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プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  クリクリのいた夏 こういう映画って大好き、フランスの田舎も良いし友を大切にする気持ちも。心温まる映画ってこんなのを言うのだろう。都会の人混みのなかであくせく働くのが悪いとは言わないが、こういうほのぼのとした心を忘れないでほしいものだ。ノスタルジックな音楽もまた良い。これがあのエマニエル夫人の作曲家だったとは・・・。[DVD(字幕)] 9点(2015-02-12 21:37:29)

2.  グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札 女優として絶頂期にありながら惜しまれつつ引退したグレース・ケリー、カムバックを期待したファンもさぞ多かったろう。ヒッチコックの誘いに一度は考えたものの、ついに公妃としての道を貫く。そのままの伝記ではなく、事実に基づくフィクションであり、愛の物語である。この映画はすべてラストの彼女のスピーチのためにあると言ってもよいくらいだ。中盤がちょっとだけ中だるみになるような気もするけど・・・。[映画館(字幕)] 7点(2014-11-10 19:32:48)

3.  黒いオルフェ 様々な仮装と衣装のパレード、強烈なリズムに乗せた音楽と踊り、これがリオのカーニバルなのか。これだけの騒ぎだから事故が起きても当然で、殺人事件が起きても不思議でない。オルフェとユーリディスの運命的な出会いはギリシャ神話の世界か、「後ろを振りかえってはいけない」はまさしくそれだ。だがあまりにも強烈なカーニバルによって物語がかすんでしまっているように思える。あとでわかったことだが、死に神を演じたのがかつての三段跳びの王者ダ・シルバだったとは大変驚いた。[DVD(字幕)] 5点(2014-07-18 05:59:42)

4.  クリスマス・ツリー(1969) 《ネタバレ》 何の予備知識もなく、ファミリーものとして見たけれど最悪だった。初っぱなの原爆に始まり、白血病、トラクター、狼とおかしなものばかり。原爆が落ちても動物園から狼が盗まれても問題にならないのは、映画だからと言ってしまえばそれまでだが、それにしても常識を疑われる。当時は米ソの核実験に加えフランスもまた核実験を行っていたし、原水爆の規模は広島長崎の数十倍の規模を持つものもあった。 そしてまた息子が不治の病だからといって、好きにさせ何でもほしいものを与えようとする心、これで感動できるわけがない。息子のために盗みを働くというのは言語道断だ。[映画館(字幕)] 2点(2013-03-13 08:16:18)

5.  グッドナイト&グッドラック 《ネタバレ》 内容が内容だけに十分理解できたとは思えないが、それでもマローとその仲間たちのマッカーシズムと正面から堂々と戦う姿勢が十分に伝わってくる。これぞまさしくジャーナリズム精神だ。映画のモノクロトーンは単に雰囲気作りではない。この映画にはマッカーシー本人を初め50年代の記録映像がふんだんに使われているが、それは50年後のクルーニーらの現在の映像と見事に重なり合い、マローとマッカーシーが本当に対決しているかのように描いている。またジャズシンガーのダイアン・リーヴスも音楽だけでなく本人自身が歌っているというのも雰囲気作りに貢献している。正統派の真面目一本で作られている映画の中に一瞬笑える箇所がある。そうあのシー・イット・ナウの本番中に電話回線を切ったシーン、放送終了と同時にたくさんの電話が殺到すると思いきや何も起こらない。そして背後から「電話をつないでも?」[DVD(字幕)] 8点(2012-09-11 20:59:22)

6.  暗くなるまでこの恋を 映画の中でも語られるが、男は馬鹿で女は悪女という言葉がぴったりの映画だ。ヒッチコック風な描写にフランスの恋愛感を加え見事なまでに描き出す。決して好きにはなれない二人だが、それをジャン=ポール・ベルモンドとカトリーヌ・ドヌーヴが演じると妙に引っかかるものがあり、今まで持っていたイメージががらりと変わってしまった。 働かないで金を得ようとするあさましさや犯罪の醜さは普通ではすぐ気づくところなのだが、それが見えなくなるところが盲目の愛か。[映画館(字幕)] 7点(2012-08-10 02:10:51)《改行有》

7.  グリーン・カード 《ネタバレ》 男はグリーン・カード(外国人永住許可証)を得るため、女は大きな温室つきのアパートを借りるために偽装結婚をする。それでバイバイとなるはずが、移民局の入念な調査には参った。何でここまで調べるの?と思うくらい。それくらい移民問題は深刻なのだろうが、そこは映画、コメディ風に軽いタッチで進む。 でもやっぱり、奥さんの化粧品となると知るかっ、知らないのが普通だろう。知らないですませろよと応援。ラストの抱き合う姿にも温情なし(たぶん) ところであのピアノ演奏、前衛的なものかもしれないが、でたらめに弾いているようにしか思えないが・・・。[DVD(字幕)] 6点(2012-02-27 22:17:29)(笑:1票) 《改行有》

8.  クララ・シューマン/愛の協奏曲 《ネタバレ》 この映画のように、夫に代わって指揮をしたとか、クララが最後に産んだ子はブラームスの子どもだったなどとは憶測であり、記録された事実はない。しかしシューマンがブラームスと出会ってから亡くなるまでの1年足らずは、おそらくこのようなものであったろう。苦悩に悩むシューマンを支え続けるクララ、またシューマンを師と仰ぎながらも密かに彼女に思いを寄せるブラームス、これほどまで濃厚に描くことができるのは、監督がブラームスの子孫であるからだろう。 シューマンとクララの愛の物語は今まで何度も映画になったが、これほどまで真実に近く、情熱をもって描いた映画はなかったと思う。 シューマンのピアノコンツェルトに始まり、交響曲「ライン」をメインに置き、ブラームスのピアノコンツェルトで締めくくる音楽は、まさに本格的な演奏であり、クラシックファンならずとも心に残ることだろう。 ちなみにブラームスがシューマンにみてもらうため持ってきたピアノ曲は嬰ヘ短調のソナタ、私のお気に入りである。[映画館(字幕)] 8点(2011-12-07 12:00:39)《改行有》

9.  クリスマスに雪はふるの? クリスマスに降る白い雪、流れる名曲「Tombe La Neige(雪は降る)」感動的なラストシーンだ。 身勝手な男に腹を立て、出て生きたくとも出て行けない、どうにもならないこのつらさ。赤ん坊を入れて7人の子どもを抱えては・・・。雪はすべての不幸を洗い流してくれるのだろうか。[DVD(字幕)] 7点(2011-11-26 08:51:46)《改行有》

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