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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  地球で最後のふたり 過去を捨ててタイへ逃げてきた日本人男と、過去を捨てようと日本へ逃げ出そうとしているタイ人女が、ほんの束の間すれ違った現在(という私なりの解釈)。撃ち殺される兄、事故で死ぬ妹、セーラー服パブ、潔癖症、自殺願望、刺青、ヤクザ、蔵書、etc.…と、映画には様々な記号が散りばめられてましたけど、何が何を表現してるのやら私にもさっぱりと解りません。たぶん浅野忠信は元ヤクザで、日本でとんでもないことをしでかして足を洗い、ひたすら過去を悔いながら隠遁生活をしてたんでしょう。しかし過去に縛られる人間には、やがて過去が迫ってくるものです、3点献上。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-10-08 00:03:49)

2.  チャイルド・ゲーム 家にまつわる因縁がそこに住む家族を狂わせていくという、フランス製のオーソドックスな怪談映画。物語のキーポイントはタイトル通り幼い兄妹なんですが、タイトルほど子供達は活躍せず、両親の精神が徐々に侵されていく様がメインになってます。しかし、これは両親が妄想を見てるのか、実際の出来事なのか、幽霊の仕業なのか、単なる精神病なのかを、もう少し明確に表現しても良かった。これでは単に解り辛いだけ。最後に大きなどんでん返しが待ってる訳ではないので、本作ではミステリーより、途中の恐怖こそ大事にして欲しかったと思います。そんな訳で、4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-04-09 00:03:07)

3.  父よ 確かに、淡々と凄く地味に物語は進んでいきますが、派手好きの私でも中々楽しめました。死刑を宣告された息子と減刑に奔走する父親をまず提示し、そこから徐々に二人の関係や事件の顛末等を開示していく脚本に引き込まれます。それに何より、私にはこの親子の気持ちが非常に良く解った。親を嫌うのに理由なんかありません。強いて言えば親だからです。だからって親も無理して好かれようとはしない。しかし互いに揺るがない愛情を抱いている。何度も書いてますけど、抱き合って互いに涙を流す様な親子関係の方が異常。ジョゼ・ジョバンニが自身の息子や孫に捧げた自伝映画なので仕方ないと言えば仕方ないんですけど、唯一、ラストの饒舌すぎるナレーションは凄く余計に感じました。そこに-1点で、6点献上。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-01 00:07:31)

4.  小さな中国のお針子 本作は西洋文化礼賛ではなく、自由の象徴がたまたま禁制の海外文化だっただけだと思います(例えその様に見えたとしても、実話ベースだからしょうがない)。テーマはオーソドックスな青春映画に相応しく、あくまでも自由。お針子も海外かぶれになった訳ではなく、(恋人も含めた)全てからの束縛を振り払う為に旅立ったのです(若しくは自らの飛び抜けた美しさに気がついたのかも。因みに私は、お針子は若い頃の南果歩って印象でした)。しかしここが肝心ですが、決して自由=幸福ではない。知識もまた、度々人を不幸にします。これは文革の是非とは別の問題です、6点献上。6点(2004-10-22 00:07:09)

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