写っていたスチール写真を覚えています。もう一度見たいな~。 7点(2004-04-16 22:46:45)《改行有》

37.  ミニミニ大作戦(2003) 《ネタバレ》 疲れ切った週末、ボーッと見るのに楽しい1本でした。キャスティング(全員、文句なし!)と、娯楽映画としての徹底ぶりがここまでイイ感じの映画も久しぶりだなあ、という感じ。似たようなリメイクものとして「オーシャンズ11」をつい思い出したけれど、ずっとノリがいいです。昔の(TVでやっていた)「スパイ大作戦」に近い感じかな。1つ残念だったのはドナルド・サザーランドが途中でいなくなる役だったこと。あの伊達男ぶりをもっと見ていたかったー。年齢を重ねるごとにさらに色っぽくなっていく男性って、いいわねー。あやかりたいもんです。ノートンはヒーローより情けない男が似合っているし、本作はプロットで楽しませる作品ですから、自己主張が強すぎない点も、とてもよかった。ああいうカタキ役って個性を出し過ぎるとかえってマンガになっちゃうと思います。あーしかし私も理解できない、この邦題。これじゃもっとオバカ映画だと思われちゃう。The Italian Jobっちゅうカッコいい原題があるというのに! 元ネタを知っている観客にアピールしたいなら(といったってこの邦題、決して有名じゃない。現在50才の私が知らなかったくらいなんだから、これで客を呼ぼうなんて魂胆、意味ないじゃん、とつっこみたいですが)、せめて副題はつけられなかったんですかね。配給会社のやることはほんっとーに!よくわからん。このサイトで何度この嘆きを書いたことか・・。マジに何とかならんもんかね?[ビデオ(字幕)] 7点(2004-04-03 21:54:36)(良:1票)

38.  モーリス ヒュー・グラント、苦手~と思いこんでいたのですが、これに出てたとは! 後で気づいてびっくりしました。役者は、あくまでその映画の世界に合っているかどうかが最も重要、という典型例ではないでしょうか。あまり大きな声では言えないけれど、根本的なところで恋愛至上主義の私にとっては、この世界観は実はきらいじゃないのダ。・・と思ったら、最近のレビュワーの皆さんの採点、辛いんですねえ。こういうダラシない人たちがいたっていいじゃない、って、私は思ってしまうんだけどなあ。どうせ人生なんてあっというま。いわゆる刹那的であろうがなかろうが、刹那ですよ。7点(2004-03-27 00:25:12)

39.  秘密の花園(1993) 子どもの頃に繰り返し読んだ原作(といっても昔の「少年少女世界名作文学全集」といったたぐいのだから、今思えば潤色されていたかも?と思いますが)の世界が、そのまま映像になって現れて驚きました。読者の心に生まれたイメージは人それぞれのはずですが、この映像ならほとんどの人から文句が出ないのではないか、と思うほど見事です。子どもの心も丁寧に描かれているので、良質な児童文学映画として、老若男女どなたにもオススメできます。8点(2004-03-25 10:21:08)

40.  コーリャ 愛のプラハ ステロタイプの設定なのにジワジワと心にしみます。人間がちゃんと描けているせいでしょう。映画を通じて、当時のチェコの状況がいかに厳しかったかを思い出しました。意外と硬派、と書いた方がいらっしゃいましたが、私もそう思いました。ふつうのエロおやじ、ふつうの子どもが、心安らかに生きていける社会の大切さが、ひしひしと伝わってきます。せっかく淡々としみじみと描いたのだから、ラストでおおげさな泣かせにいっては絶対にダメ。本作は抑制がきいているところがよいのです。7点(2004-03-23 16:03:07)

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