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プロフィール |
コメント数 |
2254 |
性別 |
男性 |
年齢 |
77歳 |
自己紹介 |
団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?
1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。
ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。 |
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1. ロミオ&ジュリエット
現代風アレンジと言っても、ここまで作り替えてはシェークスピアも墓場の影で悲しんでいるだろう。これはもはや「ロミオとジュリエット」ではない。情緒もロマンスもまったくなく、下品で見るにたえない。
しかしどういうわけか「ロミオとジュリエット」という名前や登場人物、ストーリーにこだわっている。ある意味では一番原作に忠実(台詞など原作にそっくりというかびっくりもの)であり、音楽も決して悪くないのに、残念である。現代風と原作に忠実とが
反作用で働き、軽薄でちぐはぐになっている。
その昔現代風に作り替えた「ウエスト・サイド物語」は、原作を元にしながらも、名前を変え別物語りにした。そのおかげでヒットしたのだと思う。
[DVD(字幕)] 3点(2011-04-27 16:57:36)《改行有》
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