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【製作国 : ペルー 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 悲しみのミルク 《ネタバレ》 恐乳病って、ペルーの悲しい歴史の後遺症のようなものですね。南米というと、ラテン系の熱い感じをイメージしていましたが、この映画はまったく違いました。なんだか全体的に色がないような乾いた印象で、それがファウスタの心情を表しているのでしょうか?全体的に重苦しい感じが漂っていましたが、「私の中から取った」あと、海のシーン、そしてラストのじゃがいもの花で、ホッと救われたような気分でした。[DVD(字幕)] 7点(2013-03-17 22:33:05)
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