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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 君の名前で僕を呼んで 《ネタバレ》 同性愛の映画って苦手なんですが、物語が進むにつれ、引き込まれていきます。ラスト前の父さんのセリフと、ラストシーンの暖炉の火を見つめながら目に溜めた涙が、ものすごく印象的です。[映画館(字幕)] 6点(2018-05-18 23:17:52) 2. キス・オブ・ザ・ドラゴン ファイトシーンは見どころがありますし、ストーリーも新鮮ではないものの、それなりに面白い。ジェット・リーとブリジットフォンダの関係性が、もっとうまく描けていたら良かったのに。傑作になり損ねた秀作、という感じでしょうか。[DVD(字幕)] 7点(2017-06-04 15:51:04) 3. キャロル(2015) 主役2人が結ばれてからの展開が好きです。同性愛の経験はありませんが、2人の言動は理解できます。まるで初恋の映画のようでした。[映画館(字幕)] 7点(2016-02-25 20:28:06) 4. 96時間 レクイエム 《ネタバレ》 前2作と比較すると、ストーリーが弱いです。今回は戦わなければならない理由がありません。このシリーズの肝は、他人にどんな迷惑をかけても家族を守る、というスーパー親バカぶりを発揮するところ。元妻が死んだ時点で、真相がわかっていれば、これまでと同じパターンで暴走も可とする、となるとこなんですが。アクションシーンもこれまでよりぬるい気がしました。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-12-05 23:52:16) 5. 96時間 リベンジ 相変わらずの超人パパぶりに、圧倒されてしまいました。本作では、どちらかというと守りの戦いといいますか、いかに逃げるかという部分に重点が置かれるため、前作よりアクションは控えめかも知れません。でも、ストーリーはなかなか面白かったです。[DVD(字幕)] 6点(2013-06-02 00:41:26) 6. 君と歩く世界 邦題だけ見るとロマンティックな映画かと思ってしまいますが、サバサバした関係だと思いました。主人公の2人に、均等にスポットを当てた作りでなく、どちらかに焦点を当てていたら、もっと面白くなったと感じました。[映画館(字幕)] 6点(2013-04-20 00:32:49) 7. 禁じられた遊び(1952) 《ネタバレ》 お墓を作るために生き物を殺してしまう、そんな風に思えました。生き死によりも、きれいな十字架が欲しいと思う、子供の幼い残酷さを感じます。ですが、それだけで物語が終わるのではなく、人との絆の尊さを訴えていました。[映画館(字幕)] 6点(2012-12-10 17:29:01) 8. 96時間 アクションに関しては、時が経つのも忘れるほどでした。が、ドラマがまるでありません。娘を助けるためとはいえ、その執念の理由がまるで語られません。予告編を見て、アクションが気に入った人には楽しめそうですが、それ以上のドラマを期待すると、ガッカリかもしれません。[映画館(字幕)] 6点(2009-09-07 22:08:33) 9. キリクと魔女 《ネタバレ》 いろいろなアイディアで苦難を乗り越えていくところに、好感が持てます。ただ、村人たちに最後まで偏見が消え去らなかったのが残念でなりません。[DVD(字幕)] 6点(2007-12-23 00:12:10)
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