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1. 人面魚 THE DEVIL FISH
《ネタバレ》 ビビアン・スーは今でもお綺麗さんなんですねという事についてや、森の中に現れたショッカー軍についてや、語りたい事絞り出せば いくつかはありますが、そんな気には全くなれない。とにかく暗すぎてイヤになる。照明足らずの見辛い映像にはストレスしか感じない。
本国台湾での原題自体が人面魚なので、邦題の付け方そこに嘘偽りは無いですが、我ら日本人がイメージするであろう人間の顔に見える魚や、逆に魚顔した人間などがワシャーッと出てくるわけではないので過剰な御期待無きよう御警告。[インターネット(字幕)] 3点(2022-01-14 21:37:40)《改行有》
2. 屍憶 SHIOKU
《ネタバレ》 日台合作のジンワリホラーで内容は《冥婚》について触れてゆきます。ではその《めいこん》とはなんぞ… 面倒くさいので説明省かせていただきますが、そこは台湾文化に傾きを寄せた風習で日本ではあまり馴染みのない世界のお話なので、やはり、まずは冥婚とはなんぞやという事を知った上で鑑賞するのがよいでしょう。その意味を理解した上でご鑑賞されたほうが、すっと話に入り込み易くてよい事間違いないでしょう。
因みに、タイトルの《屍憶》についてなんですが、原題自体が屍憶なので、邦題の付け方別に間違っちゃいない訳なんですが、普通読めやしないこんな文字、しかもコピペでもしなけりゃ、ここに入力出来ないこんな文字。つまり台湾では冥婚という意味なのでしょうか(定かではないですが)
そんな本作、台湾言語でロケ地台湾なので、では一体どこが日台合作なんだろかって事ですが、一応プロデューサーの方がジャパニーズホラーに携わっていた方なので、そう言われてみれば、ジャパニーズホラーの見せ方だったように思います。そして、日本人女性も二人出演されています。一人はTVリポーター役の女性です。そしてもう一人は、まさかヒロインのお方でした。でもヒロインとはいっても、おかっぱ頭の女学生のほうではないですよ、主人公嫁の綺麗な女性のほうですよ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-09-01 19:02:58)《改行有》
3. 新・幽幻道士 立体奇兵
《ネタバレ》 新となってはいますが、引き続き、金じいさんとデブ隊長(署長)&内海賢二なのでそう違和感差ほどないですが、
全体的におふざけ減って幼稚な事はやらずにスッキリした展開になっていたことが嬉しい
敵陣の特殊霊魂の人形部屋からのファンタジー そして中国雑技団的なキャラクターが引っ切り無しに溢れ出てくる展開は絵面的に楽しかったので良かったかもと言える。
でも新テンテンについては テンテンテン てんてんてん 低い点・・・ ま、当然ちゃ当然ですよね。[CS・衛星(吹替)] 7点(2017-10-02 22:42:51)《改行有》
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