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プロフィール |
コメント数 |
854 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
<レビュアー引退について>
他の方にとってはどうでもいい事ですが(笑)、 こちらでのレビュアーを引退させて頂きます。 理由はあまり映画自体を見なくなった事と、 結局、映画以外にもレビューを書けるAmazonが レビュー投稿の中心になってしまった事ですね。
長い間、お世話になりました。 2021/11/27 <ジャンルの好みについて>
・好きなジャンルは「ホラー」「サスペンス」「ミステリー」。 ・嫌いなジャンルは「ミュージカル」「恋愛」「韓国映画」「感動押し付け系」。 ・どちらでもないのは「アクション」「SF」「コメディ」「時代劇」。 |
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1. ドリームキャッチャー
《ネタバレ》 本当にスティーブン・キングの作品は当たりハズレが極端。「ジーパーズ・クリーパーズ」や「ホーンティング」のような、「駄作のお手本」としての反面教師的な価値しか見出せない。
とにかく作品として何がやりたいのかが、さっぱり意味不明。SFとサスペンスとホラーとコメディが闇ナベの如くごった煮で、各要素がまったく溶け合わないまま話が進んでいく。食い合わせの悪さもそのままに、観客の腹痛なんてお構いなし。これで「各要素が上手くまとまっている」という評価ができる人が不思議すぎw。
せっかく各キャラに面白そうな特殊能力があるのに、作中でその能力が活かされることもほとんど無し。どうせなら過去のエピソードのように、各人の能力を活かして皆で失踪者を探すという、「少年探偵団」のようなストーリー展開にすれば面白くなったろうに。
それなのに何故にエイリアン?序盤の各キャラのエピソードは何?何であの状況下で爪楊枝を取ろうとする?意味ありげな魔除けの意味は?
要するに限られた時間の中に色々な要素を入れれば、それだけ各要素が中途半端になるに決まっているというコト。[ビデオ(字幕)] 1点(2003-12-26 21:56:43)《改行有》
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