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【製作国 : オーストラリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  インベージョン 《ネタバレ》 微妙な映画。エイリアン風(寄生)やゾンビ風(群れ)の描写はあるが、外見はただの人間だけに迫力はない。むしろ、「同質化して争いをなくす」という理屈・理想を問題提起したかったのかもしれない。でも、そう考えているのは、微生物エイリアン?毒された人間自身が考えるのは矛盾を感じざるを得ない。クレイグ、こんな役をやって007できるのかが心配です。[DVD(字幕)] 5点(2008-03-08 02:00:50)

2.  デッド・カーム/戦慄の航海 《ネタバレ》 「海」という誰の助けも得られない場所における「船」という密室での展開は設定としてはおもしろい。が、犯人役がクレイジーなのはしょうがないとしても、主演の二人も「間抜け」すぎる。こんな犯人を退治するチャンスは何度でもあるにもかかわらず、銃を奪われたり、犯人を捕らえても殺したり海に捨てたりしないキッドマン、色々してもなんと自分の犬に邪魔される始末。人の船で閉じ込められてしまうニール(この設定は余分)。ラストシーンにいたっては、思わず笑ってしまった、照明弾がどうして犯人の口にああ見事に入るわけ??と、演出・プロットともにイマイチながら、音楽を入れるのを極力押さえ、静けさで「海における孤独」を表現しており雰囲気は良かった。[DVD(字幕)] 4点(2006-09-11 03:42:03)

3.  蝋人形の館 《ネタバレ》 スプラッタ系は苦手で、モダンホラーと思って借りたら、まいった!エグい、痛い!でも、楽しめました。特に、映画館のシーン、ラストシーンの演出はなかなかです。ディテイルにもこだわってたし、アロンアルファでヒロインの口を封じちゃうのもおもしろかった!(それ以降のヒロインは、ずっと口が血だらけでしたが・・・)ラストのバトルで、双生児の蝋人形を二つに切るシーンや双生児2人が元の状態のように重なり合って死んでいくシーンも良かった。ただのオバカ系ホラーじゃなく、見て損はないでしょう。[DVD(字幕)] 6点(2006-04-12 02:51:58)

4.  オーシャンズ12 申し訳ないが、勘弁してください、という感じの映画だった。「11」は、まだストーリー性があり楽しめたが、「テス役のジュリア・ロバーツが本物のジュリア・ロバーツに化けてブルース・ウイルス役のブルース・ウイルスに見つかる」あたりから、もうやめてほしいという感覚、そりゃばれないでしょ?本物なんだから。ソダーバーグはどうしちゃったの?オスカーと大作が名監督をダメにするのか?[DVD(字幕)] 2点(2005-10-30 22:54:21)

5.  イン・ザ・カット 《ネタバレ》 メグ・ライアン、どうしちゃったの?自らを終わらせる気なのか?外見が売りのスター女優、ジュリア・ロバーツ、ニコール・キッドマンが、体当たり演技でオスカーを取り、どちらかというと身体が売りのモデル出身シャーリーズ・セロンまで受賞する中、いつまでもラブコメをやっているわけにはいかないだろうが、方向が完全に違う、中年女がやることじゃない。映画自体も、展開はダラダラなのに内容はエグい・グロい・エロいに加えオチが完全に読める。ある意味でせつないぐらいつらい映画である。[DVD(字幕)] 2点(2005-05-22 02:12:15)

6.  キャットウーマン 《ネタバレ》 悪くない。バットマンとセットじゃないキャットウーマンをどう描くかと思ったが、善でもなく悪でもなく(猫なのに)人間的(動物的?)な魅力を上手に描いていた。シャロン・ストーンが「ヒーローのつもり?」と言っていたが、決してヒーローではないところが魅力である。それにしても、ハル・ベリーはハマリ役なのでは?「オスカー女優がこんな映画に?」という声もあろうが、彼女の映画の中では最も良い、彼女は変にオスカーをしないところがまた良い(1回取れば充分だし)。あれだけ肌を出しても売れる前のただのセクシー女優時代と比べれば相当上品に感じられるのは私だけ?続編出れば「バットマンを食った」ことになるだろうし期待したい。[DVD(字幕)] 7点(2005-05-03 14:20:32)

7.  テイキング・ライブス 後味の悪い映画、救いようがない。アンジェリーナ・ジョリーはなぜこの映画に出たのか?私はカラダを売るのが平気な(=恥じらいがない)女優が3人いると思っていて、シャーリーズ・セロン、ミラ・ジョボビッチとこの人。シャーリーズは脱皮しようとしているが、この人はその域を出ようとしていない感じがする。助演オスカー女優なのに・・・この映画はある意味で新領域への挑戦だったのだろうが・・・5点(2005-02-27 03:34:56)

8.  ミスティック・リバー 《ネタバレ》 すごい作品。私には後味も悪くない。失語症の子供が脈絡なく出てきたため真犯人は読めてしまったが、それはこの映画の本質とは関係ない。主演3人、いやローレンス含め4人はすごい!!!他人を食うわけでもなく、それぞれが自分の役割を演じきる、まさにプロの仕事、見事な調和であった。最後のパレードのシーンは重要、それぞれが過去を背負いながら生きていく、自分自身と自分の愛する人のために、人生はその繰り返しということか?音楽がほとんど挿入されていなく、静かな雰囲気の演出にその効果も高かった映画であったが、音楽担当がイーストウッドとは!恐れ入りました。8点(2004-07-19 14:46:09)

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