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【製作国 : オーストラリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ピーターラビット 《ネタバレ》 ピーターラビットというと、やはり絵本のほんわかしたヴィジュアルのイメージでしたので、 フルCGでやんちゃに飛び回るピーターを見たときは「なんじゃこりゃ!?」と思いましたけども(笑)、 実際に鑑賞して見たら普通に面白かったです。大人から子供までみんな楽しめる。 動物たちのキャラを活かした笑い、そして何より、可愛らしい。 トーマスとピーターのドタバタなやり合いはコメディ劇の基本のようで安心して楽しめます。 そして色々あったけど、みんながハッピーエンドで気持ちが良い。 あとイギリスの田舎の景色いいなって思いました。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-10-06 20:29:37)《改行有》 2. ピョンヤン・ダイアリー 1994-1997 金正日はただの映画好きだと思ってたら、なんと自分で監督もしたりしてたんですね。北朝鮮がやたらと芸術に力をいれてるのも、金総書記の芸術好きがあるからだろうし、芸術と政治を一体化させることでプロパガンダできるということもあるからでしょう。この映画には総書記の生地である白頭山も出てきます。日本からの観光客も結構多いみたい。それにしても、通訳の人がやたらまともなことを言っていた。北と南の分断に対して、「鳥は空を飛んで大地を自由に行き来できるのに、人間は線を引いて、同じ大地を自由に行き来することができないようにしている。人間とは一体なんなんだろう」そう言われると、人間がやっていることは、本当になんなんだろうと言う気がしてくる。5点(2004-09-08 01:39:02) 3. ピーター・パン2/ネバーランドの秘密 49年ぶりの続編なんて聞いたことないなぁ、、、(笑)初めこの続編の話を聞いた時は、あーぁ、ディズニーまたやっちゃったよ、て思ったんだけど、実際見てみると、まぁそこそこかなぁ、、、。前作と変わったところは、ワニがタコになって、CGが使われて、上戸彩が声優やってるってことかな(笑)でも何よりも、今回は家族がかかわってくるんだよね、おまけに戦争までからんでるから、なんかちょっといい話風に思えちゃうのがまた不思議。6点(2003-07-04 22:56:59) 4. ピアノ・レッスン マイケル・ナイマンの著書「実験音楽」を今読んでる最中で、その流れで見たのですが、いやー、いい曲ですねぇー。うん、正直言って僕もあの主人公の女性の感情がなんとなくよくわからんとこがあったんですけど、ハーベイカイテルさんの裸体は予想してなかったのでびっくりですぅ。てことで音楽とカイテルさんの裸に7点。8点(2003-04-13 23:53:19) 5. ピクニックatハンギング・ロック 唯一無二の神隠し映画。その黄昏れの圧倒的に美しい映像にまず見とれてしまう。しかしその裏には奇妙で無気味なものを感じる。まるで不思議な夢を見ていたような気分だ。謎は結局わからずじまいだが、その謎がこの作品の魅力であり、特別なものにさせている実態なのである。8点(2002-08-20 11:09:11)
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