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プロフィール
コメント数 375
性別 男性
ホームページ https://camuson.exblog.jp/
自己紹介 自分のブログに映画や本の感想文を書き溜めておりましたが、読まれることが絶無のため、こちらに出張しております。
もし興味がありましたら、弊過疎ブログにもお越しください。

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【製作国 : タイ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  シチズン・ドッグ 《ネタバレ》 大都市バンコクに上京した主人公青年が味わう都市生活の悲喜こもごもを、独特の極彩色とコメディタッチで描いています。雰囲気が中島哲也作品に通じるところがあるかも。万人向け娯楽として、ベッタベタなギャグを折り込みながらも、あり得ない非日常を日常に融和させていく、マジックリアリズム?的手法は面白く感じました。複数のストーリーをつないでいくセンスはなかなかのもの。テーマとしては、ごくありがちなもので、普段見過ごしがちなことに光を当てたり、静かに深く考えさせたりということはまったくなく、ただひたすらわかりやすい象徴的で表層的なものの寄せ集めになっていて、特別心に残るものがないような気がします。タイ映画を見るのは初めてで、そういう意味で十分興味深くはあったのですが。[DVD(字幕)] 4点(2023-12-12 19:10:44)(良:1票)

2.  ヌーヒン バンコクへ行く 《ネタバレ》 ヌーヒンという名の田舎出身の女の子主人公が、バンコクに上京して巻き起こす珍騒動ギャグ映画。全面的にギャグテイストで、お涙を絡めるとかの逃げや保険がなく、潔いといえば潔いのですが、効果音を有効に使い、笑うべきポイントもよくわかるのですが、かえって内容のひねりのなさに拍車をかけてしまっていると思いました。唯一クスッときてしまったのは、女の子を拉致して強制労働させる組織の下っ端実行部隊が全員イケメンで、なぜかソフトな語り口という設定のところですかね。前知識なく観たのですが、タイの国民的ギャグマンガの実写化だったようです。そう言われると、納得できるところがあります。そもそもかなり無理があったのでしょうね。[DVD(字幕)] 2点(2023-11-22 17:53:54)(良:1票)

3.  マッハ!!!!!!!! 《ネタバレ》 原題はองค์บาก。オンバクという発音で、たぶん仏像の意味。センスのない邦題が多くて、色々とまいっているところですが、これは当たりの部類じゃないでしょうか。邦題に何の脈絡もないところが逆にすごいです。とにかく冒頭の木登りゲームのシーンが圧巻です。お前ら猿かと。その後、村の守り神であるオンバクの首が盗まれ、木登り勝者で、村一番のムエタイの使い手の主人公が、盗まれた首を取り返しに都会に出るという単純明快な話です。気持ちのいい本物の格闘技アクションです。主人公は途中で、盛り場の賭け格闘技に巻き込まれ、外人格闘家と闘う羽目になるのですが、そのうちの1人の日本人の小物感に笑いました。意外と強くてさらに笑うのですが。[DVD(字幕)] 8点(2023-05-09 17:31:06)

4.  心霊写真 《ネタバレ》 珍しいタイのホラー映画です。タイならではの恐怖のイメージが見いだせないかと期待したのですが、残念ながらそういったものは感じられませんでした。90年代後半のJホラーブームの後なので、その影響を色濃く受けていると思われます。アメリカでつくるJホラーのリメイクよりは、ずっとJホラー的な恐怖を理解しているようで、その色合いを残しつつも、万人向け、万国向けに、映画として基本に忠実につくっている感じがあります。アメリカでリメイクするなら、これくらいがちょうどいいんじゃないでしょうか(上から)。主人公は、名倉みたいな、まんまタイ人顔ではなく、白人の血が混じってそうな顔つきのイケメン。その恋人役も神楽坂恵似の美人。[DVD(字幕)] 4点(2023-02-27 20:44:52)

5.  バッド・ジーニアス 危険な天才たち タイの天才女子高生が、カンニングでお金を稼ぐことを覚え、しまいにゃ、世界をまたにかけたカンニングにまでエスカレートするという話。個人的には、テンポが少し遅く感じて、いまひとつ乗り切れませんでした。カンニングというシンプルなテーマに焦点が絞られているので、展開がある程度予想ができて、意外性がないので、密度が薄く、テンポが遅く感じて、没入しづらいのでしょうね。作品を通して、社会問題が浮かび上がるとか、友人関係や、恋愛関係など、もっと深く描くとか、別の軸が絡んでくるような、もうひとひねりのアイデアがあれば良かったかなと思います。主人公の女性は、芯があってよいし、その友人も綺麗で華があっていいし、学園ものなので若い役者が多いのですが、さほどわざとらしくなることなく、よかったと思います。映像は全体的には丁寧に作られていて、洗練された今風の映画になっています。正直、もう少し、アジア的なカオスや、はっちゃけた感じがあってもよかったかもと思わなくもないです。どうせ大してリアリティーはない話なのですから。[インターネット(字幕)] 4点(2023-02-12 15:56:54)

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