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プロフィール |
コメント数 |
1408 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
投稿にあたっては ①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。 ②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。
※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28) |
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1. ザ・プラマー/恐怖の訪問者
《ネタバレ》 1980年の作品。当時、こんなに古臭かったかなぁ… リアルタイムでその頃青春してた年代としては、なんともレトロな感じがショックと言うか、自分もこの時代を生きた人間なんだなぁ、などと複雑な心境になったりして。
ま、そんな感傷はともかくとして、シチュエーションとしてはかなり恐い作品なんだけれども、もはやこの程度の恐怖感では恐くなくなってしまっている今日この頃。ヒロインのあまりの無防備さ加減に辟易し、夫の言動と行動にも呆れ返り、どうにもこうにも感情移入不能。表現したいのは「人間の本質」というか「内に秘めた狂暴さ」というか、何となく理解は出来るものの、あまりにあっけらかんとエンディングを迎えるシンプルさが拍子抜けでした。
と言う訳で、繰り返しになるけれども、1980年という時代のあまりのレトロ感に愕然としたというあたりがこの作品を観ての収穫でした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-06-30 20:48:15)《改行有》
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