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自己紹介 2020年  新作登録が追い付かないため他サイトにも投稿開始
2020年 2,000レビュー突破
2019年  みんなの連続ドラマにも投稿開始
2013年 1,000レビュー突破
2009年  念願かなって登録

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81.  リリーのすべて 《ネタバレ》 実際は20数年の結婚生活があったわけですが作品中は10年未満にしていました。本当はもっと葛藤やら戦いがあったわかだと思うのです、ここではあっさりすぎるように見えてしまっています。手術を受けないと今度は心がついていけなくなったのかと想像しています。だが、その手術で結局は命を落としてしまう、最期にみた夢がはかない。。。沼の景色が本当に美しくて、心をひきます。いい役者さんたちが作品を盛り上げていましたね。 2009年の段階ではニコール・キッドマンが性転換手術を受けたアイナーを、シャーリーズ・セロンが妻役、という予定もあったそうですね。それはそれでみたかったとも思う。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-02-14 17:26:08)《改行有》

82.  天才作家の妻 40年目の真実 《ネタバレ》 天才作家の妻 40年目の真実ってなんちゅう邦題にしてくれてんのや!「The Wife」妻たるものや、ちゅうことやろうに(怒)。終戦前後はアメリカでも女性作家は売れなかった、売れるはずがないものと考えられていたのですね。以前読んだある在米日本人作家のエッセイでは、パーティがあると妻が何を職にしているのかという紹介になるそうだ。妻はカメラをねとか、妻も書いているとか、今の時代は言えても、という背景がこの作品にありました。わかってからもう一度見るのもいいかもしれません、いい役者さんたちに恵まれたいい作品でした。ちなみに、グレングローズの娘さんが回想シーンを演じています(登録申請中)。[インターネット(字幕)] 7点(2020-02-10 09:10:56)

83.  ベロニカとの記憶 若いベロニカはやっぱりまだミステリアスさが足りませんね、シャーロット・ランプリング女史が出てきた日には!(若きシャーロット様のミステリアスさったら!) さて、The Sense of an Ending は何を意味しているのか。彼女か彼か、彼女の母との別れの最後か…人生か。 大学はケンブリッジを出てから街の中古カメラ屋を営むトニーは、実にありふれた感や、一人暮らしのさみしさが似合います。そんな彼でも人に言えないでいた経験が…というのをいままで気づいてきた生活環境で改めてみるというテーマです。 若い日(じゃなくても)の、友の他界という経験はみんなあるものでしょうか。私はこの作品は心に深く刺さりました。記憶を美化するとか、記憶違いとかではなく、本当にわからないままってことも。ふとしたことで思い出したり、それとともに湧いてくる邪念を取り払ったり…トニーはストーカーのようになってまで話がしたかったのは情けないが、ずっと謎のままにはもうできないこと…をかみしめて余韻に浸りました。[インターネット(字幕)] 7点(2020-02-05 11:41:46)《改行有》

84.  ふたりの女王 メアリーとエリザベス 女王二人ともすごくよかったです。シャーシャ、マーゴットはともに現代・SF劇とはまったく異なる顔を見せてくれて、大変見応えがありました。この年のアカデミー賞は有力候補が豊作だったので惜しくもメイクと衣装だけのノミネートでしたが、延々と見られていく作品だといいなあと思います。 結婚が領土拡大、政治の主な手段だったから当人たちが意図していないところでも多いに人生が左右されますが、自分の名に恥じない気高さ、潔さを保って血族を綿々と繁栄させたいという女王の思いが伝わりました。[インターネット(字幕)] 8点(2020-02-03 09:19:55)《改行有》

85.  家族の庭 《ネタバレ》 パルムドールを逃しました無冠の「家族の庭」。この邦題っていただけないと思う、「また一年」を意味するAnother Yearー地質調査でみた地層のように一年一年は年輪を重ねる、それは家族であっても、一人であっても。結婚30年以上の夫婦が主役かと思えば、メアリーを演じたレスリー・マンヴィルが主演でも助演でも各賞にノミネートされている。ここに描きたかったのはよき夫婦の物語ではなく、都合が悪いとその夫婦に本心では排除されてきた兄やメアリーが感じる【孤独】だ!と気づいたりする。レスリー・マンヴィルは「何がジェーンに起ったか? 」(9点)のベビー・ジェーンと同じくらいの衝撃的な表情を見せる怪演でした。冒頭に出てきた不眠のジャネット(イメルダ・スタウントン)が感じている形のない不安、とはこういうことなのではないか。2時間丁寧にそれをあぶりだしてきた映画、さすがでした。[インターネット(字幕)] 9点(2020-02-01 10:32:15)(良:1票)

86.  ハンナ 結構ツッコミどころ満載だな。よく走ること!シアーシャはこんなアクションもできるっていう映画でしたね。電気も知らないのにDNA操作についてネットで調べられるとはね、ふーーーん[インターネット(字幕)] 4点(2020-01-31 10:04:41)

87.  黄金のアデーレ 名画の帰還 《ネタバレ》 深く心に残る映画になりそうです。淡々と描かれていますところでも心境の変化が大変わかりやすく想像できました。 訴訟する・しない、この仕事一本に専念する・しない、絵をオーストリアに残す・残さないなどの葛藤は私にはよく理解できたつもりです。 特に代理人についてですが、曾祖父の名前が刻まれたホロコースト記念碑に触れたら、祖父作曲のコンサートがあったら、そりゃあ、暮らしていなくても自分のルーツはここ(ウィーン)にあると思うのは当然で、その国を追われなけれいけなかったこと、絵画が強奪されたことについてまずは国に非を認めてもらいたい、と邪念なく訴えたのが功を奏したのではないでしょうか。 また、黄金の肖像画が奇跡的に残っていることが非常に感慨深い。いくつか思ったことをメモリました。 1.クリムトはほとんどの場合、発注を受けてからしか作品に取り掛からない→アデーレの肖像画は3-4年かかった大作で、所有権がはっきりしていた。 2.マリアの家系は銀行家、大の富裕層だから出国できた。 3.弁護士の家系もまた著名な音楽家で奇跡的にアメリカに渡れた。 4.オーストリアで訴訟を起こす場合の供託金が普通は絶対に払えない額(門前払い) 5.マリアが提訴したのは82歳、勝訴は90歳でした。(普通なら訴訟をあきらめていた年齢か) 6.強奪された作品を残した審美眼に一応は脱帽(他の国の大革命などではほとんどの文化財が損なわれ、現在に残っていない事実などを鑑みて) 7.ストラディバリウスは戻らないだろう。 8.エスティー・ローダー社が破格な値段でこの絵の価値を世界に知らしめた(当時156億円以上) 9.余談:個人的に裁判所の役人が「オーストリアね、コアラ!」のくだりがなんだかこのとんでもないCaseの始まりを面白くしてくれたと思っている。[インターネット(字幕)] 9点(2020-01-30 10:42:12)《改行有》

88.  マダム・フローレンス! 夢見るふたり 《ネタバレ》 苦労人だったマダム・フローレンス、病気治療に水銀とヒ素を用いてあんな姿になったが、長生きした方だそうです。音楽への情熱は誰にも負けていなかったということでしょうか。SNSでの炎上どころではないのですがあの時代をちゃんとうたった、という事実は誰にも消せないのですね。さて、こちらではヒューグラントもまたいい役者さんであるなあと実感、メリルストリープに負けていなかったです。脇役たちもいい味出しています。[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-24 21:34:32)

89.  マジック・イン・ムーンライト 《ネタバレ》 (笑)デジャヴだわ、みたことある!聞いた音楽、衣装、プロット、ですがみてしまうね。「神はいない、だから許されない」がいかにもウディ・アレンらしい。[インターネット(字幕)] 6点(2020-01-21 13:26:52)

90.  アザーフッド 私の人生 Motherhood(母性、母であること)からの造語が原題です。親離れ、子離れは近代では子離れの方がより難しいのかもしれません。離れて暮らす際、通信手段はいくらあっても満ち足りるものではないし;おせっかいだろうとなんと言われようと結婚相手のことになると黙っていられないものでしょう(大多数の親は)。子育てに卒業はないと思う。それを私生活でもお騒がせになった女優が演じている、いい味だしています。「親」は誰しも、かつてはあるいは今も「子」であったのですがね、永遠のテーマだろうと思います。[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-20 09:12:01)

91.  グリーンフィンガーズ 「フラワーショウ!」(5点)を見てこちらを思い出して投稿しています。フラワーと同じ実話物でもこちらはより丁寧に心の機微を描いていて、もちろんガーデンも最高でした。クライヴ・オーウェンが朴訥とした性格をうまく演じておられたと思います。再見したいです。[DVD(字幕)] 8点(2020-01-14 11:54:26)

92.  ダウントン・アビー シリーズを見てない、あるいは登場人物をおさらいしたい人のために本編始まる前に人物紹介がかるくあります。時代は1927年、ドラマから2年で考え方やお屋敷の道具などにも進歩が見られますが、そこには変わらない信念や舌戦、新しいときめきがありました。みていてほっとしたり、うるうる、ほっこりなど、あっという間の2時間+でした。ダウントンアビーを大画面でみられるのはやっぱり劇場が一番です[映画館(字幕)] 8点(2020-01-11 10:45:08)

93.  シング・ストリート 未来へのうた 青春ですな~。あの社会情勢だからハングリー精神もあるってもんだろうか。失業率、家庭環境以外はとても羨ましい。いざっていうときに行動できるかどうか、なんだよね。無駄に怖さを知る前に動いたほうがいいこともある、かもしれない…[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-06 13:41:20)

94.  2人のローマ教皇 2019年11月に正式に法王から教皇の呼称に変更なりました、敬称は台下。ちなみに枢機卿は猊下だということをこの映画で覚えました。つい先日、腕を引っ張られ、勢いで女性信者をぶちました現教皇、人間らしさをお持ちで、80歳過ぎても広島に来られるほど精力的。いかにして「偶然」ではなく「神の思し召し」で教皇になられたか、大変興味深く、そしておもしろく描かれていますのであっという間に2時間が過ぎました。[インターネット(字幕)] 8点(2020-01-06 11:17:10)

95.  ヴィクトリア女王 最期の秘密 ヴィクトリア朝と言われる近世最盛の時代を築くも孤独だったヴィクトリア女王をジュディ・デンチが見事に演じておられて、衣装・メイクもさすがのクオリティでまさに見ごたえのある一本です。忠誠心は愛と宗教を超えられるものだと感じました。[インターネット(字幕)] 8点(2020-01-05 11:48:59)

96.  英国総督 最後の家 フィリップ王配の叔父にあたるルイス・マウントバッテン伯爵ご一家のインド赴任から始まる華やかなオープニングからは想像を絶するインド・パキスタン建国(当時は東と西)に至るまでの裏側をドラマチックに見せてくれています。ダウントンアビーで共演がかなわなかった夫婦もこちらでは息がぴったり、さすがでした。見どころはたくさん、エンドロールでまた畳みかけてくる史実に圧倒されます。平和って・・・と考えさせられる作品でもありました。[インターネット(字幕)] 8点(2019-12-24 23:07:39)

97.  ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出 状況説明や背景説明的なセリフがどうしてもおおくなって、肝心なストーリーなどが入ってきにくい。とても魅力に感じられるものが少ない。せっかくの大罪なのにもったいない気がします[インターネット(字幕)] 4点(2019-12-08 10:12:26)

98.  コードネーム U.N.C.L.E. 「キングスマンほどスタイリッシュではなく、「007」ほど大それたプロットや小道具もない、そして「ボーン・シリーズ」ほど緊迫感もない。どこかでみたスパイ映画の8割くらいをこなす感じかな。目の保養というか、軽く緊張して笑って、そしてかっこいい車などをめでて、、、アーミー・ハマーの生まれのよさって隠し通せない、漏れてる!(笑)[インターネット(字幕)] 7点(2019-10-27 18:33:06)

99.  アーリーマン ダグと仲間のキックオフ! ストーリーが意外とちゃんとしていて、本当に見入ってしまいました。もちろん技ありなクレイの動作や小道具なども見ごたえがありました。おすすめです[インターネット(字幕)] 7点(2019-08-20 23:00:22)

100.  人生はシネマティック! 1.5回見ました、以前飛行機で見たのを忘れて今回ちょっとみて思い出して、ラストを再度確認した感じです。戦時中の映画がいかにみんなに愛されたかがわかりましたが他はなかなか思い出せません。つまり、残りません、弱いんですねストーリーが。。。[インターネット(字幕)] 5点(2019-07-27 16:49:50)

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