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【製作国 : ベルギー 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  白雪姫 ~あなたが知らないグリム童話~ 《ネタバレ》 キラー系のサスペンスでありながら、白雪姫だとかグリム童話だとかタイトル的にはめちゃくちゃファンタジー。だが、最後まで見たなら白雪姫だろうが、グリム童話だろうが、そのタイトル付けには一応納得す。だって、一応、リンゴは出てきますから。七人の何たらだってちゃんと揃って出て来ますから。最後まで乞うご期待。で、言っときますけど、これはあくまでファンタジー。だから、ラストシーンについてどうのこうのとツッコミまくるのは野暮というもので。そんなものこの際、七人の精鋭たちに免じて許してあげましょうですよ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-10-23 18:32:02)

2.  シー・フィーバー 深海の怪物 《ネタバレ》 手足が有ってウギャーッて襲ってくるタイプの怪物さんではないですが、実在しておりそうな生物が故に恐ろしい。こんなもの魅せられた暁には海に潜るのがイヤになる。深海生物の研究するのがイヤになる。調査に乗り出すのがイヤになる。サンプル採って顕微鏡覗くのがイヤになる。(←いや、心配せんでも自分の余生において、そんな機会は1000%ないからそんな心配なんて確実にナッシングなんでありますが、)まあ、とにかく、そこに船内感染まで絡んでくるのだから まさに地獄絵図だ。 感染疑いが発生した次点からの船内口論抗争については、自分さえよければという自己中人間を演じるか、他人に移さぬよう全人類の安全まで考える余裕のある人間であるか否か、上陸目指す目指さないが、その後の見処の一つとして展開してゆきます。ただそんな口論抗争に一瞬にして決着をつけてしまったシボーン、船のモーターを一瞬にして壊してしまったシボーン、あんた鬼だな いやはや、狂気の女です。 ただし、惜しく感じてしまうのはトラブルやパニックが始まる前から既に雰囲気重く始まり、終始暗い雰囲気で、結局終了まで明るく楽しく微笑ましいシーンが一箇所もなく、バッドエンドな方向へとまっしぐらだったこと。リアリティ重視で真面目で良い作品であったのですが、好みの作風ではないです。全くといってよいほどエンターテイメント性を感じなかったところが好みじゃないです。そして衣装、主演女優のシボーンの衣装はダイバースーツの他、常に防寒服っぽいものを着てらっしゃったんですが、あるシーンでビックリいたしました。彼女の胸はかなりでかい。なのに、それを捉えたシーンは僅かワンシーンしかなかったように感じる。それでは非情に勿体無い。そこにシャワーシーンの一個でもあったならと考えてしまうのは別に私だけではないだろう。[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-10-13 21:21:32)《改行有》

3.  情痴 アヴァンチュール 《ネタバレ》 一瞬、AV寄りなのかと疑わざるを得ないこの邦題によってこれ、得してるのか損してるのか それは知らんですが、二対の男女の絡みとほつれをうまく裁いたラブサスペンスであったと思えます。一人の女性の夢遊病を核として話が進んでゆく意外と秀逸なミステリーサスペンスであったかと思うのですが、主要人物4人に嘘が一つもない 誰も嘘をつかない 見栄張らない 素直な人間たちである点に少しばかり小気味良さを感じることとなりました。 余談として言わせてもらえば、ルイ役のヒゲ剃り後が汚い男は まさかヒュー・ジャックマンじゃないかとキャスト確認してしまうほどに似ていた あとブルース・スプリングスティーンにも似ていた。 あと後日談的情報として言わせてもらえば、カブリエル役のリュディヴィーニュ・サニエと ジュリアン役のニコラ・デュポシェルの間ではお付き合いの末に二人の子供がご誕生されているみたいですね。でもご結婚はなされていないみたいですね。(だからなに) でもそんな主要人物4人の流れの中で、最初と最期のストーリーテラーをやりきっていたのが一番蚊帳の外的存在となってしまったジュリアンの嫁:セシルであったというの点がドラマとしての客観性を上手く与えてくれていたのではないかと思えます。[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-04-23 23:56:31)《改行有》

4.  地獄愛 《ネタバレ》 どこからどう見てもバリバリの熟女なんですが、人として正常ではなくなる精神未熟なお人、地団駄オバさんの身勝手な変愛。キレ方半端ない激おこオバさんの恐ろしさ。 出演者のほとんどがオッさん、オバさん、そしてジジイ、ババア。だから見せつけられる濡れ場は当然ウゲエだ。言うなれば、美的感覚が一切ない潔い描写?(笑) ただし、間違いなくホラーではある。一流のオバさんホラーである。美的感覚とお色気要素は一切ないですが。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-07-28 14:23:36)《改行有》

5.  少年と自転車 《ネタバレ》 ハラハラさせられ飽きなかったし 心に沁みてくる映画ではありましたが、良い映画だったとはとても言いたくない。我が子の養育を放棄し 慕ってくる息子に対して優しささえ与えず まさか突き放してしまうという駄目な父親が存在していること その時点で良い映画だったとはとても言えなく思えてしまうんですよね したがって満点ではないし高得点にもならない辛辣映画です。 ただ、サマンサの存在は当然ながら誠に良かった。 最後、乗用車の運転席と助手席の関係の時にはうまく取れてなかったコミュニケーションが自転車に替わった事により ようやくふたりの信頼関係が交差し始まったんだなと思える 良いラストです。シリルの言動と行動については所詮まだ子供なのだから已む無しであったと思える。それに比べてサマンサ あなたはマリア様じゃないかと思えた。人に対して心の広い女性 素敵です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-06-21 11:25:46)(良:1票) 《改行有》

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