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プロフィール
コメント数 1408
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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101.  トゥモロー・ワールド 《ネタバレ》 原作とは、かなり、相当、全然違うので、あくまでもこの作品を観ての感想です。 映像的には、一言で言えば「良くぞ撮った!」という感じ。長回しも確かに凄いけれど、巨大なセットを使った戦闘シーンは臨場感満点。グレー主体の淡い色調が、上手い具合に全体に統一感を与えています。 ストーリーは、2時間にも満たない尺の関係からか、かなり説明を端折っているけれど、それがかえって無駄のない表現を生み出しているとも思えるし、背後関係とかについて想像を膨らまして観ることで、かえって作品を楽しめるかも。 そして肝心のテーマ。人間だけが生殖能力を失くし、犬も猫も羊も鶏も馬も鷗も…他は普通に種の存続が出来てる。その中にあって理由はともかく生まれて来た赤ん坊。子どもを失った悲しみから妻と仲違いした男が、その出産に一人立ち会うばかりか、見よう見まねで赤ん坊を取り上げる。そして、出産のため、赤ん坊の命を守るため、次々に命を投げ出す大人たち。赤ん坊の泣き声、姿を目の当たりにして、跪く難民たち、そして兵士たち。全てがひとつの「命」に向かって吸い込まれていく。 表現出来ていると思いますよ。主人公が、何かにつけて動物たちに好かれているのも象徴的。 観終わって、妙に納得してしまった1本でした。 それにしても、この邦題は困ったもんだなぁ…。[DVD(字幕)] 8点(2009-04-26 18:54:29)《改行有》

102.  必殺処刑人 あのですね、またまたジャケット違いますって!それから邦題も違いますって! この作品、娯楽作品というより十分に社会派。だから、邦題に惹かれて観てしまうと全然ガッカリかも。 だけど、なかなか考えさせられますよ。ひとりひとりのエピソードがちゃんと生きてる。何故、彼らは復讐心に燃えたのか?そもそも、何故彼らはそんなことになってしまったのか?そして、ブライアントとは一体何者だったのか? アクション娯楽作品としてではなくて、じっくり観ていただきたい作品でした。 ちなみに、これ続編作れますよね。続編だったら娯楽作品に徹することが出来るかも。[DVD(字幕)] 7点(2009-02-08 23:29:38)《改行有》

103.  ボディ・アーマー 《ネタバレ》 冒頭の知事暗殺シーンからは結構期待させられるんですけどね。どうにも粗い。シナリオも演出も粗い。敵キャラは弱い。展開も先読み容易。でもって、あまりにあっけなく終わってしまう。90分で限界の作品です。テレビの2時間ドラマのつもりで観れば楽しめるかな?[DVD(字幕)] 3点(2009-01-21 01:08:10)

104.  大統領暗殺 評価が難しい作品。緊迫感はありますし、テーマもタイムリーなので酷評は出来ないかな? ただ、モキュメンタリーという手法ではなく、普通にドラマとして描いた方が良かったような気が… 合衆国大統領暗殺が現代に及ぼす影響について、もっと想像力豊かに近未来SF的に描ければ面白かったんじゃないかな?[DVD(字幕)] 6点(2009-01-04 19:36:22)《改行有》

105.  スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師 19世紀の薄汚いロンドンの街。見事な色彩表現。そして、不健康を具現化したかのような主演2人のメイク。唐突とも思える歌声。計算しつくされた演出は流石だと思います。 あまりに悲しい主題と、それを彩るおどろおどろしい展開、それらがブラックユーモアのオブラートで包まれ、観る者の体内に飛び込んで来る感じ。そのあたりもまた、流石の一言です。 そして、色彩的にも、ジョニのメイクにも、さらには小道具にも、全てにおいて「シザー・ハンズ」との対比を感じてしまいます。「シザー」のハサミが善良な魂の象徴ならば、こちらのカミソリは狂気と怨念の象徴。このコンビ、原点回帰を図ったのか? 私にはそんな印象が残る作品でした。[DVD(字幕)] 7点(2008-09-30 00:46:19)《改行有》

106.  28週後... 《ネタバレ》 前作から進化しましたね。続編はかなりの確率でコケルものだと思ってますけど、これは違いました。 来るぞ来るぞ!という恐怖が売りのホラー作品でも、グロさが売りの単なるスプラッター作品でもない、キチンとしたテーマ性を感じることが出来る作品ですね。 妻を見捨ててしまう夫。その夫は子どもたちにどのように告白するのか。見捨てられても夫を愛する妻。父の嘘を知った子どもたち。感染をワクチン開発で解決しようとする科学者。感染を力でねじ伏せようとする軍隊。非情になりきれず味方に銃口を向け、結局は味方に命を奪われる軍人… 非日常的描写の中に織り込まれた現実的描写が、あまりに哀しい作品です。あと少しだけ、ストーリーを厚く出来れば、満点でもいいんだけどなぁ…[DVD(字幕)] 8点(2008-07-20 08:34:52)《改行有》

107.  NINE -ナイン- (2005) 《ネタバレ》 いや~、やっちまいましたね!って感じの作品。だって、これって(「SAW」+「CUBE」)÷2ですよ。 ジャンル的には、明らかに流行の「シチュエーションホラー」なんでしょうけど、肝心要の「シチュエーション」に目新しさがないです。拉致するシーンを盛り込んだり、賞金を賭けて殺しあうところとか、行動によって内容が左右される「食物」が与えられたり… アイディアはいろいろ盛り込んでますけど、どうにも二番煎じ、三番煎じであることは免れない。 展開も不自然かな?いくらなんでも、たった一人で閉じ込められたのならともかく、いきなり錯乱しないでしょ。別に私は性善説を唱えたいわけじゃないけれど、いきなり争い過ぎ。憎み合い過ぎ。そう簡単に殺さないでよ。食い物の恨みは恐ろしいって言うけれど、いきなりそれはないでしょ!って感じ。 意味深なラストシーンも、あえてその意味を語り合うほどの気力が、エンディングまで継続できませ~ん![DVD(字幕)] 5点(2008-04-26 21:23:50)《改行有》

108.  ザ・ターゲット(2002) 落ち着いた作りの、安定感のある作品。つまりは、特にこれと言って特筆すべき部分もないという作品?それは少し言い過ぎかな? クリストファー・ランバート扮するヒットマンが、あまりヒットマンらしくない雰囲気だし、デニス・ホッパー扮する悪徳弁護士も、優しいお父さん的過ぎて少し違和感あります。もっと緊張感のある関係性を醸し出していれば、もう少しいい感じになったかもしれません。 とは言え、決してミスキャストとも思えず、淡々とした流れの中にも何故か惹き込まれる雰囲気の作品です。 ちなみに、デニス・ホッパーさんの髪型が最初っから如何にもアレでして、そのアレが何時アレするか、なんていう本編と殆ど関係ないところが気になってしまいます。でも、ちゃんと解決しますから御心配なく![DVD(字幕)] 6点(2008-04-13 00:21:39)《改行有》

109.  ザ・サイン ストーリーは、全く目新しくないです。なんだか一昔前の感じ。ひとつひとつ、あるいは一人ひとりの素材的には、結構面白くなりそうなんだけど、結局上手く結びつけられなかった。惜しいと言うか、何と言うか… 複雑。[DVD(字幕)] 4点(2008-04-06 23:21:29)

110.  ハンニバル・ライジング 原作自体は悪くないと思う。しかし、映像化は成功しなかったようです。脚本をトマス・ハリス本人が書いたとのことですが、シナリオライターとしては今ひとつのようですね。自らの長編作品を二時間に収めるにあたり、大切な部分を切り落としてしまったような… 原作未読の方、まして過去のシリーズ未見の方には、かなりのB級モノに見えることでしょうね。不完全燃焼の極みです。だいたいからして、ストーリー理解してもらえるのかしらん?日本ネタも原作に描かれているような意味合いが払拭されていて、だからこそ皆さんの酷評を受けている? まぁ、全体としてはまとまっているのでこれ以上の低得点ということはないのですけど、シリーズを重ねるごとにレベルが落ちて行く感じ。ここらで打ち止めにした方がいいようですね。 [DVD(字幕)] 5点(2008-03-16 23:42:44)(良:1票) 《改行有》

111.  アドレナリン(2006) 好きだな~、コレ。こういうの好きなんですよ。グロシーンもエロシーンも明るく楽しくね♪ってな感じが良いです。設定はハチャメチャ、ストーリーは超シンプル、自分が良ければ何しても良い!現実にやられたらたまらないけれど、お話の中ではいいんじゃないですかね。大人のお遊び映画ですね。[DVD(字幕)] 8点(2008-03-15 12:57:54)

112.  ANOTHER アナザー(2006) 《ネタバレ》 一人の女性を包み込む白い世界(現実?)と黒い世界(悪夢?)。始めは白い世界こそが現実。でも、次第に黒い世界の存在感が増していき、いつしか夢と現実の区別がつかなくなる。なかなか面白いんですけれど、どこかデヴィッド・リンチ風であって、かと言ってリンチにはあと一歩も二歩も及ばないという感が否めない。描きたいのは不条理なのか?はたまた精神世界の闇なのか?もうひとひねりで「傑作」に化けるかもしれないのに、どうにものめり込めない。う~ん、惜しい![DVD(字幕)] 7点(2008-02-23 02:59:00)

113.  ダイ・ハード4.0 帰ってきましたね~。 大作系の続編は、第4弾ともなれば普通にコケちゃうところなのに、これは楽しめた。このシリーズ、同じようで同じでないという感じで毎回テイストを変えてますから、このど派手さ、コレはコレで良しってことでしょうね。なんたってマクレーン刑事は不死身なんですから、何があっても死なないんですよ。見事な水戸黄門ぶり。このシリーズは、それが楽しみなんです。ま、ちょっとばっかしドラマ性は後退してますけどね。 それにしても、派手に街を破壊しましたね~。やっぱ、このくらいやっちゃわないと、今の時代のアクションファンは許してくれないってことかな?シリーズものが長期にわたると、そのあたりが苦しいとこですね。[DVD(字幕)] 9点(2007-12-23 01:14:39)《改行有》

114.  ウェズリー・スナイプス ザ・シューター 得点、微妙ですね。確かに、面白いことは面白いんだけど、なんだかなぁ… 詰めが甘いのかな? 脚本なり演出次第で、もう少し何とかなったんじゃないのか?などと考えてしまいます。 とりあえず、おまけの6点献上。 ※DVDのジャケットは激しい勘違いを生むかも。銃撃戦中心のドラマではありませんから。[DVD(字幕)] 6点(2007-12-13 00:57:43)《改行有》

115.  ザ・ダーク(2005) 《ネタバレ》 冒頭からホラーにありがちな演出が目立ちますが、そのあたりの「お約束」を嫌わない方には良作ではないのかと。ちなみに私は少しばかり苛立ってしまいましたが…。かと言って、否定はしません。やはり、全体を通じて表現されている「ダーク」さは、ひとつひとつの演出なくしては成立しないと思いますし、丁寧に作り上げられている作品だと思います。主な登場人物である4人も、特に強烈な個性を発するタイプではなく、そのあたりの日常感がドラマ全体の非日常性を盛り上げているのではないかと。 それにしても、物語の発端である「集団自殺」、てか「集団無理心中」、それとも「集団自殺幇助」かな?何にしても、ひどい話。しかも、戻ってきた愛娘を虐待するとは。その結果、何の関係もない命が失われるのは、あまりに不条理。8点ぐらい献上したいところですけど、その辺が減点理由かな?[DVD(字幕)] 7点(2007-12-01 14:44:05)《改行有》

116.  バイオハザードIII 《ネタバレ》 ここんとこレンタルDVDばっかしで、ひさびさに映画館に足を運びました。「Ⅰ」「Ⅱ」とも映画館で観たし、DVDまで買っちゃったし、やっぱ観るっきゃないでしょ、この場合。 で、感想はというと「面白い!」なんですけどね、でも、じっくり考えてみると「これでいいのかなぁ~?」ですね。 まぁ、単純にB級アクションとして観ればかなり秀逸。同じくB級ホラーとしてみれば秀逸。だけど、やっぱりもっと期待したいんですよ。B級作品と思いたくない。だから評価下がっちゃうんだよな~。アリスってばスーパーサイヤ人になっちゃうし。 だけど、現在身重でぽっちゃり可愛くなってるミラの体当たり演技に免じて、細かいことは言いっこなしってことで6点献上しときます。 ただし、エンディングテーマの「日本版」は絶対にいけません!毎週、帯で放映するTVシリーズなら多少は許せますけれど、お金払って劇場で観るのに、こんな仕打ちってありますか?許せない!止めて欲しい![映画館(字幕)] 6点(2007-11-18 00:36:36)《改行有》

117.  デス・パズル<TVM> 二枚組DVD(ちなみにセルDVDは1パックになってます)の一枚目はかなりの期待を抱かせる出来栄え。でも、二枚目は一枚目の仕掛けが生きずに、てか全然繋がらなかったりして尻すぼみ。そしてエンディングは、なんとそう来るのかよ!って感じ。トドメは邦題。なにそれ?「デスノート」に便乗? もったいないな~、アレンジ次第ではものすごく面白くなりそうな素材なのに…。 6点献上は、ロバート・カーライルの渋さと女医さんの美しさに免じてオマケの上乗せ。[DVD(字幕)] 6点(2007-11-10 15:19:40)《改行有》

118.  宇宙人の解剖 レンタル屋さんで「これはハズレだよな~」「だったら借りるなよっ!」と、ひとりボケツッコミをかましながら借りてしまった作品。 ところが、これがなかなか面白い!イギリスのコメディは良いですね~。お洒落でウィットに富んでいて。 まぁ、内容的には題名がそのまんまなので、最初っからネタバレみたいなもんでして、いまさらネタバレの有無って問題じゃないんですけど一応「ネタバレ無し」にしときます。 ただ、件の解剖フィルムについて御存じない方には、全くもって受け入れられないかもしれませんね。つまり、ご覧になるにあたっては、「ロズウェル事件を知っている→エイリアン解剖フィルムについて知っている。」という条件が必要です。それを満たしていて尚且つ、その真偽について一家言ある方向けの作品です。 私は条件満たしていたので満足![DVD(字幕)] 8点(2007-10-17 19:26:45)《改行有》

119.  バイオハザード2034(OV) 《ネタバレ》 邦題の示すとおり、確かに「バイオ」的「ゾンビ」作品です。 アイディア自体は全く使い古されたもの、恐怖レベルはかなり低い、かなりのB級度ですけれど、滅茶苦茶に酷評するほどのレベルでもありません。OVのレベルとしては許容範囲かと。廃墟でのロケ中心に撮影することで予算を抑え、CG関係の予算も冒頭の地底部分に殆ど費やし、涙ぐましい努力が伺われます。こんなゾンビものも「あり」かな? ただし、DVDジャケットは問題あり。確かにある意味ヒロインものなんですけどね、ジャケットのCGヒロインと実際の女優さんとは似ても似つかず、そりゃ~ないでしょ!って感じ。ヒーローのパイロット役の俳優さんは、役柄はカッコいいのに実物は?? う~ん、苦渋の決断の3点献上です。[DVD(字幕)] 3点(2007-10-04 00:36:50)《改行有》

120.  バリア 《ネタバレ》 アイディアは決して目新しくないです。「SAW」とか「CUBE」風のソリッドシチュエーションスリラーであることは、DVDのジャケットが示すとおりです。(いまや白いジャケットはこの手の作品の象徴?) それにしても、制作費、安そうですね~。冒頭の城の襲撃シーンは衣装代等かかってそうですけど、あとは古城でのロケとセット(単に城の内部かも?)での撮影。登場人物も少ないですし、CGもあまり凝ったものじゃない。それを考え合わせると、そこそこ良作かな? 根拠は不明瞭だけれど、ひとりだけ取り残されることが確定しているという設定は今までにないものだし、仲良し4人組が次第に壊れていき、影の部分というか、それぞれの本性が明らかになっていくところは面白い。もう少し細部をつめれば、もっと上を目指せた作品かもしれません。ちょっと惜しい気がします。 それにしても、途中意味もなく脱いでしまったキミ。キミを見ていると「ニシオカスミコだよ~!」って聞こえてくるような…。(似てません?)[DVD(字幕)] 6点(2007-09-30 00:28:06)(良:1票) 《改行有》

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