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【製作国 : 台湾 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  トロン 《ネタバレ》 -TRON- BASIC言語の“TRECE ON”がモトっぽい。他にCLU(プログラミング言語)、RAM(メモリ)、BIT(データの単位)と、コンピューターに関係した名前を持つプログラムが結構出てくる。YORIやCROMもそうなのかな?あC-ROMか。 コンピューターの中に作られた、プログラムたちが暮らす世界。1982年にこんな世界観を映画で観せてくれたことは、とても衝撃的だった。 直角軌道を描くライトサイクル。でも今思うと、当時のビデオゲームってアニメーションが少ないから、こんなカクカクした動きしてたなぁ。それを人間っぽいカタチをしたプログラムが中に入って操縦する。こんなゲームから逆算して実写化したような映画って、画期的だったなぁ。 データ盗作の証拠を掴みに本社に潜入して、逆にコンピューターの世界に取り込まれるのは面白いけど、目玉のライトサイクルゲームを過ぎると、フリンたちがどこに向かっているのか、目的に対してどこまで進んだのか、山で言えば今何合目なのか、物語の位置を見失ってしまう。そもそもフリスビーゲームもライトサイクルゲームも、フリンの目的(盗作の証拠探し)とは全然関係ないし。 主人公もフリンなのかトロンなのか、どっち目線で観れば良いのか迷う。トロンの彼女のはずのヨーリも何だか迷ってるような感じ。 トロンやフリンって、私達が思うコンピュータのプログラムと言うより、ウイルスに近い気がした。当時だとバグだろうか。アランと交信を試みるトロンを観て、ウイルス検索を連想してしまった。 内容が面白いかどうかより、コンピューター・グラフィックスの実験要素が強く出た作品だと思う。でも当時は良く理解できなかったコンピュータの世界が、パソコンが生活の一部になった現代だと、多少解るようになってるのが面白い。[地上波(邦画)] 5点(2022-04-26 23:37:46)(良:1票) 《改行有》

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