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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. トカレフ(2014) 《ネタバレ》 ニコラスや アンタきっちりロシアンマフィアに対して謝罪せい。 ロシアンマフィアが気の毒でしょうがないですわ(^_^;) まるで同情できない男が主人公。 人間として好きになれない男が主人公。 結果、この男の雄叫びに 誰が同情などしようもんか はい、結構楽しめました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-07-19 18:40:18)《改行有》 2. TOKYO! 《ネタバレ》 残念なのは、第一話のインテリア・デザインにしても第三話のシェイキング東京にしても各所の映画作品紹介のあらすじ時点で既にネタバレしてる事。そしてその通りでそれ以上がなく終えてしまう事。 だがそれでも第一話のインテリア・デザインは単純に二人の上京ドラマとしてぼちぼち良かったし、そこから強引ながらにも世にも奇妙なのような展開に持っていき奇抜さを発揮出来ていた事も良かったかと思えます。ただ その後の2作品が弱すぎて ドカンと来ませんでしたね ゴジラのテーマ使用は良かったのですが、そのアゲアゲ感を持続する中身でなかったことが誠に残念。引きこもりについても、あまりにフツーで大体そもそもインドアのお話なので、いちいちTOKYOというタイトルの中でやる必要性を全く感じませんでしたし、香川照之と蒼井優という役者のネームバリューと出来任せって感じに思えてしまった評価となりました。でもそもそも自分としては今回、目当てがポン・ジュノではなく伊藤歩さんだったので別にショックは然程なく、初っぱなの第一話だけでも素直に楽しめてよかったという思いで幸いだ。[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-02-26 20:46:53)《改行有》 3. TOKYO EYES 主演:武田真治で次に吉川ひなの。 でも出演時間のトータルからすると全然逆で ひなののほうが出突っ張りでしたね。 素敵不思議なひなのワールド全開 良い意味で。 武田真治の異彩を放ったキャラも憎めることなく悪くはない。 で、結局なんだったのかさっぱり解からない内容と結果でしたが それはそれで別によい。 とにかくひなのワールド堪能しました とんでもなく緩く無防備な彼女が危なっかしくてしょうがないが、それも若さだ。 とてもかわゆらしい妹キャラでした。女優:吉川ひなの 悪くはなかった。 というか、よい。 あんだけ一方的に甘ったらしいかわゆらしさ見せつけられたんでは こちとら溜まったもんではないですばい。 ガムテに体を奪われ一人で勝手に身悶えるシーンを思い出すたびニヤつける。[CS・衛星(字幕なし「原語」)] 8点(2012-06-09 23:31:45)《改行有》 4. ドリーマーズ 何について触れておくべきだかな いろいろあったからですな・・ そうだ やっぱりモラル的なことに致しましょうかな “マシュー君や 洗面台で小便垂れちゃいけんでしょうや 人として” でも悪気はなかったみたいだから今回だけは特別に許しちゃってもいいけども[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-11-13 18:49:18) 5. トゥー・ブラザーズ 皆さん 是非とも劇場でー。(TwT ) 近年で一番好きになれた映画です。カンボジア秘境とその映像。画面狭しと画面目一杯に映し出されるその虎たち親子の生き様とその絡み。そして愛らしい子トラたちの戯れに始まって… まーさ、とにかくすっかり心を洗わせられましたよ そんな感じ。。 とその他もろもろと相成って… そうだわかった。改めて思いましたよ。やっぱり私はこんなん“こそ”が好きなんだあーー。 ってさ… ラストシーンにはやっぱり当然の如く涙ほろりでございましたしさーー。 うるる。☆耳の穴☆[映画館(字幕)] 10点(2004-09-21 01:32:06) 6. どしゃ降り なんだか不思議なサスペンス。残念なんは、パリのくせに全然パリッとしてないところ・・・。5点(2004-02-06 22:12:56) 7. 囚われの女 タイトル(邦題)からすると、囚人ものなのか?AVもどきなのか? って思われがちなのですが、全然違います。何と説明していいのやら・・ とにかく素晴らしいのです。邦題に使われてる“囚われ”というのは体の事ではありません。心を囚われた女とでも理解してください。説明がなってませんね。アホですいません。 ※因みに1968年のフランス映画です。日本では劇場未公開のようです。けども、ビデオにはなってます。興味を持たれた方がいらっしゃいましたらレンタルビデオ屋さんででも探してみてください。非常にドキドキします。お勧め映画です。ジャンルでいうとサスペンスかミステリー?の分野になるんではないかと思います。[ビデオ(字幕)] 10点(2004-01-10 01:24:55)
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