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1. ゴールデン・リバー
「金の川」でも「四人の男」のお話でもない
殺し屋の「兄弟」のお話です【ココ重要】
原題(The Sisters Brothers)がのタイトルが適切でした。
邦題を鵜呑みにすると「思ってたんと違う!」ってなること請け合い。
自然の風景と、音楽と、西部劇の時代感が良かったです。
邦題に踊らされなければ、もうちょっと評価上がってたかな…。
好きなシーンは歯磨きのとこ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-02-07 21:36:06)《改行有》
2. 氷の微笑
R指定の後ろめたさで今までためらってきたけど、
今さらにして、オッサンの歳になってようやく鑑賞。
官能サスペンス・ミステリー。
官能物・サスペンス物どちらも得意分野ではないが、
お話としてはよく出来てて魅せる映画になってた。
思ったのは、濡れ場は確かに多いがエロスはあくまでスパイス。
メインはサスペンス・ミステリー部分でここが秀逸。
最後までドキドキハラハラしながら観てました。
妖艶さも素晴らしかったです。[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-10-07 00:33:05)《改行有》
3. 幸福なラザロ
後味が悪すぎた。
こんな形を「幸福な」とは私は認めない。
もはやタイトル詐欺も同然である。
あるいは、すべてはペテンということか。[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-05-27 21:24:00)《改行有》
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