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プロフィール |
コメント数 |
442 |
性別 |
男性 |
年齢 |
52歳 |
自己紹介 |
このサイトのレビュー平均点をかなり信用して 見る映画の選考指標にしているので、いい映画に当たることが多く感謝しています。平均点の高い映画を観て 採点はバラけさせているので、私の評価点は若干辛くなっているかも知れません。(2021/7/31時点の評点平均は6.5点でした) 単純な勧善懲悪なんかは苦手です。以前はストーリー超重視だったんですが、最近は俳優陣がいい演技をしていると、少し満足度が上がっちゃう気がします。 |
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1. KANO 1931海の向こうの甲子園
途中まで、台湾映画だと気づいていませんでした(汗)
他の方も書いているけど、野球に関係なくメインストーリーにほぼ絡んでいないエピソードがある割に3時間ってのは萎えます。
あれだけ熱心な野球監督が、満塁なのに 投手に「盗塁なんか気にするな」と言ったり、出血があらわになるまで、エースの手豆の状態に気づかないのは不自然。この映画監督が実は野球を詳しく知らなくて、他の話で映画を盛り上げたかったのかも、と考えちゃいます。
あとユニフォームが白過ぎるのが気になりました。新品使うにしたって、少し汚してリアリティ出しましょうよ。
記者だけが最初 人種差別的な発言をしますが、これは当時の多くの日本人観客の気持ちを表しているのかも知れませんね。本国である日本のチームが植民地のチームに負けるのは、かなりの屈辱だったでしょうから。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-01-22 23:40:10)《改行有》
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