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1. 幽幻道士
いやー,超懐かしいっすね。本邦初公開当時1986-7年にかけて,台湾のゴクミと呼ばれたテンテンちゃん目当てにみんなで見ましたね。私も↓「霊幻道士」との区別がつかなかったクチですが,この後テンテンちゃん人気を受けて制作された「幽幻少女」なんてのもついつい見ちゃいました。今となっては,レンタルショップの片隅を探すしかないんでしょうが,一つの時代の記憶として,忘れ去ってしまうのはちょっと寂しい気がします。5点(2003-04-19 10:50:11)
2. グリーン・デスティニー
チャン・ツィイー見たさに借りた一本。でも,ミシェル・ヨーお姉さんの方がきっと10年前はもっと美人だったんだろ~な~なんて思ってしまいました。チョウ・ユンファを見たのは「アンナと王様」以来ですが,濃くて存在感抜群ですね。日本で言えば渡辺謙かな・・。中国のショーン・コネリーになって欲しいものです。ありきたりの活劇,と言われればそうかもしれませんが,そこそこ楽しめました。それにしても,始皇帝から400年後云々,と言っていたけれども(だとすると漢?),時代設定はいつなんでしょう・・。故宮(ちょっと形が違っていたけど)が見えたから明・清以降かな・・。にしちゃ古っぽいけど,北京があるってことは・・。8点(2003-01-19 12:48:58)
3. ウェディング・バンケット
面白かったです。ラストシーンの両親の姿が哀れでならなかったことや,主役のアメリカ人が格好良かったこと,アメリカで生活する東洋人にとってのグリーンカードの存在等々,一緒に見た当時の付き合っていた彼女と飲みながら話した記憶があります。個人的に思い出深いと同時に,今思えば自分の将来を暗示するような内容でした(勿論男に趣味はありませんが)。8点(2001-11-14 20:54:02)
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