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プロフィール |
コメント数 |
602 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
お気楽映画小僧です。 (って、いいトシですが(笑) 原作なんてほとんど読まないですし、 役者や監督がどういう人でどんな作品を作ったかなんて知識も大してありません。 なので、それならば、その映画単体で観て、できるだけ素直にレビューしようと思います。 時に思いっ切りラジカルなことも書きますが、
「『創造すること』は『批評すること』なんぞ比べようもないほど偉大である」
ということは大前提。 どうぞ、大きな心で笑ってやってくださいm(_ _)m |
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1. マイ・ボディガード(2004)
《ネタバレ》 なんともバランスの悪い作品だなぁ。 ストーリー展開は結構面白いのに、サスペンス(アクション)部分のつまらんカットワークがウザい上にダラダラやりすぎるもんだから、かったるくって仕方がない。 2時間半も尺を使うなら、クリーシーとビタの絆が強まっていく様子をもっとじっくり描くべき。 クリーシーの激情が伝わらないから、ただ無慈悲なだけの行動に見える。 ハートウォーミングな引っ張りをしといて、いきなりこんなバイオレンスをしつこく押し付けられても、戸惑うよね。 デンゼル=ワシントンは相変わらずカッコイイし、ダコタ=ファニングも凄く愛らしいのに、全然感情移入できない。 もう一回作り直してほしい。[DVD(字幕)] 5点(2006-06-27 20:18:47)(良:1票)
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