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プロフィール |
コメント数 |
40 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
■ハリウッドCG濫用(偉大なるワンパターン)映画に食傷気味。
■邦画に傾倒。
■自身がいかに感情移入(笑えたとか泣けたとか共感したとか)出来たか否かで評価する 傾向にある。 故に、大多数の評価と相容れないことが多々ある。
■映画の評価というのは、それを観た時代と背景、その時の自分の年齢、その時に自分が置かれている物理的・精神的な状況や状態によってかなり変化しうるということを実感。 同じ映画を公開時リアルタイムで観るのと、何年も後に観るのとでは受ける印象が全く異なるということを実感。 |
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1. 陰獣
フランスの監督が乱歩の世界を映画化。エログロトンデモ映画になるかと思いきや、意外と普通にまとまってました。まとまり過ぎて面白味に欠け、一月もすれば忘れてしまうような映画。面白さでは1977年の日本版の方が、(エロさでも)数倍勝ってました。主役の日本人女優、監督からご指名で抜擢されたそうですが、外国人には彼女のような人が、魅力的な「日本人女性」という印象なのでせうか・・・こちらからすれば、フランス語が上手だなあという以外・・・以下略。[DVD(字幕)] 5点(2011-06-02 00:07:25)
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