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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 683
性別 女性
ホームページ http://www.21styles.com/abc/kaokao/index.html
年齢 65歳
自己紹介 いろいろ細かいことがありまして
(何やねん。そう大したことないけど)
もう約手が落ちてしまうほど(笑)ここお休みしてました。
これからぼちぼちいきます。m( _ _)m

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1.  007/カジノ・ロワイヤル(2006) 《ネタバレ》 ボーンド。爺猿務不・凡人。・・という感じ、ううっ、、今度はこのお顔ですか、、。 イメチェンでいいとは思うんですが、 やっぱり、なんぼ鍛え抜かれた肉体でも、 老けたマッチョという感じが否めな、、あ、怒られそうやからやめとこ。。 ボンドガールは最初別の女性(人妻役の人)と思ってて間違えました。 意外にも貞操感を持ってやってきたヒロインさんは、 ペネロペ=キッドマン(笑)みたいな感じのエヴァ・グリーンさん。 常緑色の衣装はもとより、赤色が特に似合います。血と水の中の役ならまかせい、の彼女だけありますわい(笑)。 ほんで悪役のほうは、心も目もドライで(?笑)こちらも血を拭くマッツ・ミケルセンさん。私の高橋幸治様似でとても安定した演技(デンマークでは有名俳優)がいやらしくも心地よかったです。今回はかわいいQちゃんも、たのしいおもちゃ兵器も出てこなかったけれど、これは新ボンドの名刺代わりって感じの映画でいいんじゃないでしょうか。。 あ、半分ウソです。 前・中盤が迫力あって満足してるのに、終盤ええ?そんなに愛してたの?ほんまかいなーなラブストーリーにがっくり。新ボンド(の顔)、ラブシーンあまり似合いません(笑)。 /エンディングでは大勢の男性観客が速攻で立ち上がりまして、ロビーも無言の失望感が漂っておりました。。カジノシーンがお粗末な割りに細かい話の筋がその場その場でわかりにくいねんよコレ・・たぶんね・・私はそうでした。Mにクドクド説明さしない。 [映画館(字幕)] 6点(2006-12-14 18:17:10)《改行有》

2.  マザー・テレサ(2003) ♪「薔薇より美しい あぁぁぁ君は(チャ×8)変わったぁー!」(by布施明)・・ジュリエットから35年。薔薇の何倍も美しく生きる慈悲深いマザーを演じるオリビアの姿にやっと逢えました。メイクや物真似、うんぬんよりもこの役を20年も希望していた彼女の意志が直に伝わってきます。「死んでいくにも許可が要るのですか?」マザーの奉仕を良しとしない人たちにきっぱりと切り返す言葉の数々にもシンの強さが表れていて、わかっていても結構感動するんであります。「私にはできんことやー、、」感慨深げにレンタルの店員さんが言っておられましたわ。そうそう、できなくても何かの時に本作のことを思い出せたら、献身とはなんぞや、と考えるだけでも良いかな、、その前に自分がしっかりさせなね、などなど、恥ずかしさの連続です。/場面ごとにトーンを変えて吹き替えてる池田さんもスバラシかった。受け持ち定番のオードリーや気色いメリルをあまり連想させないほどです流石~! [DVD(字幕)] 8点(2006-03-04 01:24:14)《改行有》

3.  007/ゴールデンアイ ネク隊の暴走戦車が行く。それがまた足速いのなんのー(笑)。 さて今回のボンドガールはそんなにグラマーでもないプログラマー:シモノヴァ。 「理系技師とはいえ、もひとつ地味ちゃうのん」と嘆いたら、横から娘に 「相手がジョリ姐のパッチもんみたいなのんやからバランス取れてんのや。」と宥められた。 そうですか、ハイハイなるほど・・そのセクシーな敵の殺し屋ガール:オナトップ。 なんちゅーやらしい役名のガールズなんよ(笑)。 まあええわ女はどうでも。今回の目当ては私ただただ006・・奴の狙いはショぼーン・ビーン&哀れ最期は焼ーン・ビーン。このショーン・ビーンほど悪役が似合う美しい男はいないと自分勝手に確信、、よかったわぁ。 それからもひとり、キュートな彼もいた・・「パピヨン」のDホフマン、ちゃうちゃう、睫毛がクルン、ボールペンもクルンクルンするアラン・カミング来るん来るん。 私も真似したが、なかなか難しかった。 ストーリーは結構わかり易かったわありがとう。 でもブロスナンのキスシーンはダメ。もーっと工夫願います(笑)。 神谷明の吹き替えには+1点、絶妙なフェロモンが匂ってくるのよ、うまいわぁ。[地上波(吹替)] 6点(2005-11-26 14:24:14)《改行有》

4.  舞台恐怖症 《ネタバレ》 大好きですわ~。足元から映されてデートリッヒ登場。「この女、ウソついてるに決まってるやん。その手にはのらんでぇ。」ハイ、その時点からあほぅな私はうんと楽しめるわけです(笑)。デートリッヒ最高ですわ。お針子さん(古い?えっと、衣装屋さん)に投げるウィンクなんて絶品。6つ釦のテーラーも私が選ぶ女もんスーツのベスト2です。流行しました(たぶんね。紛いモンを昔オバサマ族がよう着てた。)。またどうやったら中年のデートリッヒが最も美しく映るのか、ちゃんと考えて光もたーーっぷり当たってます・・と書こうとしたら、彼女自身が照明に注文つけてたそうな。はぁー恐れ入ります。こんな女優、当時でも稀ーネ・デートリッヒ。やっぱりスゴイネ(↓すみませーん)。 でもヒロインはあくまでもジェーン・ワイマン。大物に潰されないないよう踏ん張ってしっかり演じているのがとても感じ良いです。謎解きの脇で彼女の家族にも心あたたまったり、笑ったり、、ほんにおもしろいわ。’普通のスミス氏’ことマイケル・ワイルディングもハンサムやしね(←リズの元ダンナ。1人/マイケルという名の3人の夫たち/のべ8人の夫たち。笑うわ)。 クライマックスのリチャード・トッドの迫力も素晴らしい、が、ある意味、呆然・・「シャレード」はここから来たのか?今頃気付いた私、ぐやし~。 [DVD(字幕)] 8点(2005-11-13 14:54:41)(良:1票) 《改行有》

5.  クイーン・コング 女性問題の核心に触れ、私たちを奮い立たせてくれる70年代感動怠作。ドツボです。 彼もコングも森でこけてます。そして本作も(ハハ)。 さて↓おっしゃってるように、 ☆ジャケットにあるピンクのブラも、それからポスターにあるピンクのタイやガウンもなぜか着用してないノブ子先生、じゃなくて・・・特に色白というわけではないけれど、愛する人をまっすぐ求めキョロキョロと流して動くつぶらな瞳、セクシーな薄め唇、控えめなバスト、ともうすべてが愛らしいゆかりタン、じゃなくてクイーン・コング。 ☆何事も強気でぐいぐい迫るヤリテ型、カールのきいたボリュームヘアが似合うさつき女史、じゃなくて女監督:在宅しててもルースさん。 ☆ロン毛で力強い演説、これが民衆の心とらえるモテ男:純一郎氏、じゃなくて太一郎氏が声年齢も口の動きも無視してモーレツにアドリブ飛ばす主人公レイ。 ☆一・九分けがとっても可愛い幹事長、じゃなくて警察署長。 ☆水色衣装でバチリと決めましたつもりな邦子大臣、じゃなくて英国女王。 ・・の皆さんが登場されます。(恐ろしや。乱文まことにすみませんです。平にお詫びを、、何卒、、。) コトバは時代を映す鏡・・「パンナコッタ」「おっはー!」「フロッピー」などの用語から、吹き替えが当時のものではないという大発見。あーカンゲキ。 「電話に出んわー」など、それはそれは洗練された言葉の魔術にアナタはきっと酔えるはず、ぜひにごらん下され~。 [地上波(吹替)] 6点(2005-11-02 00:57:46)(良:1票) 《改行有》

6.  アンナ・カレニナ(1948) この大作を2時間で、というのは誰が撮ってもムリなんです、たぶん。 でもヴィヴィアン・リーの登場シーン(巻き戻すこと間違いナシ。最高の横顔も続いて映ります。)、舞踏会のポロネーズシーンだけでもうため息が。品格ある演出の連続にこの時代を感じられますね。哀しいけれど、不倫には代償が必要です。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-09-18 23:06:52)《改行有》

7.  かげろう(2003) 《ネタバレ》 ♪チャララ~(節を忘れた方は「ハウル~」の出だし思い出してご一緒に。笑)・・ アコーディオン(?かなんか)の奏でる物悲しいメロディーがいかにもおフランスです。 私は不謹慎にも爆撃シーンさえスマートで美しいと感じてしまったのでした。 主演は、息子・娘を守って逃げるトム君、じゃなくて、、意外にも戦時下の母親役を演じるベアール&今後も絶対売り得る青年俳優ウリエル君(←もうええ加減やめよ)です。 まず何がいいて、この二人の低ぅい声!これが心地いい上、長男の声変わりしてない声との相性が良いのでした。この三人がそれぞれ父親代わり、兄代わり、夫代わりの役割を自分が務めようとするのが重苦しくないように伝わってきてよかったと思います。 私は長男役君(名前無知、ごめんなさい)のひたむき且つ嫌味ない演技に一票っす! <激しくネタバレ>ベアールのおヒップは胸以上に(&異常に)美しいのではないでしょか!これがまたラブシーンに生かされてるとこなんか小喜びでした(もう、しゃぁないわ私)。ついでながら、DVDのメニュー面も♪チャララ~とオシャレです。 [DVD(字幕)] 6点(2005-08-22 17:20:31)《改行有》

8.  スペースバンパイア 乳ルダ・メイでしょう。それだけじゃない、と言いつつこの漢字を5回も使って大真面目にレビューして下さるなにわ君さん(笑)。ミイラが起き上がってもこれまた大真面目に演技して下さる役者さんたち(笑)。大真面目に壮大な♪マンシーニ。グロさと美しさで大真面目に魅せてくれる特撮。ぜーんぶ大好きです。後半押し寄せる緊迫感に、夫は寝ころんだ姿勢のまままんじり動きもせず見入り、私は松橋登と玉川紗己子の滑らかな吹き替えに精気を抜かれてしまいそうでした(笑)。長く日曜洋画劇場の担い手をされてる本作に喜んで捧げます。 [地上波(吹替)] 7点(2005-08-01 01:19:50)《改行有》

9.  ウィンブルドン 類人猿庭球映画(爆)すいませ~ん。 でもこの二人と、彼女の父親役に猿・似ーる、 解説には暴れん坊の負っけん郎さんをお迎えしていますし、 やっぱりみんなお揃いでしょ(笑)。 最初はCGかどうかわからなくて、ポール・ベタニーってすごい上手いわっ!と えらい楽しめました(恥)。 彼の家族についてはまぁまぁおもしろかったのですが、 彼女と父親の関係がなぁんか暗くて、心からテニスを愛する高潔な父娘っ、 という感じをもっと強調して欲しかったなぁと思います、竜崎家のように(爆)。 やっぱりテニスは「エースをねらえ!」(コミックとTVアニメ)に限りますねぇ。 (でもGWに夫・子どもをコナンに放り込んで私だけコレ観たのでちょっと気持ち良かった。どっちやねん。) [映画館(字幕)] 5点(2005-05-23 16:23:17)《改行有》

10.  嵐が丘(1992) ビノシュよりヘレナ・ボナム・カーターでお願いしたかったなぁ・・脇のエレンと義妹役がとても良かったのでやっぱり感動。レイフ・ファインズの熱いセリフにも泣けた。でもワタシ原作読んでませんーー、それって非常識? すんませーん。しかもビノシュのファンですゥ(矛盾してる)。。それにしても田中美佐子&渡辺裕之の国産ドラマ「愛の嵐」は上手くアレンジたんやね、と今頃になって思います(あんまり関係ないか)。[DVD(字幕)] 6点(2005-05-09 21:55:42)

11.  オペラ座の怪人(2004) 《ネタバレ》 セリフで切々と訴えかける場面が欲しいでっ! このメンバーの中、歌唱力ではファントムは下位人(爆。スミマセン)で、ミュージック・オブ・ザ・ナイトの♪slowly~な部分がちょっと苦しい。全体を通じて天才♪労偉人・ウェーバーに頼りすぎている。でもこれだけ素晴らしい楽曲を揃えられたら仕方ないかもなぁ(どっちよ)。。それはまぁそれとして、トラボルタみたいなファントムの立ち姿は惚れ惚れするほどカッコ良く(涙鼻は見ないことにしよ)、ハウルみたいなラウルは声・顔、いと美し。残念ながら(【西川家】様がおっしゃるように→)ぺネロペみたいなクリスティーヌは、心の父として師としてファントムに傾いている感情表現が足りないのでかなり歯痒かった(これでは優柔不断二股女に採られかねない)。が、この若い主役たちをフォローし、常に凛としていたリチャードソン(フレンチイングリッシュはどうかわからんけど)と、歌・踊りも清楚可憐なジェニファー・エリソンの母娘ペアは顔も似ていて大変良かった。個人的には♪『プリ~マドンナァ』のシーンが好き。クドさもバーブラ並みなミニー・ドライバーは、周囲のテンションが下がったらちゃんとネジ巻いてた!(く、苦しい)。♪エンディングの1曲がカレッジフォークみたいで今イチ(←私に言われたら終わりや)。/劇場で左隣のおねいさんは眠り、右隣の御婦人は泣き所を探すのに焦ってはりました。私が前半から泣いてたからです、2回目だったの、スミマセン。スクリーンと一緒に小声で歌ったり蒼い映像に流涙したりの140分、幸せ感いただけました、あぁヨカッタ。 8点(2005-02-23 22:13:11)(笑:1票) 《改行有》

12.  スイミング・プール 《ネタバレ》 テムズ映してこのタイトル・・もう最初からオチョクられてるわ。 隆出威美乳・サニエ選手:4-4 ホームラン3本にタイムリーヒットで代走出てお役御免。イブシ銀ランプリング選手:4-4 ツーベース3本のあとスクイズかと思いきや、バスターで場外ホームラン。ここまでやるか、、なんちゅう女たちなんや。この新旧二つの嫉妬が単純すぎておもしろかったです。ロンドンやから英語か、あいそないなぁ・・と思ったらもうやられてたっ。。あぁ、でも私こうやってこの監督さんとキレイな画面ににいたぶられてゾクゾクするの大好きです。もっといろいろ考えよ。/(showrioさんのレビュー見はったら「2046」の女優陣は、そやそやぁ!とおっしゃるに違いない、きっとよ。) 7点(2005-01-23 22:02:08)《改行有》

13.  ネバーランド 《ネタバレ》 ♪私のどこがいけないのぉ(byいしだあゆみ)・・あぁ皮肉。少年の心を持つ物書きと純粋な少年たちとの交流が重なるたびに痛むこの心持ち。皆さんとは違って申し訳ないのですが、私(とその周囲の女性観客=デップ目当てのファン)はこの夫婦のシーンが一番泣けました。少ないセリフで感情表現するのはとても難しかったでありましょう、ラダ・ミッチェルにどうか助演賞を。高い気位の内なる複雑な心境を好演したジュリー・クリスティにも助演賞を。母性たっぷりのケイト・ウィンスレットはいいけど、やっぱり正直なとこ半ミスキャストの感有り。個人的にはレイチェル・ワイズかジェニファー・エールで見たいです(華や集客面での不利は重々承知の上。アセ。ケイトは今作でなくてもうまいので、も~っと難しい役でオスカー獲ってね。←ファンのワガママ)。とにかく映像もメッセージも美しく優しい作品です。できればスクリーンでどうぞ。 //追:ハッ、anemone様恐縮です(緊張)。ハイ、実はウィノナも考えてました(歓喜)。が、「若草~(94)」との矛盾が頭を横切り、つい英国女優を・・どうぞ笑って下さいな。 娘(それも未鑑賞)が出した’ベッキンセール案’を即却下しつつ内心傾いてたことも白状し、お礼お詫びに変えさせて下さい(爆)。7点(2005-01-16 15:28:44)(良:2票) 《改行有》

14.  輝きの海 あのヴァンサン・ペレーズがすがるような目でこっち向いてるんですよ・・・助けなかったら女ちゃいますで・・・と勝手に言うてますが、ストーリーはまるで子どもに聞かせる昔話のよう。’よそもの’を受け入れることと偏見、このギャップが印象的でした。私の好きなキスシーンBEST10に入ってます(「風~」「花嫁はエイリアン」には及ばないですが。)。 コスチュームのレイチェル・ワイズが麗し~ですね。(ケイト・ウィンスレットに似てるとこあります。メンデス監督が好きなタイプなんやね。)5点(2004-11-10 01:22:10)

15.  ファイアーライト ラブシーンが最も好きな映画は?と問われたら私は迷わずコレ、なのです。 また、恋愛模様よりもっと心揺れるのは、「我が子でない我が子、を見つめる母(=生んでない母 or 育ててない母)」が出る映画なのです(「欲望の翼」「パリ、テキサス」とかいいよねっ)。なので本作はもうたまりません。 登場人物すべての気位、愛情、弱みにも共感できて感動します。 ただ終盤、彼と彼女と義妹の本音や苦悩の描写が少々足りないので、ことの運びがあっさりしすぎます、惜しいなぁ。まあそれでも最初から最後までとにかく(スモークたきまくっててもいいの)室内や雪景色など、映像が美しくて美しくて・・見つめてるだけでシアワセ・・・。19世紀のコスチュームをほとんど着たきりのソフィー・マルソー、でもパーフェクトな美貌! 私はオーバーアクトな女優さんが好きですが、本作の彼女を見て、考えを変えました。娘や彼を見て表情を静かに変える演技がたいへん良かったです。脱ぐだけ女優じゃなかったのね、ごめんなさい。 8点(2004-10-30 20:50:34)《改行有》

16.  カレンダー・ガールズ ♪The hills are alive~と思わず歌いたくなる美しい風景ですよねぇぇぇ~ 人情がらみのお助け事ならオバサンはチョー頑張っちゃうのです。脱ぐにあたっての説得に文句つけるセリフやワイワイやってる撮影中の彼女たちにも笑わせてもらいました(このノリは関西だけかと思ってたのに、、んんー負けや)。 旦那さんたちや電話中に髪を直すおばさんも可愛いね。きれいごとだけでなくて家庭内の問題なんかもさらりと取り上げていたところも良かったです。なんか羨ましいなぁ、、↓日本の田舎の婦人会では?、、うーん、、マゴ・子・三代の恥、尾びれ背びれ付きジャンボ・フィッシュとなって100年は語りつがれるでしょう。でもJTNEWS婦人会なら即お~っけい!(お呼びでない?はい。) 8点(2004-10-30 16:37:27)《改行有》

17.  カーマ・スートラ/愛の教科書 ジャケットはかなり詐欺です。女優さんはいと美し。エキゾチックでエロチック、女の確執が生むメロドラマでして、私は大好きですが、オススメはできません。1度きりなら楽しめるかな(って、女性向きポルノってことかな・・でもありがとう)。 どうすれば女は男を魅了できるか?という講習=「愛の教科書」はとても参考になりました。30年くらい前に見たかったな。 4点(2004-10-19 22:05:33)《改行有》

18.  クリスタル殺人事件 《ネタバレ》 10/9サンTVさん放映ありがとう。あとの解説で(いつものようにシベ超5ポスターをバックに)水野氏が「犯人は□・▽でしたねぇ」と大変意外そうに、また嬉しそうに言っておられました。あーこれぞ、愛と哀しみの果て・・最後に下あごのお肉を見せてくれた犯人に乾杯(泣)。 6点(2004-10-10 01:57:23)(笑:1票) 《改行有》

19.  クレオパトラ(1963) 《ネタバレ》 とにかくうち震えたんです、初めて観る歴史モノ大スペクタクルの見ごたえに。2週に分けて放映する日曜洋画劇場は当時ビデオなんてないから値打ちがあったなぁ(しみじみ)。口を開けてしばらくしてから発声するリズに、ファンじゃなかったらムカつくでしょうね(わかるわかる)。TV放映は小川真由美さんだったか武藤礼子さんか忘れましたが吹き替えなので全然気にならなかったのであります。壺(箱?)に手を入れるシーンは一生忘れられません。ホホ。/(04/10/05)↑☆放浪紳士チャーリー様☆私は'75か'76の放映を見ましたんです。小川さん、そうですね!(たぶん武藤さんはジャイアンツですよね。/小巻さんの「風~」と信じてウン十年。一昨年、ヴィヴィアン・リーの声でやっと見ました。違和感なかったです。それって逆? 女コマキスト)  9点(2004-10-05 00:53:16)《改行有》

20.  バイオハザードII アポカリプス 1よりドラマ性が優れていて断然いいのではないでしょうか。あーん、でも目がチカチカ、痛っ! いっちゃんええ席で見たのに、切り替えが速すぎるアクションシーンについていけませんでした・・ゲームされるおかたなら平気なのかな。DVDになったらおばさんはスローの⇒1ボタンで再見したいと思います。ジルが登場したときにはその素敵さにアリスが霞むかも?と思いましたが、鍛えに鍛えたアリスはとにかく強い!カッコいい!おでこの吹き出物も御愛嬌・・寝ずに撮影してたんやろねぇ、お疲れ様です~セリフの間を取るのがうまくなったんじゃないですか?ファンになりそうよ。ミラ・ショボ小ビーチクも一瞬ですが拝見しました。こうやって撮ればいいんです。(ジョリ姐さんじゃえらいことになりますわね) 7点(2004-10-05 00:28:54)《改行有》

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