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1. レヴェナント 蘇えりし者
《ネタバレ》 デカプリオの頑張り、それに尽きる映画ですね。
西欧人が先住民を迫害して行った内容も、良く分る偏見のない映画でした。
でも、普通は犯罪者の追っ手は5~6人でするものって言うと、野暮かな。[DVD(字幕)] 7点(2017-05-02 08:52:43)《改行有》
2. 恐怖分子
《ネタバレ》 良いところも、各部分的にあるのだが、ストーリーは推理小説にありがちな内容。
カメラ坊や、その女の深みの無さ、文学賞を取るなどの演出など、昼ドラ程度の内容で、浅いなあって感じてしまう。
最後も、自分目線(一人称)の映像での犯行を複線としての、自殺なら物語として成立つが、
カメラ目線映像での犯行演出後の現実(自殺)は、映画でしか成立たず、そのやり方で映画を作ったのね。
って、白けてしまった。[DVD(字幕)] 4点(2016-05-08 14:33:44)《改行有》
3. 恋恋風塵
《ネタバレ》 村の人々、子供の仕草の自然さが印象に残る映画でした。でも、どこか、又は誰かの心の動きに焦点を当てる必要があったのでは。余りに淡々と平らな調子が続いてしまい、さて、どうしたものか?[DVD(字幕)] 6点(2015-12-28 17:39:10)
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