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プロフィール
コメント数 4684
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : オーストラリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  ハッピー フィート 《ネタバレ》 勿論、ペンギンは歌を唄わないし、ダンスもしないし、ペンギン語もペンギン学校も無い。だけど、完全に擬人化というわけでもなく、例えばお父さんが卵を抱え込んで吹雪の中を身を寄せ合って耐えるとか、シャチは補食の前に獲物を投げ飛ばすだとか、アザラシが氷の上では動きがのろくなるだとか、そういう実際の行動を取り込んで作ってるからより一層コミカルで笑えてくる。映像にしても、氷のジェットコースターの様なアクションシーンは自分も一緒に滑っているかの様なリアリズムがあったし、ペンギンの子供たちはとてつもなく可愛らしい。ラストの思い切った展開には、賛否両論あると思う。ノリノリでとっても楽しい作品ではあったが、個人的にアカデミー賞は「カーズ」が獲るべきであったと思う。[DVD(字幕)] 7点(2008-05-24 23:58:50)

22.  マトリックス レボリューションズ ミフネ船長、よかったなぁ。すんごいがんばってた。ザイオンのシーンもよかったし、最後のネオとスミスの対決もすばらしかったです。結末も、そう来るか、、、、よしとしよう。7点(2003-11-06 22:51:45)

23.  誓い これは反戦映画としてとても伝わりましたよ。最後のシーン、メルが頑張って走ってさ、報告しようとするんだけど、間に合わなくてさ、あの彼、撃たれっちゃってストップモーションで終わるんだよね。すごくさ、伝わった。7点(2003-05-22 00:16:09)

24.  アナライズ・ミー いや面白かったよ。なかなか笑えた。ゴッドファーザーのパロディシーンもあります。7点(2003-03-06 21:20:12)

25.  グリーン・カード 面白かったよ。ピアノのシーンは笑えたし、試験が終わった後、別れるシーンは切なかったな。7点(2003-02-05 13:09:46)

26.  シャイン 確かにいい映画です。お互い人は人を輝かせる。うむうむ。ただですね、なんで主人公はあんな風になってしまったのかがいまいちわからなかったので、そこの理由づけをもうちょっとはっきりしてほしかったな。それにしても父と息子の話ってのは、やっぱりいいよね、、、、。7点(2002-08-29 02:48:20)

27.  マジェスティック(2001) この映画は事実と真実の映画だと思う。彼はルークではないと言うことが事実であるならば、その事実を乗り越えて町の人々を幸せにする、その気持ちが真実なわけよ。だから、事実を忠実にとらえる人ならば、この映画を観て違和感を感じるんだと思うのね。その事実を真実が超えるものは行動であり勇気であり、この映画ではそれは法廷シーンなのね。要するに、やればできるって言いたいんだね。個人的にはお父さん(実際は違うけど)が息を引き取るシーンは泣いてしまったね。でも、正直長かったな。それに、この話を脚本としてとられるようなシーンがあったと思うけど、あれもいらないと思うな。やっぱりダラボン作品の音楽はやさしさで包む、そんな感じだね。7点(2002-07-03 18:46:25)

28.  マトリックス なんだかんだ言ってやっぱりこの映像はすごいと思うし、何より哲学を取り込んでるところが僕の好みですね。7点(2001-07-13 00:06:32)

29.  拷問男 《ネタバレ》 正直に言いまして、あまり意味を見出せない作品でした。 殺された娘のリベンジで、犯人である弟を拷問する、もう一言で言い終わる内容。 演出なり音楽の付け方等に安直さ浅さを所々感じたりもしました。 強いて言えば、見る人の感じ方に違いがったりするのかな、という点。 目には目を、これは当然だってな感じでスッキリする人もいれば、 ただただ胸糞悪くなりこれは間違ってると感じる人もいるでしょう。 私は後者ですけど、これが弟でなく赤の他人だったらまた違ったのかな? なとど考えていけば、それなりの意義を見出せてくるのかしら。[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-14 17:46:05)《改行有》

30.  奇跡の2000マイル 《ネタバレ》 自省の旅ですね。旅は人生そのものと言いますが、まさにその通りでして、 人はみな孤独であるということ、後悔したりしながらも前を進んでいく、いろんな出会いがあること。 そういう一つ一つが端的に経験していく、それが旅という感じでした。 何のために、こんな旅をしたのだろう。本人も途中言ってましたが、 人生そのものも、意味を探し歩きながら模索するようなもんですからね。 にしても、愛犬との別れは本当に辛いなぁ。あの出来事で、「孤独」というものをまざまざと痛感させられる。 まぁでも、彼女を支えてくれる友人がいたから、自分が一人になることで彼らのありがたみを実感したのかもね。[DVD(字幕)] 6点(2016-02-14 22:00:24)《改行有》

31.  カリフォルニア・ダウン 《ネタバレ》 いや〜、凄まじいまでの地震と津波。マグニチュードどれぐらいだったらあんなんなるのかしら? ストーリー的には、地震予知が可能ですというような設定になってるけど、現実には難しいだろうなぁ。 まぁとにかく、映像的には迫力満点でした。水の表現とかが少しCGくさいと感じたりもしましたが、 街が崩壊する様子は凄くよくできてる。 特に、高層ビルで人々が逃げ回り、屋上に上がるも崩れ落ちるシーンが凄まじかったです。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2016-01-18 20:19:56)《改行有》

32.  アイ・フランケンシュタイン 《ネタバレ》 まずまずといったところでしょうか。フランケンシュタインを主人公に、天使と悪魔、人間の世界を絡めてくるこの世界観は面白い。最初のほうではアダムはただ孤独な男という感じだったけど、一人の女性と出会い最終的にはヒーローに。とてもわかりやすいストーリーだし、娯楽作品としてはそれなりに楽しめる。いつもは脇役が多いアーロン・エッカートだけど、存在感を常に放ついい役者さんだと思ってました。いや~さすがですね。もう少し、ロマンス要素があっても良かったかも。[DVD(字幕)] 6点(2015-01-28 20:21:06)

33.  ウォルト・ディズニーの約束 《ネタバレ》 見る前はウォルトディズニーが主役の映画なのかなと思ってたのですが、実際はメリーポピンズの原作者が主役のお話でした。しかしこのトラヴァース夫人とやら、とんでもない偏屈おばばなんです。最初のうちは見ていてイライラしちゃったのですが、なぜ彼女がこんな性格になったのかが少しずつ明らかになっていきます。あぁ、そういうことだったのかぁ、と理解した次第ですが、それでもやっぱあんなおばちゃんが近くにいたら嫌だな。本作で感じたのはウォルト・ディズニーの器の大きさでしょうか。ずっと子供の心を持ち続けたディズニーは、とっても大人な精神の持ち主だったんだなぁ。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-08-14 23:31:52)(良:2票)

34.  パニック・マーケット3D 《ネタバレ》 間違いなくB級映画ではありますが、意外と楽しめました。テンポ良いし、冒頭から次々と色々なことが起こる展開、アホなカップル、犯人と刑事、パパ刑事と娘の関係、そしてジョシュとティナの気持ちの行方等、絡まりながらも進む人間ドラマが楽しくて、最後まで飽きずに見ることが出来ました。本作はサメ映画ではありますが、その肝心のサメは思いっきりCG丸出しの出来。なので、パニック映画としてのヴィジュアル的魅力を期待すると駄目です。そんで悪い奴、いけ好かない奴はサメさんがきっちりと駆除してくれるし、助かってほしい人はみんな助かってくれたので、そういう意味でも安心してみれる。レニー・ハーリンの「ディープ・ブルー」みたいな、誰が生き残るかわからないサメ映画もいいですけど、こういう王道系もまたいいですね。映像のチープさには目をつむり、というかそういうのを笑い飛ばす温かい目で鑑賞すれば、普通に楽しめる作品に仕上がってます。[DVD(字幕)] 6点(2014-02-16 22:12:18)(良:1票)

35.  キラー・エリート(2011) 《ネタバレ》 実話に基づくお話だそうですが、まぁ実際は大幅に脚色してはいるんでしょうけど、この話の肝はやっぱり「殺し屋の苦悩」ではないかなと思います。多くの殺し屋の人たちは、なにも好きで殺しをしているわけではない。本当は辞めたいと思っている。だけど色々な境遇があって、抜けたくてもなかなか抜け出せない、そういう泥沼な職業なんだろう。その実情が伝わってきただけでも、本作の意義はあると思う。派手ではないけど、キレのあるアクションも見ものでした。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2012-10-29 21:09:18)

36.  IN HER SKIN/イン・ハー・スキン 《ネタバレ》 てんかん持ちのキャロラインは、 かなり突発的な犯行のようにも見えますが、 でも気持ちとしてはなんとなくわかる。 自分自身は徹底的に卑下し、その向かい側には 全てが満たされたリア充の女の子が住んでる。 キャロラインは嫉妬し、美しいもの、綺麗なものを 葬り去りたいという衝動に駆られたのでしょう。 遺体を埋めるときなんて、なんだか実に神々しいまでの 画でしたが、彼女のいわば達成感というか、 征服感みたいなものが伝わってきます。 突然、首を絞められたレイチェルの、 最後の瞳が物悲しい。実話だそうですが、 ご両親の胸の内を察するとただただ悲痛なばかり。 中盤までは警察も「家出」だと断言していて、 その無能っぷりも腹立たしい。 なんにせよ、映画としてはひたすらやるせない だけの話なんですが、キャロライン役を演じてた 女の子の身体を張った演技は見ものでしたね。[DVD(字幕)] 6点(2012-09-07 11:24:49)《改行有》

37.  ゴーストシップ 《ネタバレ》 そんなに悪くはなかったと思いますよ。たぶん、ホラーだと思ってみると怖くないことにがっかりするわけで、最初からアクションエンターテイメントだと思って見ればいいんじゃないでしょうか。序盤、幽霊船を発見してそこに乗り込み探索するという展開は観ていてワクワクさせられるし、実は話を持ちかけてきたやつがサタンで~という展開も予想外で面白かった。まぁ確かに、奴の正体をあの女の子が教えてくれたっていうだけで、話に巧みさはないですけどね。あのサタンは、金塊とセットで動いてるから、欲望にはまっちゃった人だけを陥れるみたいな感じなのかな。それだと、ただの悪魔というより人間への戒めみたいな存在で、そこまで悪い奴じゃないような気もするけど(笑)。[レーザーディスク(吹替)] 6点(2012-08-19 13:38:16)

38.  ハッピーフィート2 踊るペンギンレスキュー隊 《ネタバレ》 声優陣がものすごく豪華で驚き。よくもまぁこんなにスターが集いましたねぇ。 つまらなくはなかったけれど、個人的には前作のほうが面白かったです。 ストーリーがね、氷山に閉じ込められたペンギンのみんなを助け出すと言う、ただそれだけなので 全然広がりがないんですよ。だから、ストーリーテリングそれ自体はたいしたことない。 メッセージとしては、どんなキャラでも、団結すればなんでもやりとげられるんだっていう、 仲間の大切さと個性の尊重を訴えています。 オキアミみたいなちっこい奴でも、ちゃんと世の役に立つんだ、そして一度は断りながらも、 ちゃんと恩を返しにきてくれたゾウアザラシなど、ストレートに描いていて子供が観るには悪くないです。 そしてなによりも、環境保護を訴えてる。温暖化が南極の生き物たちを危機に追いやってるんだということを これまたストレートに表現していて、このシリーズの一貫したテーマなんだろうなという気がする。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-03-24 18:29:49)《改行有》

39.  X -エックス-(2010) 《ネタバレ》 主役の女の子は、娼婦の駆け出しで、この危うい世界に飛び込んだばかり。そんな彼女の目を通してみた、荒んだ人々、病んだ世界。ラストの台詞が凄く胸に刺さりますね。途中出てきたヤク中の二人がなかなかのリアルさ。言いがかりつけてくる若者連中も実に腹立たしい。それは逆に言えば、みんなすごくいい演技してるってこと。そして、このストリートの闇をきちんと描きながらも、ストーリー自体はしっかりサスペンスしてる。なかなかの佳作だと思います。[DVD(字幕)] 6点(2012-03-07 18:12:56)

40.  英国王のスピーチ 《ネタバレ》 もの凄い地味でこじんまりした作品だけど、恥ずかしながらどもりの英国王の存在それ自体を知らなかったので、かつてはこういうこともあったんだなと歴史勉強みたいな気持ちで鑑賞致しました。「専門家ライオネルによる、型破りな治療法」とありますが、あくまでも国王が汚い言葉を使っている様が型破りなだけで、方法自体はそうでもないような気がします。それよりもむしろ、最初の段階でジョージ6世相手に「対等な立場」を説いてる点が特筆に値するでしょう。たぶん、王室御用達の医者が呼ばれたら、「対等な立場」なんて最初から無理だろうし、最後には「大切な友人」にはなり得なかったんじゃなかろうか。そういう意味では、飛び入りでライオネルに頼み込んだ妻エリザベスのお手柄なのもしれません。あ、そういえば、エリザベスを演じたヘレナ・ボナム=カーターは本当に幅の広い役者さんですよね。いつも感心しちゃいます。ジョージ6世が、映写機でヒトラーの映像を見ながら「彼がなにを言ってるかわからないが、演説は上手そうだ」というシーンがありますが、確かにヒトラーは演説の天才なんですよね。それに対してジョージ6世はどもりだから演説が出来ない。この対比が面白いなと思うんです。ヒトラーはその天才的な演説で国民を煽動する。ジョージ6世は、国民からすれば彼が演説出来ないことを知ってたんだろうけど、だからこそ最後のラジオ演説で、彼の頑張りと言うか努力を感じてより一層国民を勇気づけさせる結果になる。民を団結させるという目的は同じでもその違いは明白で、例えて言うなら旅人の服を脱がせようと競争したときの北風がヒトラーで太陽がジョージ6世みたいなものだなと思います。[DVD(字幕)] 6点(2011-09-14 21:36:49)(良:1票)

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