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プロフィール
コメント数 1001
性別 男性
自己紹介 ホラー以外は新旧問わず、どんなジャンルでも観ます。
映画は芸術だけど、やっぱり娯楽。
単純に観て面白かったかどうか、
感性に触れるものがあったかどうかという点をメインに評点しています。
また、一応、ノーカットで観ただろうというもののみ評点。
カットされると印象変わってしまいますから。


観た映画全てを評点しようと思っていたものの
いかんせん記憶力がついてこず・・・
最近は前観た映画を再度ちょろちょろ見直しています。
以前観たときは気付かなかった発見などもあって楽しいですね。

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123456
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21.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 確かに不幸で救いようのない話。親友も主人公が貯めた金を弁護資金に使うのではなく、自分でカンパ集めて弁護資金を用立てようぐらいの努力は出来ないもんかね。最後の文章は、死刑に対するものなのか障害者差別に対するものなのか判りづらい。前者とすればそれを主張するには映画の内容がずれているし、後者とすればこんどは文章内容が微妙にずれている。字幕が不出来だったのかもしれませんが。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-08-09 22:51:14)

22.  ビーン 《ネタバレ》 全編通してくすりとも笑えない。どんなにお馬鹿でも構わないけど、名画をダメにするという流れはコメディとはいえ嫌だな。[CS・衛星(字幕)] 0点(2007-07-31 20:28:02)

23.  ダロウェイ夫人 《ネタバレ》 裕福な階層の初老の女性の若干のノスタルジー。これがこの階級の人間的、あるいはイギリス的と言うべきなのか、やたら裏表のある人間が多い。主人公は結局自分のことばかり。偽善的な嫌なばあさんです。短く短く回想シーンを交えるつくりはそれなりに良く観ていてそれほど飽きはしなかったが、こんなばあさんのノスタルジーに付き合わされるのは厳しい。どうでもいいです。自殺する男に随分時間を使って描いているが関わりがあまりに薄く、そこまで時間をとって描く必要はないように思う。[CS・衛星(字幕)] 2点(2007-07-23 20:42:02)

24.  オスカーとルシンダ 《ネタバレ》 前半は楽しく観ていられたが、後半、教会を届けると言い出したあたりから雲行きが怪しくなり、旅立ってからは案の定ドロついた世界へ突入してがっかり。良い御伽話的映画になれそうだったのに、着地に失敗して成りきれず、不恰好なまがい物になってしまいました。惜しいですねぇ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-07-23 20:01:38)

25.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 もっとマジックでの意地の張り合いなどが見たかったが、実際は陰湿な仕返しのし合いで見ていて気分の良いものではない。要のトリックはマジックというよりはSFの領域。最後のオチにしても誰にも話さないでと宣伝するほどのものではなく、普通に見ていれば中盤で大抵の人は気付く程度のネタではないだろうか。これを大仰に売りとして宣伝してしまったのは、正直失敗に思われる。ただそれらの先入観を排して、二人の男の生き様としての対立として見てみると、これはそれなりに良く出来ている。それぞれの行動の根底にある理念がしっかりと貫かれているためだろう。同様のマジックやトリックにしても、その利用方法は二人の人生観や行動理念によってこうも大きく違うのかということが面白い。[映画館(字幕)] 5点(2007-07-18 18:56:56)

26.  メンフィス・ベル(1990) 《ネタバレ》 背景に英雄を作って軍事国債を買わせようとする軍本部の計画。しかしそれならそれで最後の爆撃はもっと簡単な場所への爆撃で済ませれば良さそうなものだが、目的地を聞いただけで悲観するような場所への爆撃というのは随分ハードルを高くしたものだ。本当は生還しようと戦死しようと平気なんだろうと言う広報も無茶だが、幹部が自分が戦死者に出した手紙の返事を見せて暗に反論されて、それを読んで感じ入る広報の男には相当無理がある。ああいう人間はその程度のことで感じ入ったりしません。土台からそういう感覚がないからああいう人間になれるのだ。手紙を出してきた時点で感動させようという意図が露骨過ぎるのに、それに無理矢理感じ入るなんて、しらけます。また爆撃の段で、軍事施設以外に爆撃したくないとためらうが、これがどうも偽善的、ちゅうか嘘臭い。このチームは本当にそういう判断で生きていたのかもしれないが、散々爆撃されまくった過去のある日本人である自分にとってはこの嘘臭さは受け入れ難い。色々なところで綺麗に見せた嘘での誤魔化しを感じます。比較的航空戦にリアリティがあったのは良かった。ただ時々信じられないほど間抜けな映像が見られるのがちょっとね。まるでピアノ線でつるしてあるような航空機には萎える。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-07-11 22:35:11)

27.  赤い靴(1948) 何と言っても「赤い靴」の舞台の演出が凄い。下手すると演出過多に見えてしまいかねないほどに、舞台という枠に囚われない実に映画的な演出。これを見られただけでこの映画は十分かも知れない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-11 20:07:18)

28.  アフリカの女王 《ネタバレ》 汚らしい風采の男がボガートだと一瞬気付かず。こんな役もやるんだねと妙なところに感心。目的の是非はともかく、困難を乗り越えるうちに互いに惹かれあっていく中年二人の恋愛劇が愛らしい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-06 23:37:30)

29.  戦場のメリークリスマス 《ネタバレ》 随分と日本人がただの暴虐な人間として描かれている。もちろん善と悪の二面性は語られはするのだが、それにしても弱い。対して欧米人捕虜達は完全なる善として描かれている点が平等ではない。捕虜だからといってもそれが善であるわけもなく、日本は悪、捕虜は善という視点は安直としかいいようがない。頻繁に腹切りなどという言葉や行為が見られて、この映画の日本人像というのはまったくもって欧米のイメージに擦り寄っているようにしか見えない。構成も悪いし、非常にテンポもだらけている。結局「戦場にかける橋」的な映画を劣化させて作り直したような印象しか受けず。2時間という尺が非常に長く感じる。また、俳優畑の人ではない人が主要な役を演じるのは別に構わないが、こうも演技が下手ではさすがに厳しい。評点1点は、やはり印象的なあの音楽に対して。 それにしても通訳の日本語は何故あんなんでOK出したんでしょう。何言ってるか判らんこと多数ですよ。あれが限界だったのかねぇ。[CS・衛星(字幕)] 1点(2007-06-03 22:40:52)

30.  小さな恋のメロディ 《ネタバレ》 いろんなところで耳にして馴染んでいる曲はさすがに良い曲が多い。しかし内容は強引な展開も目立つ粗雑な内容。行動に根拠がなさすぎだし、行動が後に影響しなさ過ぎ。大人が全く子供に対応出来ず、だらしないのも嫌な点。肝心の子供も、親友以外は魅力を感じられず。これではどうにも楽しめない。それにしてもこの映画に限らず、子供時代ってそんなに美化したり、全てOKみたいな捉え方をしないといけないものなんでしょうかねぇ。[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-05-29 19:56:30)

31.  ベッカムに恋して 《ネタバレ》 イギリスとインド映画の融合で、ちょっと風変わりな味わいがするけど、基本はスタンダードな青春物。随分いろんな要素を放り込んでのごった煮。親友の英国人の母親がやたら有名人を例えに出したり、娘と主人公の会話を聞いてレズだと思い込む下りは面白い。出来れば最後まで勘違いしておいて欲しかったが、やっぱり誤解は解けるのね。悪い映画ではないけど、自分にはあまり感じるものがなかった。恋愛話はこの映画に必要ないような気がするんですが。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-05-08 21:31:36)

32.  スライディング・ドア 《ネタバレ》 二つのifを同時進行させながら観る側を混乱させることのない演出や構成が素晴らしいです。確かに相手役が魅力不足というのは事実ではありますが、逆にこの程度の方がこの映画にはあっているのかなという気もしなくもない。[DVD(字幕)] 7点(2007-04-15 20:21:15)

33.  carmen.カルメン キャバ嬢にのめりこんだ男の話みたいなもんで、傍から見れば馬鹿だねぇってな話。けれど最後の質問に対する男の答えには妙に共鳴してしまいます。女優さんが妖艶でこれぞカルメンという感じにはまっていて良いです。前半がかなり退屈なのが難点。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-03-25 23:42:01)

34.  ザ・インタープリター 《ネタバレ》 ちょっと判り難いサスペンス。かつては国の希望だった男が大統領になって以降は変質してしまい、周囲の失望を生んでいく悲しさが背景にあるようだが、革命家の描かれ方が弱かったりで、その辺の理解が進まずぼんやりとしている。大した根拠も無いのに端からヒロインの話に強い疑いを持つ男には、かなりしらけさせられた。恋愛要素を漂わせるのもいらんですなぁ。サスペンスだけに徹せないもんでしょうか。作品は微妙ながら、ニコール・キッドマンは今まで見た中で一番綺麗でした。[映画館(字幕)] 5点(2007-03-18 18:43:34)

35.  トゥームレイダー2 《ネタバレ》 やたらと乗り捨て、投げ捨てが多い。派手に豪快にやりたいんだろうけど、これが全然格好良く見えない。1はある程度ゲームを意識していた感じだったが、今回はただ派手にアクションものを撮っただけな感じ。[DVD(字幕)] 4点(2007-03-13 18:50:36)

36.  トゥームレイダー 元ネタのゲームは殆どやってないのであまり良く判らないが、それなりにゲームの世界を彷彿とさせる場面もあり、ある程度は意識はしているように見えます。決して面白いということもないけれど、ゲームの映画化としてはそこそこの出来でしょう。[DVD(字幕)] 5点(2007-03-13 18:41:24)

37.  モンティ・パイソン/人生狂騒曲 本編前の16分ほどの短編が本編よりも面白い。というか本編がつまらなすぎ。こってりブラックな部分はところどころ面白かったりするが、殆どはブラックというより単に低俗。笑えないお下劣ギャグを延々と聞かされるほど苦痛なことは中々ない。短編に+2点。[DVD(字幕)] 2点(2007-03-06 23:10:28)

38.  マイ・ハート、マイ・ラブ(1999) 特につまらないわけでも特に面白いわけでもないけど、気楽に観るには丁度よさげ。どのエピソードもそこそこの魅力はあるので、どれかひとつでも好みに合えば結構楽しめそうです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-28 22:21:36)

39.  2001年宇宙の旅 《ネタバレ》 とにかくデザインが非常に洗練されていて圧倒されます。今ならCG合成でいくらでも出来るんでしょうが、40年前に撮られたとは思えないような驚く映像も多々あります。2001年という当時としては遥か彼方の未来でも、現実的に考えればそこまで科学が急激に進化するわけはないんですが、SFとしての夢を描けばこうなるんでしょう。クラシック音楽をバックにした、まるでイメージ映像のようなシーンが多く、それ以外のシーンでは対照的に音楽は無く、その音楽の無さっぷりが実に宇宙空間を感じさせてくれます。最後の展開は確信犯的に訳が判らなくしてあるので、そこを論理的に正確に理解しようとする必要はなさげ。感じるがままに解釈すればいいんでしょう。HALの暴走などサスペンス的展開もあるものの、全体に見て「宇宙の旅」という邦題はまさにこの映画を良く言い表しているものでした。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-27 22:14:55)

40.  キリング・フィールド 《ネタバレ》 虐殺の背景などは殆ど説明されないので、多少の予備知識は必要に思える。気楽で適当な外人記者達の軽薄さなど、恐らく製作者が意図したものではないだろうものは感じることは出来るが、アメリカに対しての批判性は弱め。まるでアメリカ人の美談のような作り方には嫌悪感を感じます。しかしラストシーンの短い会話は、二人にしか判らない信頼関係が存在しているのだということが強く伝わってくる良いセリフでした。また、通訳が「元気か?」と寧ろ記者の方を気遣う辺りがこの人物の人間性をあらわしていて良いです。それらも全て、ディス・プラン役のハイン・S・ニョールの素晴らしさがあってこそではありますが。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-01-25 21:37:48)

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