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【製作国 : オーストラリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. マッドマックス 怒りのデス・ロード スピード感と迫力があって、全く飽きさせることのない内容になっていて面白かった。シャーリーズ・セロンの頑張りが輝いていた。素晴らしかったと思う。それと、ストレスを感じさせるようなストーリーでもないし、それほど残虐なシーンもなく、見やすかったのもグッドだ。[インターネット(字幕)] 8点(2015-11-21 11:09:20) 2. ウルヴァリン:SAMURAI 《ネタバレ》 もはや仕方がないことだが、日本の描写にはツッコミどころが満載だ・・・だが、日本人がけっこう関わっている作品でもこんな感じなんだからアメリカから見る日本はこれが普通なのだろう。まぁその辺はある程度許容するとしても、ストーリー的にはいまいち感が。でも、ウルヴァリンのハチャメチャ感でそれなりに見れた(笑) 見る前は真田広之がラスボスだと思っていたがそうではなかったし、彼の扱いが半端にも思えて残念だった。流石の存在感でもあったのでもう少し見たかったと思う。このシリーズは全て見ていたが、この作品は異色な感じがした。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-06-08 23:07:47) 3. シャーロック・ホームズ(2009) シャーロック・ホームズに関しては名前を知っているぐらいと言う状態での鑑賞。ホームズはこんな人です、と言うのはよくわかった。鋭すぎる洞察力があったり、格闘も強かったりと。そう言った個々の描写は良かったと思う。それに、主演の二人は良い味を出していて好演だった。全体的に見て、アクションシーンは及第点と言ったところだが、ハリウッドらしく無駄に金を掛けているなと思う部分もあった。肝心の物語の中身はと言うと、その謎解きの部分が正直いまいちだった。ホームズのキャラを見せることが主になっていたような気がして、謎解きは二の次になっていたように感じた。[映画館(字幕)] 4点(2010-03-13 19:46:36)(良:1票) 4. レッド・プラネット 《ネタバレ》 面白かったとは思わなかったけれど別に悪かったとも思わなくて、まさに普通という感じだった。全体的にあっさりとした出来になっていて、何個か深く描けそうな要素はあったけれど、どれも深く突っ込んでいるものがなかった。なので、大きな盛り上がりはないけれど、いいように言えばストレスを感じない出来になっていて気軽に見られる映画にはなっていたかなと思った。それにしても何事にも第一歩を踏み出す時と言うのは、いろんなトラブルはつきもので、その第一歩に関わる人たちはいつの時代も大変だなと思う。そういう人たちの多くの苦労と犠牲によって新たな時代を迎えることが出来るんだなと思っていた。本作では多くの犠牲が出たけれど、新たな発見があったわけで、無事地球へ帰還することは人類にとって大きなプラス要素となると思うのでその意味では任務を遂行し諦めずに行動した彼らは素晴らしいなと思う。それにしても、あの宇宙船はあれだけのことがあっても帰還できるだけの能力があったりして凄いなと思った。その他のいろんな未来の技術もなかなか見ていて凄いと思ったし、いい感じだった。あと、見終わって、現実世界で人類が火星の大地を踏むのはいつのことになるんだろうかなと思った。[DVD(字幕)] 6点(2008-04-19 16:25:07) 5. ズーランダー 期待はずれだった作品。ベン・スティラーやオーウェン・ウィルソンが出ているから面白いはずと思って見たが、全然笑えなくて面白くなかった。どこで笑えばいいかわからない感じだった。めちゃくちゃな内容でストーリーもいまいち。おバカ映画はいいが全体のバランスと骨組みが弱い感じがした。モデルという題材が良くなかった感じがした。[DVD(字幕)] 2点(2006-05-27 15:43:57) 6. オーシャンズ12 前作よりもはるかによかったと思う。このシリーズの特徴はなんと言ってもアドリブ的な演技やナチュラルな演技だと思う(実際、アドリブのセリフもけっこうあるらしい)。ジョージ・クルーニーはこの映画が他の映画より似合ってていい感じだと思う。映画自体はクールで洒落た雰囲気を出していていい感じだと思った。ジョージ・クルーニー、ブラット・ピット、マット・デイモンのやり取りやコンビネーションが心地いい感じで楽しかった。ちょっとわかりにくい部分もあるけどなんとなく軽く笑える洒落た会話、ジョークが良かった。ジョージが演じるダニー・オーシャンは007のジェームズ・ボンドにある意味似てると思った(ピンチになってもそれを感じさせない所とかダンディな感じとか)。マイナス要素はストーリーがちょっとややこしくなってしまっているように感じたところ。[DVD(字幕)] 7点(2006-05-16 20:40:48) 7. 戦場のメリークリスマス 《ネタバレ》 ビートたけしの存在感と演技がすばらしく良かった。坂本龍一のビジュアル系なメイクと演技はあまり良くなかったがそんなには気にならなかった。しかし、坂本のあの有名なテーマ曲は印象的でいつまでも頭に残る感じだ。どこかで流れているとこの映画のことを思い出してしまうほどだ。内容はそこそこだが坂本の役をああいうゲイみたいな設定にしたのかがわからない。ラストのたけしの「メリークリスマス、ミスターローレンス」と言うシーンでなぜか涙がでてしまった。そのラストはとても印象的だった。[地上波(邦画)] 6点(2006-04-21 22:34:41)
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