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プロフィール |
コメント数 |
1727 |
性別 |
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自己紹介 |
今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。 物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。 備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。
10 至高の殿堂入り 9 心に残る傑作 8 もう一度観たい佳作 7 面白い 6 そこそこ面白い 5 普通 4 それほど面白くはない 3 面白くはないが見どころがなくはない 2 全然面白くない 1 酷い駄作 0 呆れ果ててもはやネタレベル |
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1. ピクニックatハンギング・ロック
《ネタバレ》 メタファーに富んだ映画。謎が多すぎる。神隠しの正体は? その謎が解決されないまま終わってしまう。
実話に基づいているとのことだがそれもあやふやで、事実かフィクションかもはっきりしない。神秘のベールに包まれたまま。すっきりしない。
ミランダの美しさは物語の神秘性を増幅している。[DVD(字幕)] 3点(2016-11-25 17:47:52)《改行有》
2. ピアノ・レッスン
《ネタバレ》 映像はきれいだけれど、ストーリーに引き込まれない。
不倫ものの昼メロを格調高く文学的にしてみました、という感じ。
犠牲に耐えるのは家族として当然だとして、エイダに犠牲を強いるばかりでエイダの思いを理解しようとしない夫。
それに対して、エイダのピアノへの思いを理解し、ひたむきな愛をぶつけるベインズ。
エイダの心が夫から離れてベインズに傾くのは自然の流れだろう。
エイダがあんなに拘っていたピアノを手放そうとしたのは、自分をあくまでも尊重してくれるベインズに犠牲を厭わない気持ちになれたから。
それは共に生きようとするための自発的なものであって、強制のような苦痛を伴わない。
女性の視点から描いた映画で、同じような思いを抱いたことがあるならどっぷりハマるのでは。[ビデオ(吹替)] 5点(2014-03-31 18:49:09)《改行有》
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