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【製作国 : 台湾 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 幽幻道士4 《ネタバレ》 テンテンの出生時にまで遡るので今で言うなら幽幻道士ビギニングみたいな展開。 だけども見慣れた幼女テンテン(リュウ・ツーイー 現:シャドウ・リュウ) の出演僅かで、あのお顔とはほんの少しでお別れですコレ。 その後は役を入れ替わった新女優の大人テンテンがじいさんと共にキョンシー退治にアクション繰り出してくという展開。 なのでいきなり幽幻道士未来アフターみたいになってしまって時系列としては分かりにくい。 ただどうしても爆発的大ヒット一作目からの続編ですよというスタイルは貫きたいというご様子で必死でしたね まあねそのスタンスについては褒めてあげてもいいけども。 ただ、記憶としてはダメ親方の原田伸郎の回だったと思い出残ってしまうだろうこと間違いない。 とにかく日本語吹替がはちゃめちゃ過ぎてデタラメで原田伸郎色が強過ぎた。 翻訳使わなかったんじゃないかと思えるほどに吹き替えのやりたい放題。いいのかこれで いいけども。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2017-09-25 23:56:09)《改行有》 2. 幽幻道士3 《ネタバレ》 もうはちゃめちゃだがね クリストファー・ウォーケンみたいなんが出てきたが 悪魔怪人二人組みたいなんが出てきたが 萩原健一みたいなんが出て来たが サモハンとかキンポーとか出てきたが ただ無茶苦茶だっただけに何かしらのインパクトはあった。 新キャラの中では唯一、マーボおばさんがかわいかった。 マーボおばさんの回だったとして記憶に残る。[CS・衛星(吹替)] 5点(2017-09-24 11:22:49)《改行有》 3. 幽幻道士2 《ネタバレ》 前作からの完全なる続編でテンテンとおじいちゃんの続投は嬉しいこと当たり前なんですが、不満を少々(とは言っても少々どころではないですが) まずは、チビクロの子役が馴染みにくい知らぬ顔にチェンジされていたことがツライ。 デッパが居なくなってしまったことがツライ。 チビトラ役は同じ少年なんだが、まるで喋ってはダメ、目立ってはダメとでも言われてるかのような まるで居てる“だけ”の存在に格下げされていたことが納得出来ない デッパの代役で出演してきた子もまるで喋ってはダメ、目立ってはダメとでも言われてるかのような居てる“だけ” 等々、馴染めないこと多数だったが、それよりなによりも テンテンが丸顔から成長してなすび顔に変わってしまい 幼女でなくなってしまってた事が少しツライ。 以上、キャスティングについての愚痴をかなりこぼしてしまいましたが、一番言いたかったのは実はそこではない。 一番申したいのは前作に比べてすごく幼稚になっていたこと。 もう開始5分10分の時点で「ああ、だめだこりゃあ」と悟ってしまった。 その後90分が幼稚さと幼稚さでずっと苦痛でしかなかった。 特にちびキョンシーの出現には毎回毎回イライラさせられた。[CS・衛星(吹替)] 3点(2017-09-23 17:30:05)《改行有》 4. 幽幻道士 《ネタバレ》 2017年9月19日更新:再投稿。 親方一味、ファーストキョンシー、テンテン、おじいちゃん、デブ署長、みんなで作り出した大勝利です。 ゾンビやらバタリアンやら品の無いものとは格が違う。 時を越えても輝き続けるコメディアクションホラー そして優秀な吹替陣によるジャパニーズエンターテイメント。 日本で素敵に優秀加工されたしまった極上エンターテイメント。 今ここに、時は30年経っても全く色褪せていなかった事を確認す。[CS・衛星(吹替)] 10点(2004-01-05 10:12:43)《改行有》
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