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1.  蜂の旅人 この監督で見た中では、一番ピンと来なかった作品として記憶に残っている。現代史の息苦しさと正面から渡り合うのをちょっとやめてみたような映画で、いつものように下向きの無力感とそれに抗おうとする上向きの意志との衝突はあるんだけど、全体に詠嘆が強まってしまい、意味ありげな雰囲気に溺れてしまったような感じがある。芯が抜け落ちてしまったような。もちろんダンスはあり、霧も流れ、海岸も出てくるし、映像的には十分味わえる。かつての充実し意味がはっきりしていたモールス信号の時代と現代との対比という点では、たしかに現代史の検証にはなっている。でも切迫した息苦しさがない。この人の映画では、詠嘆よりも、あの息苦しさを味わいたい。[映画館(字幕)] 7点(2009-08-09 11:55:56)

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