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プロフィール |
コメント数 |
901 |
性別 |
男性 |
年齢 |
42歳 |
自己紹介 |
最近になってまた映画を観る習慣が出来ました。 前はほとんど観なかった邦画をたくさん観るようになり 新しい映画ライフが充実しています。
昔ほど数はこなせませんが 趣味と生活のバランスをうまく保ちながら なるべくたくさんの映画を観て、 なるべく読み応えのあるレビューを続けていきたいと思います。 |
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1. ケリー・ザ・ギャング
《ネタバレ》 めっちゃ一生懸命集中して観てたのにストーリーにうまく入り込めなかった。
民衆に支持される悪者たち、まあ義賊と言うかギャングと言うか、そういう話なのはわかったんですが、途中から彼らの目的がなんなのかわからなくなってきた。
何回も銀行強盗してるわりにお金をつかってるシーンがなくて
なんか実感なかったし。もしかしたらあのお金は国から搾取されてる国民に配ってまわってるんだろうかとか思いながら結局最後まで結論出ませんでした。
なんか馬の血で飢えをしのぐシーンとかもあったし、食べ物ぐらいどうにかならなかったんだろうか。民衆に支持されてたならなおさら。
これをちゃんと理解しようと思うなら史実をしっかり勉強する必要があるな。うん。
これからこれを観る人はさきにネッド・ケリーとはいかなる人物かを調べてみたほうが良いかもしれません。
あ、でも音楽と、とても牧歌的な風景などはすごく良かったし、それは高く評価したいです。4点(2004-10-26 21:32:32)《改行有》
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