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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 519
性別 男性
自己紹介 60代のおっさん

好きな言葉

期待はあらゆる苦悩のもと(シェークスピア)

人間には不幸か、貧乏か、病気が必要だ。でないと人間はすぐに思いあがる(ツルゲーネフ)

座右の銘にするのはどっちだ

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  ターミネーター3 《ネタバレ》 ロスアンゼルスの街を壊しまくるカーチェイスや、TM同士の殴り合いは、迫力満点。その分、現在と未来の係わりが単純で、このシリーズの魅力が半減した感じ。簡単に核戦争が勃発するのでは、何とか人類を存亡の危機から救ってきた1、2も意味が無かったような印象も。単独作品としては、まあまあなんだが、シリーズの面白みは、ハラハラしながら核戦争を防ぐことだろう。7点(2004-12-19 21:46:34)

22.  ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ! これは、ある意味、ビートルズファンにとって悩ましい作品ですね。純粋に映画として評価すると、決して傑作とは言えないのは確かでしょう。どうひいき目に見ても、6・7点が限度かなあ。しかし、ファンと自認してる人は、まさか低い点は付けられないですよね。ファンと言うからには、動いている全盛期の4人が見られるだけでも涙が出るほど感激すべきで満点以外有り得ない、と条件反射で10点でしょうね。にわかファンなんかは、もっと苦しいはず。低い点付けようものなら、まだ良さが解ってないと思われるから、こちらも意地でも10点でしょうね。10点(2004-12-17 00:03:20)(笑:1票) (良:1票)

23.  スーパーマン(1978) クリストファー・リーブありがとう。スーパーマンよ永遠なれ。10点(2004-10-12 19:48:28)(良:6票)

24.  ターミネーター バイクごとひっくり返ろうが、全身完全燃焼しようが、はたまたは、体が真っ二つになろうが、しつこく追っかけてくる怖さは、迫力十分ですごい。ひとつ心配は、過去に行くときは、裸になってしまうこと。シュワちゃんみたいに、人様に堂々と見せられる体ならいいが、普通は遠慮するだろうな。冬の北海道なんかに到着しても困るし。7点(2004-10-10 23:35:56)

25.  アバウト・ア・ボーイ 真面目な演技で、ストーリーも若干深刻な面があるけれど、適度に笑えて、ジーンとさせてくれる作品は好きです。英国的ユーモアのセンスが光っています。独身の印税生活で、ガールフレンドにも不自由してないのに、やっぱり満足は得られない。人間は社会との関わりなしには生活できないし、精神的な満足感を得られるためには、それなりの精神的負担を負わないといけないということか。コンサートのシーンは思わず応援したくなりました。ヒューが助けに入って、バシッと決まらないところも、またいい味出てます。まあ、しかし、一度はやってみたいなあ、独身の印税生活。8点(2004-08-26 19:14:06)(良:1票)

26.  Tommy/トミー 記憶が定かでないが、多分、日比谷のスカラ座で観たと思います。ロック界のスーパースター連中が出演、監督はイマジネーションの怪物ケン・ラッセル、ザ・フーの傑作アルバムの映画化ということで、2~3日耳鳴りするぐらいの大音響も加わり、結構満足しました。自分の体型にコンプレックスがあるエルトンの願望が、ケン・ラッセルのイメージで映像になると、あのようになってしまうのにはただ驚くばかり。一般人が理解するのか、ヒットするのかなど、まったく気にしない姿勢には、やりたい事をやって絶頂期を迎えていた連中の、自信と純粋さが感じられる。やりたい事をやれずに50歳になろうとしているおじさんには、今でも、まぶしく輝いて見える。8点(2004-07-29 19:02:43)

27.  危険な関係(1988) こういう男と女のドロドロ、グチャグチャ作品には、やっぱり、我らがグレン・クローズ様が不可欠。上手い。演技とは到底思えない。よって、怖い。絶対逆らえないタイプの冷血な女王様。何となく、自分が弱みを握られた小心者ファンみたいだ。弱みって何だろう?8点(2004-07-23 18:19:30)(笑:1票) (良:1票)

28.  トゥームレイダー 強い女性に何となく惹かれる者としては、けっこう楽しめました。ピンチになっても安心していられるのも良いですね。だめになったら、リセットして・・・、映画はだめか。6点(2004-06-29 20:02:58)

29.  ハリー・ポッターと賢者の石 ファンタジーは好きです。子供が主役だと子供向けになりがちなのはしょうがないけど、おとなしすぎる印象です。魔法使いの世界に、魅力的なキャラクターが揃って、素材はいいのに惜しい気がしました。大人には刺激が足りない良い子の映画です。とは言いつつも、3回も観て7点付けてるおっさんがいます。自分です。7点(2004-06-26 07:44:38)

30.  ザ・コア 美人ではないが(失礼)カッコ良いヒラリー・スワンクのシャトルの操縦や、「鳥」を思わせる不気味な雰囲気の前半は、期待を抱かせます。特に、鳥に過剰反応する私は、生きたまま壁や窓にぶつけているのではと、気分が悪くなったほど。きっと、日本野鳥の会から抗議を受けたに違いない、などと考えていたら、集中力も途切れがちに。「海底軍艦」と「妖星ゴラス」を観ている気分になるのを、必死にこらえ、これはアメリカ映画だぞと心に言い聞かせて、やっと「アルマゲドン」に持ってきたが、この辺が限界だった。6点(2004-06-21 19:05:01)

31.  小さな恋のメロディ この作品を劇場で観たときのこと考えると、まともに評価ができない。ビージーズやCSN&Yの主題歌聴いただけで思わず10点になりそうな所を、何とか理性で引き戻して9点。主役の二人が上手いとは言えないのもあって8点。でもジャック・ワイルドのワルぶりに甘くなり9点。あ、この頃からワルに憧れてたんだ。9点(2004-06-13 22:19:54)

32.  オーメン(1976) 6月6日にコメントしようと考えていたのに、不覚にも・・(涙)。こんな理由で来年まで待つのも情けないな。不気味な雰囲気は、恐ろしい事が起こりそうな予感を上手に表現しているから。恐怖の主眼を、視覚に訴える手法より、次の展開を読ませる手法にした演出は、さすがです。未知なる恐怖への期待がシリーズ化の要因か。こんなに評価が高そうなコメントでも6点かって?そこはやっぱり外せません。6点(2004-06-07 20:14:21)(笑:2票)

33.  ハンニバル(2001) いつも思うんですが、リドリー・スコットの残酷描写は、やり過ぎ気味です。あれを抑えると作品に明るさが出てくるんだけどなあ。自分の特徴として誇張しているのかな。この作品から残酷さを無くたら、残るものがない?いいや、ジョディ・フォスターが出演して、見事なパート2になっていたと思いますよ。6点(2004-06-06 11:47:59)

34.  プラトーン オリバー・ストーン監督が体験し感じた戦争に対する思いが、バーンズとエリアスという対立する意思により表現されている。人間としての感情と兵士としての義務という矛盾する環境に身を置き、見て感じた戦争の姿。生還してきたからこそ表現できるのも事実なのだろう。極限状態で本性が出る戦争ほどドラマの素材として最適なものはないかもしれない。今後も、多くの戦争物の名作が生まれていくのだろう。8点(2004-05-30 22:29:46)

35.  レッド・ツェッペリン/狂熱のライブ この作品が公開された頃、私は密かにミュージシャンを夢見て、ツェッペリンを練習していた。ある日、友人と、舞台で歌える店で飲んでいたが、意を決して「胸いっぱいの愛を」を演奏した。手はジミーに、声はロバートになったように上々の滑り出し。間奏に入った時、客席から「いいぞ!セントルイス・ブルース!」の声。見ると、酔っ払っているものの人の良さそうなオヤジが、熱心に聴いていた。いくら素人の歌でも、似ても似つかぬ曲じゃないかと思いつつも、動揺で頭の中は真っ白に。数分後、私は、いつの間にか、そのオヤジのほうを見ながら、セントルイス・ブルースを歌っていた。席に戻った私を「上手いじゃないか。」と、ロック音痴の友人が出迎えたが、私の心の葛藤など知る由もなかったろう。こうして、私のロックスターへの夢がはかなく消えていった。7点(2004-05-28 19:35:34)(笑:1票)

36.  ブラス! エネルギーの主流が石油に代わり、非効率な石炭は姿を消していきます。利益を追求する資本主義の世の中では当然のことですが、そこで生活してきた人たちにとっては、受け入れ難い現実でもあります。こうした時代の波に流される炭鉱の町を通して、経済的に豊かなことが幸せであると思われがちな中、人生には、それ以上に重要なことがあることをこの作品は示しています。誰にでも、金で買えない、妥協できない、大切なものがあるはずです。彼らにとって、それはまさに、ブラスバンドの演奏でした。悲しく厳しい現実の中、悩み苦しみながらも、最後は、見事な心意気を見せてくれます。家具がなくとも、アルバートホールでの優勝のほうがはるかに誇りになることか。貧乏でも威風堂々の人生を歩むべきなのかもしれません。8点(2004-03-30 00:54:23)(良:2票)

37.  ブリジット・ジョーンズの日記 必死さと、あきらめと、期待感。なんとなくわかる気がします。随所にユーモアも感じられ、けっこう楽しめました。どういう人生を歩もうとも、運命を受け入れ、自分の気持ちに正直に、そしてトラブルが起こっても、むしろ、それを楽しむ気持ちの余裕がほしいです。まあ、私の場合、ああいう女性とは友達がいいとこですが。8点(2004-03-14 16:16:15)

38.  第三の男 ハリーの台詞一つ一つが真実を語っている。キャロウェイの行動は正義の実現を目指した現実的な法の執行者そのものだ。ホリィは友情と愛と社会に翻ろうされる心優しい人間。そしてアンナは一途な愛と思い出に生きる女。ラストは完璧だし、音楽はビールを誘うし、猫はすり寄って来るし、やっぱり名画だろうな。10点(2004-03-06 10:57:39)(笑:2票)

39.  エイリアン2 エイリアンの数は、1では一匹だったが、2ではうじゃうじゃ増えて、シガニー・ウェーバーもすっかり「顔」となった。このままシリーズ化されていったら、エイリアンはどんどん増えて主役が老けていくので、行き着く先は「101」状態かと心配したが、そこはハリウッド。ガンダム化を踏まえた布石も打つことを忘れていない。8点(2004-02-11 10:48:26)

40.  恋におちたシェイクスピア 誰でも、歴史上の人物の実際の生活がどのようなものであったかは、興味がわくことです。シェークスピアの作品の創作過程と、実際の生活を織り交ぜ、ラブコメディに仕上げたセンスは抜群です。ロミオとジュリエットがこのようにして出来上がったのなら、あの何世紀にもわたり世界の人に読まれている魅力も納得できます。ラストは余韻を残した後味の良い終わり方となっていますが、個人的には、盛り上がりを期待したので、点数低めになってしまいました。いい作品ですが、オスカー取りすぎという感もします。8点(2004-02-07 16:41:19)

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