みんなのシネマレビュー
3737さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 3256
性別 男性

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  白雪姫 ~あなたが知らないグリム童話~ 《ネタバレ》 キラー系のサスペンスでありながら、白雪姫だとかグリム童話だとかタイトル的にはめちゃくちゃファンタジー。だが、最後まで見たなら白雪姫だろうが、グリム童話だろうが、そのタイトル付けには一応納得す。だって、一応、リンゴは出てきますから。七人の何たらだってちゃんと揃って出て来ますから。最後まで乞うご期待。で、言っときますけど、これはあくまでファンタジー。だから、ラストシーンについてどうのこうのとツッコミまくるのは野暮というもので。そんなものこの際、七人の精鋭たちに免じて許してあげましょうですよ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-10-23 18:32:02)

2.  情痴 アヴァンチュール 《ネタバレ》 一瞬、AV寄りなのかと疑わざるを得ないこの邦題によってこれ、得してるのか損してるのか それは知らんですが、二対の男女の絡みとほつれをうまく裁いたラブサスペンスであったと思えます。一人の女性の夢遊病を核として話が進んでゆく意外と秀逸なミステリーサスペンスであったかと思うのですが、主要人物4人に嘘が一つもない 誰も嘘をつかない 見栄張らない 素直な人間たちである点に少しばかり小気味良さを感じることとなりました。 余談として言わせてもらえば、ルイ役のヒゲ剃り後が汚い男は まさかヒュー・ジャックマンじゃないかとキャスト確認してしまうほどに似ていた あとブルース・スプリングスティーンにも似ていた。 あと後日談的情報として言わせてもらえば、カブリエル役のリュディヴィーニュ・サニエと ジュリアン役のニコラ・デュポシェルの間ではお付き合いの末に二人の子供がご誕生されているみたいですね。でもご結婚はなされていないみたいですね。(だからなに) でもそんな主要人物4人の流れの中で、最初と最期のストーリーテラーをやりきっていたのが一番蚊帳の外的存在となってしまったジュリアンの嫁:セシルであったというの点がドラマとしての客観性を上手く与えてくれていたのではないかと思えます。[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-04-23 23:56:31)《改行有》

3.  地獄愛 《ネタバレ》 どこからどう見てもバリバリの熟女なんですが、人として正常ではなくなる精神未熟なお人、地団駄オバさんの身勝手な変愛。キレ方半端ない激おこオバさんの恐ろしさ。 出演者のほとんどがオッさん、オバさん、そしてジジイ、ババア。だから見せつけられる濡れ場は当然ウゲエだ。言うなれば、美的感覚が一切ない潔い描写?(笑) ただし、間違いなくホラーではある。一流のオバさんホラーである。美的感覚とお色気要素は一切ないですが。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-07-28 14:23:36)《改行有》

4.  女子大生レア 秘密の仕事 《ネタバレ》 原題的には単に〝LEA〟なんですよね それは彼女の名前なんです 単にレア。 それなのにというか、いちいち女子大生なんか頭に付けちまったもんだから 安っぽくなっちまったもなにもダメ押し的に秘密のお仕事なぞ付けちまってますやね ははぁそうですかあ なるほどですね やはり売り込みちゅうのも大変な苦労のようだねえ でも納得、確かにレアは女子大生で間違い無えし、お仕事も秘密のようだしそれに関しちゃ間違いねぇ ただね、なんだかあれなんですよね 一応真面目なヒューマンドラマやって言うのに なんだか風俗店みたいなタイトル付けられちゃってからにまあ  ま、別にいいんだけどもね でもさ、単にLEAってシンプルなタイトルだったものが余計で過剰なタイトルにエロ梱包されてしまってることに対して警鐘鳴らしておきましょ ピピピピぴィーーー![CS・衛星(字幕)] 3点(2015-11-14 23:58:28)《改行有》

5.  少年と自転車 《ネタバレ》 ハラハラさせられ飽きなかったし 心に沁みてくる映画ではありましたが、良い映画だったとはとても言いたくない。我が子の養育を放棄し 慕ってくる息子に対して優しささえ与えず まさか突き放してしまうという駄目な父親が存在していること その時点で良い映画だったとはとても言えなく思えてしまうんですよね したがって満点ではないし高得点にもならない辛辣映画です。 ただ、サマンサの存在は当然ながら誠に良かった。 最後、乗用車の運転席と助手席の関係の時にはうまく取れてなかったコミュニケーションが自転車に替わった事により ようやくふたりの信頼関係が交差し始まったんだなと思える 良いラストです。シリルの言動と行動については所詮まだ子供なのだから已む無しであったと思える。それに比べてサマンサ あなたはマリア様じゃないかと思えた。人に対して心の広い女性 素敵です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-06-21 11:25:46)(良:1票) 《改行有》

6.  シラノ・ド・ベルジュラック(1990) 心苦しいお話。 長年に渡る片想い。 せめて最後にキスシーンが見たかった。 でもキスシーンなんてあったら あの鼻がロクサーヌの顔面にぶっ刺さりやしないか もう心配で心配で。 あの鼻どう避けて熱い口づけ交わすのんか そこが見てみたかったとか 見たくはなかったとかなんとかで。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-07-05 22:45:58)《改行有》

7.  人生万歳! ウディのジィーさん スッゲー! まずはそう言わざるを得ないんですよね 監督として脚本家として(特に脚本家として) 今回、顔は出してなくとも ずっと彼の顔が頭の中でいちいちチラチラちらついてるんですよね そのオーラっていったらハンパなもんじゃないですよね  となればですよ・・・、実はあのオッサン、実はあれって着ぐるみで実はあの中にウディ・アレン自身が入っているんじゃなかろうかっ とかさ。 もうバカな推測なんかしたりしちゃって いろんな意味で楽しめたりなんかしちゃってるんですよね もう彼の術中にハマリまくってしまっちゃってるんですよね それが心地よいというか なんちゅうか。それに、これの台本って一体どんだけ分厚いもんになっているんでしょうねぇ 東京都のタウンページの分厚さよりも ハイ&ロウ? だとかさ~~  もうさ、勝手にこっちで一人で楽しんでたりなんかしちゃってるんだよな~[CS・衛星(字幕)] 9点(2013-01-21 21:23:01)(良:1票) 《改行有》

8.  人類創世 全身毛むくじゃらで猿のまんまの種族やら、片や顔の辺りにはもう毛が無く小ざっぱりしてきた感のあるどちらかというと人間に近くなってきている種族やら、片や既にもう頭以外に毛がなく全身つるんつるんになってしまって映像的にはモザイクが必要になってしまっている種族やら、いろんな身なりの、いろんな進化過程の種族がいくつか出て来たんですが、そしてそのいろんな種族の人種が火種を求めて奪い合って。 ってな至ってシンプルな展開なんですが、その過程の中で見れる事の出来るいろんな祖先様の立ち振る舞いやらその突飛な行動やらが、そして忘れてならないあのバックの取り合いこそが、あの原始的な立ち振る舞いがあったからこそ後に私たちが生まれてきたのですな なんて思ってもみるとなんだか不思議な気分になってしまったのでした・・・^^;  と、そんなわけで、更に考え込んでみますと、さてとはたして自分はどんな体位のもとに受精されて生まれて来たのだろう・・ΨΦб〆 まさかあんなバックの取り合いの末になんて事だったなら嫌だな。だったら俺も猿原人の子供みたいでなんかヤだな~ なんてまた不気味で滅な気分にもさせられたりなんかもしちゃったでした・・・^^;[地上波(字幕)] 8点(2006-09-17 21:05:33)

9.  視線のエロス 《視線のエロス》とYahho!で検索してみてください。既にいろんなサイトでいろんな一般素人の方々たちがその思いをレビューされていますが、そのどれに行き当たったとしてもきっとそれに興味をそそられるには十分の素晴らしいご感想が書かれているかと思います。するときっとあなたもこの作品をいずれ目にしたいと思ってしまうのではないでしょうか そう思うのですがいかがでしょう。 そんなわけでこの作品、つまりはあなたが主役となってしまうのです。(例え成りきりたくなかったとしても必然的に成りきってしまう事間違いないのですが) &カメラを肩越しから背負ってずっと目の前に存在する若い娘のミュリエル22歳を終始撮り続けるのです。そして時にはイチャイチャ、時には喧嘩を、そして時にはベッドシーンでの会話も楽しみ 明けても暮れてもお互いに引け目をもった恋愛、つまりは不倫という時を一緒に過ごして行くのです。そんなバーチャル的な体験が出来てしまうこの作品、しかし、そこで肝心になってくるのが一緒に時を過ごしてゆく相手、つまりは被写体となるミュリエルの容姿的問題なんですが、問題ないです。何も問題ナッシングでしょうよ、若くてピチピチ、まあカワイイ。それにフレンチとはいってもかなり日本的女子の感覚に近いのではないでしょうか、実際に自分の身近にでもいて欲しくなってしまうような天真爛漫で開けっぴろげな女の子なのでありますよ☆ ってでも一方のフランソワのほうはどうなのかと申しますとですねそのね、自己チューで優柔不断でかなり女々しく ちょっと喝でも入れてあげたくなるよな男なんだけど。&毛むくじゃらした腕が見ていてたま~に難点だったのですが・・・ (^^;[地上波(字幕)] 8点(2005-11-27 16:06:36)

10.  シャルロット・フォー・エヴァー 最ッ低の映画だ。胸クソ悪いわ。ナメクジ以下!0点(2005-03-27 21:24:57)

11.  死刑台のエレベーター(1958) 雷ゴロゴロ鳴っているのに、一体雨はいつ降って来るんだ?そればっかり気になって。降ったら降ったらでマダムは一応ずぶ濡れになっているのに あのバカップルの所には全然雨降る気配がなかったし。最後のスナップ写真は一体誰が撮っていたのだ?謎多し。5点(2004-03-19 21:52:23)(良:1票)

12.  ジョニー・イングリッシュ そんなに酷評されるほど酷くない。(←私的感情)少なくとも前回大失敗した劇場版ビーンほどの酷さは無いわけで。これから見てみようってされてます方は、気を楽にして見てみましょう。これはローワン・アトキンソンなのであって、Mrビーンではないのだねって思ってね。そしたら、何も落胆される事もなく普通に見れるはず。仮に、ローワン・Aのギャグが滑りまくってるなって感じたとしても周りのキャストが案外しっかりしてるわけだから、それはそれで見れるはず。手下のボフにしても、新人女優のローナ(ナタリー)にしても、ジョン・マルコヴィッチにしても、そう。良い味出してたよ。。あの題材であれがローワン・A以外の他のコメディアンだったならって考えるとそれのほうがもっと末恐ろしい事になってしまったのではないかと思えましたし、ローワンだったからこそ成り立ってしまった映画だと私は思います。あまりいつまでもMrビーンを引き合いに出してしまいましたら とても彼が可哀想に思えて来ました。お気の毒。 場面的には犯人を追跡中にオービスに写ってしまった時の顔、あそこが一番好き。そして、あの変な主題曲。誰が唄ってるのか知らんのですけども、あれ最高。ずっと耳に残ってやばいやばい。。8点(2004-03-08 01:35:17)(良:1票)

13.  シャルロット・ゲンズブール 愛されすぎて 登場人物が実にシンプルで、シャルロットが演じるマリーの他に姉、そして恋のライバル、ポールにアントワールの4人だけ。と実にあっさりで、尚且つ舞台だって、マリーの部屋か姉の部屋、もしくはポールの部屋かって実にシンプルで、内容的にはTVドラマの延長じゃん。て思えますけども、この映画で素晴らしかったと思えるのは、ずっとカメラワークがシャルロットを追っていた事だと思います。記憶ではシャルロットが登場してなかったシーンは無かったと思います。だから、それに伴って、観てる側の私たちだって、気持ちがポールに行ったり、アントワールに行ったりと、マリー本人の気持ちの揺れを一緒に感じれたのだと思います。また、マリーにしてもポールにしてもアントワールにしても みんながみんな気持ちに駆け引きが一切なく、誰に対しても本音が出ていてストレート。普通、妊娠した、産む、産まないってのはもっとドロドロしたものになろうけど、そこは気持ちが素直な主人公たちなので、3人全てに共感出来ましたね。作品的には、とっても落ち着きのあるシャルロットワールドで、すごくかったるいという言葉が似合いそうな良い出来で。◎。9点(2004-01-17 19:31:22)

14.  邪淫の館 獣人 前半はつまらなくってダーダカダー。しかし、後半からが末恐ろしい事にっ!ジャンル不明! 3点(2004-01-11 03:50:54)《改行有》

15.  少女首狩事件 パッケージの写真に騙されてしまった映画。その1位!0点(2004-01-11 03:41:06)(笑:2票)

16.  シーズ・ソー・ラヴリー 成り振り構わず最後まで、自分が愛する者を奪い返す事に執着したショーン・ペン。それに付いて行ってしまった元女房。 決して祝福されるハズのない2人ではありますが、これぞ切れない“愛”というものを感じました。 トラファンにとっては忘れてしまいたいドラマでしょうけど、 またどこかの映画ででも競演して借りを返してあげてね、ショーンペン。 とにかく愛する者を奪い取る姿は格好よかったよ。9点(2003-12-27 11:25:16)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS