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プロフィール |
コメント数 |
730 |
性別 |
男性 |
年齢 |
34歳 |
自己紹介 |
初心者です。7点を中心に見事な二次曲線を描く点数分布。しかし映画の評価は点数に還元しきれぬもの。点数と心中の差をいかにレビューで表現できるか。とはいえ適当なレビューも多数(笑 |
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1. ぜんぶ、フィデルのせい
皮肉と同情と、怒りそして静穏。利発とまではいかないかもしれないが、素直なアンナの感情は、親から友人から社会主義まで全てを問い直していく。時代背景はのっぴきならないご時勢で、そんなときだからこそアンナの率直さが効いてくる。あの時代にアンナほど素直に問う人物がなぜ現れなかったのか。それは恐らく現代も同じなのだろう。[DVD(字幕)] 7点(2012-09-02 23:56:11)
2. 戦場のピアニスト
エイドリアンブロディは痩せこけてみすぼらしい役をやらせるとハマりますね。最高でした。音楽。[DVD(字幕)] 8点(2010-09-19 17:36:33)
3. 戦場のアリア
音楽って素晴らしいですね。これが実話だっていうんだからすごい。ただ女性まで登場したのはやりすぎ。特に居る必要も無かった。歌えないダイアン・クルーガーを起用した意味もよく分かりませんでした。あんな口パクするくらいなら歌える人にしてほしかったです。
最後は救いがないといえばないですが、実話だと思うとリアルですね。ちょっと切ない気分になりました。[DVD(字幕)] 6点(2009-06-13 15:43:41)《改行有》
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