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プロフィール
コメント数 745
性別 女性
自己紹介 私は名画もミニシアター系の作品も好んで観ます。
でもでも、B級SFや昔の特撮映画がとてもとても好きなので(ワクワク)驚かれることが多いです。
女性でそういうジャンルのファンが居るとは思わなかったと(笑)
映画の詳しいうんちくをお聞きするのが大好きなので、皆さんのコメントを楽しみにしています。

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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81.  マレフィセント 《ネタバレ》 悪い魔女ってとても面白い、魅力的。 そしてカラスも大好き。 黒い翼、艶のあるクチバシにほれぼれ。 そんな私は本作にとても興味を持ちました。 マレフィセントの立場から描いた作品が本作という事なのでしょうか。 角の生えた姿は悪そのものですが、その心情をおもんばかると、自分としてはどちらの味方に付こうか迷うほど。 おとぎ話のキレイ事には収まりきらない、マレフィセントの心のうちがここにはあります。 アンジェリーナさんの存在感、演技力、迫力の凄さ。 期待を裏切らない素晴らしさがありました。 気になったのは3人の妖精は面白かったのですが、オーロラ姫の実母(王妃)がほとんど登場しないこと。 母がのろいを受けた娘を抱きしめるとか、何かしらのシーンが欲しかったなと思います。 とは言え、妖精とドラゴンとカラスと私の好きなものばっかり(にんまり) いつかまたもう一度観たい秀作。[映画館(字幕)] 7点(2014-07-06 20:59:50)(良:1票) 《改行有》

82.  ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 面白かった! 面白かったのですが、素直に喜べなくてどうも気になる所もいっぱいありました。 一番引っかかったのが、ゴッサムの人たちの日常が描かれていない事。 バットマンを支持しているのか、お上の言いなりに殺人者として忌み嫌っているのか分からなかった。 ブルース・ウェインが引きこもったのはシティの人に嫌われたせいなのか?それとも唯の自己中なのか? ブルース・ウェインが努力しているのはシティの人たちに期待されているからなのか?それとも自己実現だからか? 前作を見直したりパンフレットで勉強すると分かると思いますが、私が一回観た感想では、バットマン賛成!と感情移入は出来なかったです。 ちょっと辛口に描きましたが、ノーラン監督の闇の描き方は素晴らしいと思っています。 チャンスがあったら3作続けて鑑賞したいです。 [映画館(字幕)] 7点(2012-08-13 21:09:22)《改行有》

83.  キンスキー、我が最愛の敵 《ネタバレ》 「あの人ヘンなんだよ~。」と雄弁に詳しく話してくれる、監督その人もまた凄くヘン!! 奇人と変人という二つの言葉でこの映画は成り立っているようです(笑) 内輪の事情にも関わらず、監督のお話に釣り込まれてとても面白く観ることが出来ました。 ドキュメンタリーの傑作だと思いますが、この二人にはとっても付いていけない人もいることでしょう。 眺めるだけで係わり合いになりたくない二人です。 ヘルツォーク監督のスタッフにはなりたくないなぁと思いました(笑)[DVD(字幕)] 7点(2010-09-20 16:23:07)(笑:1票) 《改行有》

84.  バイオハザード(2001) 《ネタバレ》 劇場公開時には予告編の人が切れてるところが怖くて観に行けませんでした。 テレビだったら途中で止められるから・・と鑑賞。 切れるところはやっぱり観られませんでしたが、その他は面白いなぁ。 観て良かったと思いました。 アリスのドレスはあんなアクションでも肩紐もずれず、丈夫だと感心しました(笑) ゾンビ役の人が楽しそうに演じていて微笑ましかった。 私も俳優だったらゾンビ役が良いなぁ。 あちこちの関節をヘンに曲げて、楽しく人を襲ってみたいです。[地上波(吹替)] 7点(2010-09-20 16:09:06)《改行有》

85.  アバター(2009) 《ネタバレ》 遊園地でジェットコースターに乗っているカンジ。 落っこちる体感とか面白かったです。 これからはどんどん3Dに移行して行くのでしょうね。 でも私としては刹那的体感よりも、しみじみ感動する脚本、深い考えや手作り感覚があるものが好きです。 時代に逆行するかもしれませんが、脚本の良い作品を今年も応援していきたいなと思いました。[映画館(吹替)] 7点(2010-01-03 19:20:30)(良:1票) 《改行有》

86.  バーン・アフター・リーディング 《ネタバレ》 ホント、しょうもない、くだらない~(爆) よくこれだけ繋げられるなぁと脚本に感心しつつ、ムフフと笑い続けました。 見どころはピットさん演じる「チャド」でしょう。 演技上手いし、衣装も筋肉も、そして態度が可愛い~♪ こういう人が同僚だったらいいなぁ。 名演には、何かの助演男優賞を差し上げたい位です。 そして、クルーニーさんの色ボケネタも、なかなかのもの(笑) ブラックなネタで大人を楽しませてくれました。 そしてこれからどうなるのかな?と思いきや・・・ なんだかよく分からない内に終わっちゃったけど、なんだったんだ?と言う思いと、途中よく練れていて楽しめたから、まぁいいやという思いが交錯しました。 私はOKでしたが、終わり方にこだわる方にはどうなのか?と思わせるラストでした。 昔の映画では、こういう終わり方のものも多かったように思います。[映画館(字幕)] 7点(2009-04-29 22:29:42)《改行有》

87.  エヴァの匂い 《ネタバレ》 エヴァ役のジャンヌ・モローさんの存在感の大きさに感心。 我がままで勝手で浪費家で、他人に嫌われ放題の主人公。 そのエヴァを、モローさんのオーラの大きさで、目の離せない悪女にしているものだ!と、うんうんと肯いておりました。 40数年経つ作品ですのに、今見てもそのファッションの素敵なこと。 綺麗な服と美しいお部屋は、悪女がとても似合うものとうっとりさせられました。 モノクロではなくカラーでしたら、もう少し評価されたかもしれませんね。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-11-30 21:12:02)《改行有》

88.  エイリアン2 エイリン苦手だなと思っていたのに、この作品は観たことがあったようです。 その時は水っぽいの大丈夫だったかな?(記憶がない) そして一番印象的なのは、ヴァスクェス役のジャネット・ゴールドスタインさんでしょう! カッコいい~頼もしい~(うっとり) 男性がみな霞んで見えました。 しかし、観ていくうちにだんだん普通の筋だなと思えまして。 私も1のほうが好きであります。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-09-23 14:45:13)《改行有》

89.  スターダスト(2007) 《ネタバレ》 素直な人は、若き二人のラブストーリーと思ってご覧になるでしょう。 しかし、私にとっては「悪い魔女」の大暴れがもう、楽しくて楽しくて(爆) ミシェル・ファイファーさんの、見るからに性格悪そうな魔女にもうワクワクです♪ しかも、皺しわボロボロの特殊メイクにシミだらけときちゃあ、その女優根性に惚れ惚れしちゃいます。 美人もこれぐらいやる人が好きだなぁ(応援) アニメのタイムボカンシリーズの”マージョ様”を見ているような大威張りも爽快ですね。 私も女優になれたら、こういう悪女をやってみたいです。 ロバート・デニーロさんのやたらイイ人も気に入りました。 とっても楽しそうに演じていて、見ているこちらも気持ちよくなりました。 万人向きではありませんが、私にはクスクス楽しめました。[映画館(字幕)] 7点(2008-01-14 20:01:39)(良:1票) 《改行有》

90.  スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする 冒頭から静かな映像とレイフ・ファインズさんの演技に惹きつけられました。 ミランダ・リチャードソンさんって深みのある悪女の演技が上手い。 集中力の欠如した私は途中でストーリーがよく分からなくなりました。 しかし、ここまでの精神世界を見られただけでも満足です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-06-26 22:04:55)《改行有》

91.  007/消されたライセンス この作品を観るのは2回目なのですが、ダルトンさんのボンドに慣れたお陰か?今回のほうが楽しめました。 真面目なボンドにツウ好みの展開。 こういうお話だったはず~と細部に目をやれば、おお!ここも面白い、味わいがあるなと噛みしめて鑑賞しました。 そして、よくよく見ればダルトンさんって青い瞳が清清しい。 オープニングからボンドをもっと目立たせて、魅力を強調したら良かったかもと思いました。 もひとつ言えば、おずおずとしたボンドにボンドガールが迫っちゃう展開がなんともはや(笑) ダルトンさんって真面目なのですね。 ほら!早くものにしちゃえ!って、観客の私はよけいなお世話お○さんです(爆) 次はよいよブロスナンさんのボンドを堪能♪ [DVD(字幕)] 7点(2006-06-06 23:20:47)《改行有》

92.  007/リビング・デイライツ ティモシー・ダルトンさんのボンドのなんと真面目なこと! 地味な印象も受けますが、丁寧な作品作りに良い印象を受けました。[DVD(字幕)] 7点(2006-05-14 20:12:43)《改行有》

93.  Vフォー・ヴェンデッタ 《ネタバレ》 「マトリックス」ちょっと苦手な私も、この作品は楽しめました。 もったいぶった感じのセリフ回し、私と波長が合い、物語にすんなり入れました。 ナタリー・ポートマンさんは「スター・ウォーズエピソード3」よりこちらのほうがチャーミングで綺麗。 ヒューゴ・ウィービングさんの”額のシワ”いつ見られるか、いつ見られるか・・・と思いきや。 声だけなのでとうとう見られませんでした(笑) 頭の良いVの苦悩、声だけで上手く演技されていたと思います。 欲を言えば、ご意見に出ているように、”Vとはどういう人物か”をもう少し描いて欲しかったです。[映画館(字幕)] 7点(2006-04-28 20:20:51)《改行有》

94.  007/オクトパシー 《ネタバレ》 この作品一番のボンドガールは、オープニングのふ○も○見せて敵の気をそらした美女。 セクシーでカッコいい~!同性の私もぐぐっと来ちゃいました。 インドが舞台で密林に迷い込んだり、いつものおしゃれさもホドホドの007。 蛇や鰐に苦労してるボンドを「スパイも大変ですね~。」と労いたくなりました。 見せ場があれもこれもてんこ盛り、大いに笑えて楽しかった。[DVD(字幕)] 7点(2006-03-23 22:49:00)《改行有》

95.  マイケル・コリンズ 《ネタバレ》 どうしてあんなに過激なのだろう?と疑問だったIRA。 この作品で理解が少し出来たような気がします。 前半のマイケルの奮闘振りにはハラハラしました。 しかし後半、特にイギリスでの交渉の部分やデ・ヴァレラとの決裂のくだりを丁寧に描いて欲しかった。 建物の爆破シーンは臨場感があって、テロの怖さを感じました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-03-15 12:59:35)《改行有》

96.  007/黄金銃を持つ男 この作品の味わい、好きです。 最近のクリストファー・リーさん(あちこちに出ている)も素敵ですが、やはり若くてはつらつとしている! ダンディでセクシー、スカラマンガという突拍子もない悪役を魅力的なものにしています。 私のお気に入りはリングサイドでのスカラマンガとボンドの渡り合い。 と言っても静かに話し合っただけですけど・・ どちらも好きな俳優さんなので、うっとりして聞きました。 ニックナック(小人)のおちゃめな瞳が印象的。 そしてペッパー保安官と像の取り合わせも笑えました。 無理があるな~と思いつつ、お気に入りの作品。 めちゃくちゃかげんが性に合う(笑)[DVD(字幕)] 7点(2005-10-16 21:12:38)《改行有》

97.  007/死ぬのは奴らだ どうもショーン・コネリーさんの濃い持ち味(特に太ってから)が苦手な私。 ですのでロジャー・ムーアさんの登場に嬉しくなりました。 すっきり爽やかですし、ユーモアたっぷりでおちゃめ。 ファンの多いジェーン・シーモアさんの美しさとカリスマ性はさすがです。 白人美女と悪役がなんともはや・・対照的と言うか美女と野獣です。 印象的なのはなんと言っても”鰐”の恐怖。 本編では一瞬で終わってしまう「因幡の白兎シーン」 実は本物の口開けた鰐だと知って、汗が出ちゃいました。 スローモーションとか別の角度からも写すとか、もっと迫力を持たせてたら良かったのでは?と思いました。 鰐に腕を食われちゃっったティーヒー、楽しそうに出演してるのが良いですね。 ニューオリンズジャズもアクセントになっていました。 [DVD(字幕)] 7点(2005-08-24 21:25:59)《改行有》

98.  007/ダイヤモンドは永遠に 《ネタバレ》 スパイ映画でありながら泥棒の追いかけっこの味もある本作、はて?どこかで聞いたような? そうです、そうです。 ティファニー・ケイス(ダイアモンドと言えばこの名前!)とはは仮の姿、実は不二子ちゃん?では?? あ・・ルパン三世よりこちらが先でしょうね。 失礼いたしました。 話しを戻しまして、私の気に入ったところは・・ ショーン・コネリーさんが真面目にボンドしていて爽快! ボンドガールお二人の存在感と役柄が良いし、他の作品と違い女の本音が出ている。 (ナイスバディは言うに及ばず) 月面車(私好み♪)を盗んで逃走という突飛さ。 ゲイの殺し屋がなぜか?手をつないでる不気味さ。 わざわざ狭いエレベーターでのアクション、面白かったです。 ラストの逢瀬でティファニーのセリフ 「あのダイヤは取り戻せないの?」 ボンドの色香に惑わされても、そこのところは忘れませんよね、女なら。 ガイ・ハミルトン監督のセンスは大好きです。 [DVD(字幕)] 7点(2005-07-28 20:53:59)《改行有》

99.  最後の決闘裁判 決闘シーンは迫力あり素晴らしかった。 鎧兜で剣で戦う作品は大好き。 名馬もそれぞれ良い演技をしていて、健気。 実在の人物なので、ストーリーも史実に沿う。 仕方がないのでしょうが、ジャン・ド・カルージュに引き付けられるものが無かった。 それで、見ている私の視点を妻のマルグリット中心に変えようと努力してみた。 しかし子供時代も父との関係もなく、いきなり結婚するところから登場。 マルグリットが私に近く感じられたら、もっと楽しく観られたかも。 美しいし勇敢だし、ジョディさんの演技は良かったのだけれど。 この史実に興味を持ち、ウィキペディアを翻訳機能で読み興味深かった。 脚本書いたベンさんとマットさんは楽しんで制作していたのだろうと推測。[インターネット(字幕)] 6点(2022-06-11 12:20:10)《改行有》

100.  バトル・オブ・ザ・セクシーズ ビリー・ジーン・キングさんに興味があり、エマ・ストーンさん主演だしと観始めた。 予備知識ない私には昔作った風に思えたが、実は「ラ・ラ・ランド」後と知りビックリ。 日本的に表現すれば昭和風に思えました。 お行儀いい雰囲気で遠くから映しているところなど。 ボビー役のカレルさん熱演でぴったり。 くどいオジサンで、面白くて偏っていて。 嫌いなタイプなんだけど、つい見ちゃうカンジで魅力的。 対するビリー役のストーンさんは抑えた演技で真面目。 映画の観客へのアピールはボビーに負けそう、頑張れ~。 私は女性なので、女子テニス協会の立ち上げとかマネージャーとキングさんの葛藤など、そちらに興味があった。 この作品ではさらっと通ったので、物足りなくはあった。 まあ、実際あった試合形式のショーのお話しですので、映画の作り方はとても中立。 平等に関しては文句なしだと思う。[地上波(吹替)] 6点(2022-05-08 13:43:40)《改行有》

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