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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. アンナ・カレーニナ(2012) 《ネタバレ》 今まで多くのドラマや映画になってきた名作小説、今までのものとの違いを出そうとしたのか、舞台演出的効果を多用している、それが効果的な時もあるし、ちょっと話を見えにくくする場面もある、大体は面白い演出だ。俳優陣と、衣装、華やかな感じはいい。[DVD(字幕)] 6点(2013-11-15 22:24:01) 2. 暗黒街のふたり 《ネタバレ》 自分も邦題で、ジャン・ギャバンとアラン・ドロンが組むクライムムービーと騙された一人です、生善説、性悪説にふれた今までと違って、考えさせられることが出来る話でした。しかし、ストーカーじみてる刑事と、アラン・ドロンの激高は大げさかもしれません。しかし、話を成り立たせるには仕方ないファクターですかね。最後のギロチンは斬新。映画が印象づけられた。[DVD(字幕)] 7点(2013-10-26 22:57:29) 3. アガサ・クリスティーの奥さまは名探偵 アガサ・クリスティーの最近の映画は、華麗なる・・・のように、ハズレがあったが、トミーとタペンスを舞台を完全フランスで作り直して、新鮮味があり、それなりに面白い。[DVD(字幕)] 6点(2013-10-21 22:29:20) 4. アメリ そう言われてみれば、女性向けの映画なのですが、不思議なシチュエーションとキャラの魅力だけでも楽しめる映画ではないでしょうか。[DVD(字幕)] 7点(2013-05-28 21:02:40) 5. アーティスト 雨に唄えばにもある、トーキー移行期のトラブルですが、ストーリーも実にわかりやすく、モノ、サイレントも奇をてらったものでもなく、演技も悪くない。全体、アベレージで良かったと言うことだと。しかし、アギーがゴールデン・カラーとパルム・ドッグをとったのは納得。そうじゃないですか?[DVD(字幕)] 8点(2013-03-18 20:03:38)
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