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コメント数 885
性別 女性

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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  ターミネーター2/特別編 現在「T2」の単品ソフトとしてセル・レンタルされているのはこのバージョンだが、LD時代のものをそのまま移行してコメンタリーをつけているだけなので芸がないと思う。削除された要素が加えられている分、失笑・陳腐な場面も少なくない。たくさん入っていればいいというものではないし、オリジナルのエディットの方が無駄がないタイトなものである。今はデリートシーンは別にして付属できるのだし、ソフトで初めてこの作品に接するオーディエンスもいるのだから、シアター版をスタンダードとするのが望ましい。[DVD(字幕)] 8点(2009-09-20 03:03:09)

2.  太陽がいっぱい アラン・ドロンの美貌がこの人物に覆いを掛けているのを見ていていい気持ちはしない。こうした作品には心酔できないのでよく出来た犯罪物という以上の感想は持っていないし、自分の好きなドロンの映画はこれではない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-07 01:11:23)

3.  ターミネーター2 《ネタバレ》 「1」は低予算ながらすばらしかったが、技術的にもそれを超えてみせた「2」は、「アビス」で試験的に使われたCGが本格的に導入され、VFXの新時代を切り開いたエポックメーキングな作品。 そしてまた、CGを使った華やかなシーンだけでなくT-1000(ロバート・パトリックが「1」のシュワルツェネッガーに劣らないシツコサで驚愕!)が乗るトラックが引火する細部でもジェームズ・キャメロンが「見せ方」ということに神経を使っているのが感じられ、流れがよくストレスを感じない。 CGだけに頼ることなく、クライマックスで致命的に被弾したリキッドメタルが大きく変形するシーンでは、スタン・ウィンストンによる古典的な手法を活かしているのも見どころ。 ポストプロダクションで加工される前の撮影素材(「ゴースト/ニューヨークの幻」のアダム・グリーンバーグによる)が非常に質感があり高品位であることも忘れてはならず、これがかつてないような臨場感を映画に与えていてとても美しい。 「1」とは対称的な役柄で続投となったアーノルド・シュワルツェネッガーを中心に、当時13才だったエドワード・ファーロングの美少年ぶりも作品に新鮮な魅力を与えており、体を鍛え上げたリンダ・ハミルトンは「エイリアン2」でアカデミー賞ノミニーとなったシガーニー・ウィーバーを意識しているかもしれず、サラの役柄には抵抗を感じる部分もあるがそれも計算ずみなのだろう。 ジョン・コナー少年の養母を「エイリアン2」のバスケス役ジャネット・ゴールドスタインが演じているが、筋肉がおちているせいで一目ではそれとわからぬほど。 SFアクション映画として点数が高いのは今も変らないが、唯一の欠点といえる最後の場面が演歌調なのはいただけない気がする。 [映画館(字幕)] 9点(2009-06-07 04:58:47)《改行有》

4.  007/ムーンレイカー ケイト・ブッシュが予定されていたテーマ曲。だが平凡なタイトルナンバーを彼女は歌わなかった。もし歌っていれば次作のシーナ・イーストン以上の付加価値がついたろう。大ヒット作の次という勢いで、ついに原作を超え宇宙に飛び出した第11作。90回近く撮り直したスカイダイビング・シーンはシリーズ屈指のスタント。しかしそれ以降は前作ほど締まった作りではなく、ボンド・イン・スペースを楽しむしかない。BGも「O嬢」コリンヌ・クレリーをセカンドに起用しながら魅力を出し切れずに終わっている。恋するジョーズは、まぁいいかな?[映画館(字幕)] 6点(2006-11-05 20:06:39)

5.  男性・女性 麗しきシャンソン人形シャンタル・ゴヤと、その傍を孤独な遊星のように周るジャン・ピエール・レオ。ソレイユが遊星に光を投げかけた時には、物語はすでに終わりに近づいていた・・・60年代仏蘭西の若者風俗と空気を閉じ込めたゴダールの銀色絵巻。[映画館(字幕)] 7点(2005-11-11 20:04:21)

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