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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 《ネタバレ》 えっ死んじゃうの?! なんか、ラストシーンが強烈過ぎて、内容ぶっ飛んだ。 いやー、ミッションは成功したけどね。 ミッションで007死ぬんだ・・・・・という新たな設定?!が生まれちゃいましたね。 まぁ、前例って追うものではなく、作るものだからね。 でもやっぱり見終わった後、スッキリはしたいかな。 人とのしがらみの葛藤が、なんかいいですね。 パロマ(アナ・デ・アルマス)がシレッと登場して、シレッと去っちゃいましたね。 どっかで、再登場するのかちょっと期待してましたが、めちゃめちゃカッコ良さだけを残して再登場しませんでした。 観てて楽しめたました。 でも、冒頭でも書いたように、007が最後に死ぬのはちょっと引いた。[インターネット(字幕)] 7点(2022-06-06 10:29:18)《改行有》

2.  スノーデン 《ネタバレ》 衝撃のドキュメント映画。 見終わった後、しばし放心状態でした。 私のような、お花畑の極楽思想には、インパクと充分です。 スパイ系、IT系好きな人にはたまらない映画ですね。 映画に込められた、メッセージがとても深いです。 視点を変えると、スノーデンはスーパーハッカーです。 それを、お国のためにやると正義となる。 しかし、お国のためってどこまでなのか?! そこにパラドックスが生じます。 世界は、統治する側とされる側に大別されます。 さらには社会もこの構図が存在します。 経済、会社、学校、さまざまなコミュニティに管理する側とされる側があります。 ここに、羊飼いと迷える子羊というか、飼われる羊の絵図が完成するわけですね。 そんな世の中を、孤高の狼スノーデンがスッパ抜いた。 そんなスノーデンは凄い! お国側、統治する側の羊飼いとしての正義、そして大衆という、統治される羊側の正義、その正義の葛藤の中で、スノーデンは「自分が信じた正義」を選んでいく。 スノーデンは群れることをせず、ただ一人決断し実行していく決意が凄い。 同志を集めそうなものですが、そこはCIAでの勤務経験があったからなのか、誰も信じず一人立ち向かう精神力がハンパない。 彼女にすら、その葛藤を話せず、本当に孤独を感じさせますね。 なんなら、彼女との関係に亀裂を入れながらも、貫く精神力は如何程のものか辛かさが伝わってきます。 そんな中、あえてイバラの道を選び進んでいく決意に、共感し難い共感があるから、感動したんだと思う。 統治しコントロールしようとする「羊飼い」にとって、民衆大衆はおバカな「迷える子羊」でいて欲しいわけですね。 そうおバカで、世界の未来よりも茶の間の平和に浸り、今を楽しんでくれてればいいわけです。 その中で、クレーバーな正義の狼が存在することを証明した映画とも言えます。 羊飼い、飼われる羊、狼、こんな構図が見えてきます。 その中にも、詐欺師にシロサギとクロサギが存在するように、ホワイトな存在か、ブラックな存在かにも別れるわけです。 ブラックな羊飼の側面を持つ、アメリカに対して一石を投じたわけです。 これって凄いというか、難易度スーパートリプル級のことをやってのけたわけですね。 そんな感覚を見終わった後、感じました。 狼になろうと、 YouTubeで配信している人 SNSで発信している人 地道に活動している人 たくさんそのような存在はいますが、所詮は羊飼いには敵わない、そう感じさせる世相に殴り込みをかけたわけです。 しかも、一人で。 とはいえ、一流のジャーナリストや、ごく少数の方々の協力もあったわけです。 このような協力者も、賞賛に値します。 まさしく、スノーデンは孤高の一匹狼として、清々堂々と羊飼いに立ち向かって行ったと言えます。 「正義の反対は、相手側の正義」という構図が世の常です。 どちらの、どういう目線で見るのか?! そんな問いも含まれてますね。 このようなテーマを映画化した、オリバー・ストーン監督に敬意を表します。 現代社会に、一石を投じた痛快な映画として私の中に刻まれました。 それにしても、この映画なんか可愛く見えるよなうことが、世界では起こっている・・・そう思えてならないです。[インターネット(字幕)] 9点(2022-02-18 13:55:13)《改行有》

3.  ダイアナ 《ネタバレ》 そもそも普段から芸能人や有名人のスキャンダルやゴシップなどあまに気にしていなのですが、それでもダイアナ妃のことはスキャンダルで有名という認識はありました。そんな私でも知っている本当に有名な方ですね。 この映画に対して何の予備知識もなく先入主観も持たず私が抱いていたダイアナ姫を思い描きながら観ました。私の先入主観は地雷撤去を始め様々な慈善事業に積極的に取り組み世界に影響を与えた人物像がありました。スキャンダル的なものに対しては誰でもあるしねという感じでダイアナ姫大変だろうなぐらいの認識でした。 そしてこの映画を観た時に感じたのは率直に「愛にあふれ」「愛を求め」「愛されたい」というのが伝わって来ました。キャスティングがどうとか、ただのスキャンダルの物語じゃないとか世界では酷評された色々賛否両論ある映画としても有名だけど、でもダイアナ姫がどういう人物でどういう生き方をして何を求めていたのかそのようなことを伺い知れました。 そういう意味で映画自体どうこうではなく「ダイアナ」という名台が付いているようにまさしくダイアナ姫をなんとか描こうとした映画なのだと思います。 そしてお亡くなりになる2年前をクローズアップしたのも意図を感じます。 一人の女性としてどう生きたのか、メディアからも伝わるその美貌と気品溢れる雰囲気からましてリアルご本人を目の前にしたら周りの人たちはほっとかないですよね。男性も女性も。 色々な嫉妬や恋愛感情や欲望が集中するし、まして全世界的に有名な人だけに記事を書けば莫大なお金が稼げる。こうなれば自分の力ではない大きな力に翻弄される人生になるのは想像に難くないです。 そんな中で本当に堂々と力強く生きた人物としてそういう意味で尊敬します。私はとにかく人の目が気になるタイプなので自分の意見を通すというより周りにとってこの方がいいのではという判断基準を持ってしまいますがダイアナ姫はあの状況の中で「自分」というものをシッカリ持っている。これって凄いことだと思う。 自分だったらあの状況であんな行動とれないなというシーンがいくつもありました。自分らしく堂々と生きそして散っていった「ダイアナ姫」。私は見終わった後になにか賞賛したい衝動にかられました。 愛がゆえに慈善事業に参入し、愛がゆえに自分も愛されたいと思い、愛がゆえに本当の愛を求め、愛がゆえに信念を通し、そしい愛がゆえに喜びと苦しみを経験していく。そういうテーマを感じました。 世界に影響を与え、そして散って行った時、全世界の多くの方が悲しみご冥福を祈ったという事実はダイアナ姫がいかに全世界に愛を与えたかという証のように感じます。愛って深いな・・・。 今更ながらそんな世界に影響を与えた「元ダイアナ姫」に敬意と感謝を込めて私もご冥福を祈ります。 映画「ダイアナ」は私のような者にも元ダイアナ姫を身近に感じさせてくれ生々しい姿を描いたということで評価させて頂きます。[DVD(字幕)] 7点(2018-01-21 11:32:10)《改行有》

4.  レジェンド 狂気の美学 《ネタバレ》  「狂気の美学」この邦題に惹かれて鑑賞してみました。率直な感想は「狂気の美学」は感じなかった。クレイ兄弟がすでにある程度の地位を確立している設定で物語が展開しています。なぜギャングとして恐れられその地位を確立したのかが盛り込まれているもののと思っていたのでどうも唐突感が最初からありました。  「美学」という視点でみれば何か透徹したポリシーなりスタンスを感じたいし欲しい。狂気に対する哲学というか「美学」であるいじょう格好良さがそこになければならないのではと思う。ギャングならギャングを貫くポリシーが欲しい。ただの堅気になれなかった暴走男の話になってしまっている。  この手の映画は「ゴット・ファーザー」や「アンタッチャブル」などとどうしても比較してしまう。強いものには強い宿敵が対峙しているもの。そしてその対決が見ものになる。ボスキャラ同士が頭脳戦なりゲリラ戦なり展開する的な要素もあっていいと思う。実話ものでも脚本のピックアップの仕方や描き方のスタンスで何とかなるのではと感じる。剛腕刑事登場でもいいし、手強いビジネスギャグ登場でもいいしなにか見せ場はなかったのかなと感じます。  最後は唐突に殺人鬼に兄弟とも変貌して投獄され終了。  フランシスの葛藤もあまり感情移入出来なかった。なぜだろう。家を出た後レジーとの再開後急に素直になったのでこれはとは思いましたが、それにしても自殺はちょっと唐突感を拭えない。  ダークな世界に限らず色々な世界の描き方はその世界にはその世界のポリシーやスタンスをしっかりすれば「美学」に近づくのでは感じました。[DVD(字幕)] 6点(2017-04-27 00:54:56)《改行有》

5.  スパイ・レジェンド 《ネタバレ》 結構人が死ぬな〜って感じです。バッキャン、バッキュン結構へっちゃらで撃ったり切ったりしますね。主軸となるメンバーは殺すチャンス沢山あるのに死なない。その辺がなんか緊張感を感じなくさせている。剛腕スパイという設定だけどチョット惜しい。ボーンシリーズのようにキレが欲しかったかな。今ひとつカッコよさに欠けてる感じがします。007のような小道具をチョット期待してたけど出てこないですね。でも最後までシッカリ楽しめて観れました。[DVD(字幕)] 6点(2017-01-14 23:46:50)

6.  インターステラー 《ネタバレ》 これは凄い映画!観賞後しばし放心状態!未知の世界の映像化、助けられた博士が裏切る・・・そんな果ての世界で選択肢があまりないのにしかも頭のいい博士がそんなことする!!と突っ込みたくもなりここだけチョットと思いましたが、この行為があったから新しい領域へ行けるという重要な要素となる。これも必然か!!現界という3次元界は「必然の場」というちょっと変わった視点で私は見てました。これは古来より「アガスティアの葉」を初め色々な視点で証明され現在受け入れざるを得ないところまで来ているようにも思う。マーフィーが父の暗号を解読する、これも必然、そしてそう思わせた存在もあるのでは・・・と考えれば切りがない。このような映画がこの時に出たのも必然か!!とにかく主観、固定観念を捨て私たちの知識には「知っていること」「知らないこと」の他に「知っていることすら知らないこと」があることを忘れてはならない。むしろこの「知らないことすら知らないこと」の方が膨大な宇宙を相手にすればほぼ99,9999・・・%ではないかとすら思う。異次元へのアプローチが見事にしかも変な宗教観やオカルト的でなく描かれていることも凄い!!アインシュタイン曰く「宗教なき科学は不具であり、科学なき宗教は盲目である。」この領域にはいりつつあるというか今やっとそれを受け入れることの出来る人類に成長したのか・・・私たちの「命」を考える時もっともっと深い部分で理解を深める事が出来るのであれば日々SFではないのかとすら感じた。「知らないことすらしらない・・・」これをキモに銘じ知ったような顔をしないで謙虚に慎ましく好奇心を持って生きればもっともっと豊かにそして面白く、しかも平和に生きれるのではとすら感じさせた映画でした。素晴らしい映画に乾杯\(^o^)/ [映画館(字幕)] 9点(2014-12-25 10:23:08)《改行有》

7.  ワールド・ウォー Z 《ネタバレ》 何年かに一度は出てくるゾンビ映画。今までのゾンビ映画のセオリーはもう判ってるでしょと言わんばかりに無駄を省いている感じがした。今回のも感染者が世界規模。切り札と思っていたウィルス博士があっけなく死亡・・・えっどうなるのと展開も2転3転して良かった。最後はブラピが博士やイスラエルで得た情報を元にゾンビを負かす方法を発見。この映画にブラピの新天地を観た感じがした。カッコ良かったです。ゾンビ映画ファンは元よりブラピファンにも勧めたい一作です。[映画館(字幕)] 7点(2013-08-17 00:11:17)

8.  ワイルド・スピード/EURO MISSION 《ネタバレ》 かっこいいですね!!イケてる男女の格好いい物語。アクションは半端ないです。カーアクション映画の域をブッチ切ってます。前作よりその傾向はあったのですが今回はホント凄い!このシリーズ何処かチープ感がありましたが回を重ねる度に豪華にいろんなのぶっ壊します。でも「おまえらの掟は仲間は家族、それが弱点」って言われた時、相手の行動読めたと思う。ちゃんと手を打てよ・・・って思った。次回作も期待しちゃいます。[映画館(字幕)] 8点(2013-08-09 01:03:34)

9.  レ・ミゼラブル(2012) 《ネタバレ》 いやーなげぇ。正直な感想です。評価がかなりいいのでかなり期待して観たのですが・・・トホホでした。いいものであればたとえそれが苦手な相手でも感銘を受けさせる威力があると思うが、この映画には無かった。もともとミュージカルにあまりいい印象がなく、「マンマ・ミーア!」を観てミュージカルいいじゃんと思い知人の勧めもあり勇気を出してこちらを観ました。イヤーまたイメージ悪くなりました。終始歌いながら台詞を言う・・・んーっ。4~50分過ぎた辺りから普通に言えよ!って突っ込んでました。「♫私はジャン・バルジャーン!」と歌いながらドヤ顔で言われてもね・・・そしてアンニュイな終わり方。なんというかメリハリも感じないし、途中で魅了するような大勢でダンスとか期待していたがなし。そして脈絡も感じない突然主要人物が死んで行く・・・感情移入も出来ないし死にゃぁお涙ちょうだい的なものを感じる。主人公も時に罪人、時に善良な人というカメレオン人生を描いている。どうせならダースベーダーみたいに落ちる所まで落ちろよって思う。出頭せずに余生を送ると決めた時にその覚悟がなくちゃね。そしてなんでも暗く悲劇に捉える・・・そういう映画なんだけど、コゼットが結婚するのが悲劇かぁ~っ!女性は結婚して幸せだろう・・・なんであんなに悲壮感に浸るの?! そりゃあ辛いけど良かったという入り交じったものがあるだろう・・・この映画内容的には歌わずに普通の台詞にしたら1時間もあれば終わると思う。そういう内容もない映画です。それをなんか不必要に歌う台詞で長引いているとしか感じなかった。 あの壮大な感じとキャストたちの豪華さにだまされてないか・・・冷静に観てどうかな。 ファンの人には悪いが感じたことを正直に書いた。[ブルーレイ(字幕)] 2点(2013-08-09 00:53:27)

10.  マンマ・ミーア! 《ネタバレ》 評価8はガイドラインの「見た後、率直に面白かったぁ・・って言える作品。出来としては良い。」に添って評価しました。私のミュージカル映画の悪しきイメージを払拭してくれた映画でした。単純にシチュエーションもいいし、音楽もいいし、そしてダンスも良かったし、メリハリを感じました。劇団四季の「マンマ・ミーア!」も観たくなりました。行ってないですけどね・・・。こういうミュージカルなら大歓迎です。[DVD(字幕)] 8点(2013-07-30 22:35:04)

11.  007/スカイフォール 《ネタバレ》 見終わってすぐ「おもしろかった!でもチョット切ない」これが一番最初に感じたことです。 この映画は007として観たときに意見が別れるのではとも感じました。 シリーズの中でお馴染みのサメ男や現実離れした秘密兵器や状況設定などというより、よりリアル感があるように思います。実際出てくる「Q」から受け取る武器も至ってシンプルで実用的なものでした。 そしてやはり50周年記念という記念すべきものになっているのでやはり時代の変化と共に007も進化したと思いたい。 映画の中でもスパイはもう過去の産物的なことで叩かれていますが私はどれだけ時代が進んでもやはり人力を尽くさなければならないものは、ならないものとしてシッカリ見極める必要があると思う。 Mが「見えない脅威への闘いをしている」と発言していたのは印象的である。平和ぼけをした極楽トンボには解らない感覚だと思う。 そして印象的なのは今回は普段あまり出番のないMが全篇を通じて出てくる。鉄の女と言われたサッチャーのように英国の女性もやはり強い!と感じました。 ジェームズ・ボンドが最初理不尽な目に遭い後でそのことでMとのやり取りがあるがお互いのプロ意識というものを感じた。この世界そのような「理不尽」が日常のように起こる世界なのかな・・・と思った。 そしたらその理不尽によって精神が歪んでしまった黒幕が出てくるではないか! 元エージェントと現役エージェントのバトルが繰り広げられて行く。この元エージェントはポリシーもなく利己的でかなり偏った思想の持ち主でしかもメチャメチャ頭がイイ!怖いよ~っ、不気味。 そのバトルはまさにインテリジェンスの闘いで「羊たちの沈黙」を連想してしまった。 それにしてもあの悪役不気味でした。怖~いっ 最後の死闘の場を007の故郷スカイフォールを選ぶ。Mのコカミに銃を突き付けられた時、あの強いMが思わず「キャ!」と短く悲鳴を上げた時、凄く恐怖が伝わって来ました。そして同じ玉で死のうとシルヴァが迫る。まさにこの時の為に生きて来たと言うことが伝わって来た。 結局Mはボンドの腕の中で亡くなって行くのだが、個人的に死んで欲しくなかった・・・ やはりハッピーな終わり方にして欲しかった。 でも観て本当に心から「面白かった!そしてスタイリッシュ」と思いました。私の中ではまた観てみたいと思う数少ない映画の一本になりそうです。[映画館(字幕)] 8点(2012-12-28 18:24:00)《改行有》

12.  ギャング・オブ・ニューヨーク 《ネタバレ》 ダニエル・デイ=ルイスの存在感が圧倒的でした。映画俳優としての格の違いというかこれ程感じた映画はあまり記憶にないぐらいです。映画の内容も去ることがらそのことが痛烈に残ってしまいました。扱っている題材がギャングの世界なので血生臭い闘争を描いてます。ニューヨークにかつてこのような歴史が実際にあったというのは驚きです。元来暴力的で血の出る映画は苦手なのですが、ダニエル・デイ=ルイスの演技に引き込まれました。キャメロン、デカちゃんなんか安っぽく見えちゃいました^^;[DVD(吹替)] 6点(2012-06-22 16:38:44)

13.  インセプション 《ネタバレ》  夢か現実か?良く解らなくなる映画の内容です。このような映画の脚本を描けるのが凄いと関心してしまいました。アイディアとしてはとても面白く、また続くと思われる終わり方に次回作も期待してしまいます。  仮想空間だけども現実と密着している世界でのドラマということで、イメージ的に「マトリックス」となんとなくダブりました。  ディカプリオも大人になりいい味を出してました。しかしながらやはり渡辺謙の存在感は凄いです。さすが世界の渡辺謙という風格がありました。頑張れ日本と応援したくなりました。[ビデオ(吹替)] 7点(2011-08-03 18:21:55)《改行有》

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