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【製作国 : フィンランド 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  マインドハンター 《ネタバレ》  いかにも80年代のホラーブームを思い起こさせる作りで、懐かしい感じで楽しめました。  若者のグループ、生き残るヒロイン、一人づつ殺されるギミック、終盤で突如明かされる犯人の行動理由など、当時の典型的なB・C級の「殺人鬼もの」の要素がこれでもかと詰まっています。レニー・ハーリン監督が趣味と思い入れたっぷりに、楽しんで作り上げた印象が画面全体から伝わってくるようです。  冒頭からのスピーディーな展開や、全体的にダレが無いのが見やすい反面、各々のキャラクターが弱く、個性が感じられないのが欠点だと思います。また、「MIND HUNTERS」というタイトルや、FBI分析官の訓練生という題材を用いているにもかかわらず、心理・知能戦の色合いが薄く、ただの味付けに終わってしまっている点も、評価が分かれる所だと思います。  肩の凝らないB級娯楽作品と見るか、物足りないサスペンス・アクションと見るかは、人によるのではないでしょうか。  私は前者に当たるので、いささか点が甘くなります。 [DVD(字幕)] 7点(2007-02-18 22:36:09)《改行有》

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