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プロフィール |
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1723 |
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自己紹介 |
今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。 物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。 備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。
10 至高の殿堂入り 9 心に残る傑作 8 もう一度観たい佳作 7 面白い 6 そこそこ面白い 5 普通 4 それほど面白くはない 3 面白くはないが見どころがなくはない 2 全然面白くない 1 酷い駄作 0 呆れ果ててもはやネタレベル |
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1. 戦場のメリークリスマス
《ネタバレ》 公開当時、観終わったとき感じたのは、退屈と戸惑いしかなかった。
ラストも「何じゃそれ?」としか思えなかったが、最近観直してみると印象は違った。
ハラの笑顔に、集団的狂気の悲哀が浮かび上がって切なくなる。
こうした重苦しいテイストの映画は本来あまり好みではなく、同性愛的描写も共感できない。
わからない馬鹿は相手にしないと言わんばかりの大島監督の演出も鼻に付く。
でも、何か考えさせられる作品ではある。
役者が本業でない出演者の大根芝居が気になったが、それも終盤ではさほど気にならなくなった。
ただ、ローレンスの日本語が聞き取りにくいのはマイナス。[インターネット(字幕)] 5点(2012-12-24 00:41:11)《改行有》
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