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プロフィール |
コメント数 |
618 |
性別 |
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自己紹介 |
【好きな映画】 ★ヒューマンドラマ系 ★恋愛 ★コメディ ★推理・サスペンス・法廷 ★アニメ ★その他、心がほっこりする・ワクワクする・揺さぶられるものなら何でも。
【苦手な映画】 ×ホラー・スリラー ×暴力系・ヤクザやヤンキー系 ×アクション ×アイドルが主演 ×ハードボイルド ×見せ場が女優の裸だけの80年代日本映画 ×映画の質よりも興行成績だけを意識したハリウッド映画 |
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1. ノー・マンズ・ランド(2001)
《ネタバレ》 紛争・戦争の愚かさ・マスコミのバカな使命感・平和より対面を優先する国連の様子などを、変にドラマティックにならず、リアルに描いていました。戦争の悲惨さを強調した内容や涙を誘う的な展開ではないのが逆にこわかったです。ラストの、地雷の上に取り残された男の存在が、関係のない民間人や、意味もわからず武器を持たされて戦っている人の象徴のように思えました。あの人は、紛争を巻き起こした国、そしてマスコミと国連、つまり「現代」という時代に命を奪われる、ということですね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-05-12 08:53:08)
2. ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
《ネタバレ》 ストーリーそのものはそんなに大したことないと思いますが、演出やカメラワークなどが素晴らしいと感じられるシーンがたくさんありました。音楽の選曲センスは最高でしたね。音楽の効果で、面白さが何倍にも膨れ上がっていました。2人の車を追跡するパトカーが、赤信号ではきちんと停止するシーン、あれはドイツの真面目気質を皮肉っているのでしょうか?[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-10-14 16:18:22)
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