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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 683
性別 女性
ホームページ http://www.21styles.com/abc/kaokao/index.html
年齢 65歳
自己紹介 いろいろ細かいことがありまして
(何やねん。そう大したことないけど)
もう約手が落ちてしまうほど(笑)ここお休みしてました。
これからぼちぼちいきます。m( _ _)m

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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  おっぱいとお月さま 先日の朝、着替える時に息子が「デカプリオ~」と言ってトランクスの窓からショボプリオ2つUUを出して私に見せつけた揉←× もんで、本作を思い出しました。 この映画は、父さんにUUなしよばわりされ、母さんのおっぱいは赤ちゃんに取られてしまい、のシュン太郎:カタロニア人のテテ少年がフランスからやって来た旅芸人の踊り子のおっぱいに恋してしまうお話です。 エディット・ピアフのシャンソンで踊るマチルダ・メイはキュートなだけでなく、胸に釣り合う母性も持ち合わせていて、まぁ乳ダ・飲メイ、とばかりに少年を優しく包み込んでくれるのでありました。。うそ。 いや、そんな簡単にはいきませんが、恋のライバルやフランスへの嫉妬・敵対心なども盛り込んで、デリケートな男たちそれぞれのせつなさをキューンと伝えてくれます。(多少ええっ?と思う場面もあるが、スペインの明るい気質、だということでまぁ。) 夫婦のやっていき方などもちょっと考えさせられたり。 もうすぐお月見です。監督の名前までもがビガス・ルナ! 願い事をしながら鑑賞なさってはいかがでしょ。あ、お子さんと一緒はちょっとマズイかも・・夜泣きする赤ちゃんをあやしながらでしたらOKですよ(ええ方法アリ。まぁ観て)。 (また余談)おっぱいというのはいつまでも男性にとって憧れなのですが、女性だって小さい頃からお母さんのを触って育ったのですから、この球形の柔肌は好きなのです。たとえ自分で毎日お会いしてようが、左右不揃いであろうが、重力にすこぶる従順であろうが、見て安心できる存在であります。(男性には意外でしたかね?この感情。ほな。) [ビデオ(字幕)] 7点(2005-09-16 19:51:20)(笑:2票) (良:1票) 《改行有》

2.  女はみんな生きている 《ネタバレ》 原題の「CHAOS」は天地創造前の混沌?神代の昔から男ってこうなのよっ、という意味かな?違うかも。邦題にはつい興味をひかれるので、商業的には成功だと思うけど、強がってるアホみたいで悔しいわ、男もみんな生きている、って言われそう、こわ。ヴァンサン・ランドンとカトリーヌ・フロ、とてもお似合いの二人が冷めた仲を演じているのでおかしい。いとも簡単に誘惑される夫に対し「勝って負けて」目を伏せるカトリーヌの表情が良いね。カッコイイ娼婦と一緒にいるもんだからついついおばさんに見えるんだけど、自分を明らかにするシーンの彼女を一番若く美しく映してるとこなどは、おフランスよのー、といつもながら感心しました(ついでに電車も綺麗。ついでに綺麗なドラ息子も適役)。ちょっとしたカーアクションなども意外に良かったですねえ。でも最初のつかみからラストの一言にいたるまで、どう考えても女性サイドが爽快感を得る女性監督による作品、ということで、まあ偏っているのは否めない、なんかそればっかり気になって悔しいわー。 7点(2004-08-13 21:18:25)《改行有》

3.  王妃マルゴ 「毒見は要らんな」・・・男二人の食事にホッ。衝撃的な虐殺・愛憎をしばし忘れさせてくれる良いシーンです。え、フラ語?と最初思ったけど、なんせド迫力の演技と容貌(きっとコレ観て、ジャンヌダルクのおフェイさんは髪抜こうと決心されたことでしょう。よう知らんけど。私ならそう思うで⌒●)のおっ母さんがいて、インパクトの強い侍女がいて、アジャーニが前半なぁんか今ひとつ元気ないですよねー。ときおり幼くも映る彼女の美貌のせいなのか何なのか。でもやはり最後の30分でぐいーーんと盛り上げてくれたし、何てったって見ごたえ十分な40億作品にはついつい甘めになります。居並ぶ男優陣の充実振りには誰もが納得では?スッテキー。/↓あーーん、服が汚れるぅ、と思って見てました。ヴァンサン・ペレーズにはできません。8点(2004-08-04 17:08:22)

4.  オール・アバウト・マイ・マザー これ観て「女ってすごい」と殿方に思われたくないなー。確かに子どもの為ならなんでもします、って時もありますが、、こんなにいわゆる「フツウ」からかけ離れた設定で、誰もがこんなに強くやってけませんし、もっと経済的なしんどさの描写もやってくれなきゃ、おシャレな部屋うつしてもダメダメ~共感できない。無責任なペネロペには、子どもの今後の悲劇を予想でけんのか!?と立腹ですが、実際はこのくらいの程度が関の山ってこともありまして…情けない弱者でもありますんよオンナは…皆さんわかってね。しかしキャスティングは素晴らしかったです。赤ちゃんを抱くセシリア・ロス、とってもとーってもよくわかります、えらいよなー。おかまちゃんのアントニア・サンファンは最初男性かと思ってましたわ。マリサ・パレデスも「見ず知らずの人に頼る」スペイン版ブランチが笑えました、よく見たら美人だ。あのでっかい写真が「マザー」じゃないことが一番意外だったけったいな作品でした。 6点(2004-01-03 00:58:26)

5.  男と女(1966) 《ネタバレ》 世界一カッコイイ子持ちヤモメと未亡人が、ええかっこしてます。映像と音楽、フランス語独白、コートの着こなし(何人もが茶系にそろえるこの自信)、思い出すだけでウットリ。彼の喜び勇む可愛さと、彼女の揺れがなんとも言えません。私は、「29ページ」と即答した女性のシーンが現実的でとても好きです、彼女のセリフ全部味方したい。ラブシーンのスタントを右に左に演じた犬ちゃんと、タイミング良く前に後ろに転ばされた坊やに+1点! この恋愛映画は以後、今だに、部分パクリされててとても嬉しくなります。 9点(2003-12-16 02:14:45)

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