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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. オン・ザ・ロード(2012) あまりにも「モーターサイクルダイアリーズ」と似ているので、既視感が拭えなかったというのが正直なところで、もう少し短ければさらによかったと思う。役者の顔は抜群に良かった。[映画館(字幕)] 6点(2013-09-10 23:43:25) 2. オーケストラ! コメディであっても説得力が必要[DVD(字幕)] 5点(2012-06-10 21:05:26) 3. 音のない世界で この映画は、聾唖者を扱っているにも関わらず、彼らを「聴く」点に本質がある。大きな動きを伴うことなく、じっと彼らに寄り添うことで、聴く。もちろん声はほとんどないし、手話が主であるが、確かに彼らの表情や手話を「聴く」ことができるような気がしてくる。それは手話だけがあって、字幕がないときも同様だ。冒頭の合唱などはその最たる例で、彼らは彼らの声を聴かせているわけだ。最終的にはホームビデオに近い様相を呈するが、それも計算通りというところだろう。声が聞こえないという点以外は。しかし耳をすませばその声を聴くことができるという点で、ホームビデオと同じなのである。[DVD(字幕)] 6点(2011-07-17 03:45:03) 4. 男と女(1966) いわゆるフランス映画であって、それ以下でも以上でもないように思えた。とりあえず感じたことはそれほどない。ベッドインしてはいハッピー♪とならないところが良かった。[DVD(字幕)] 5点(2010-12-28 15:10:25) 5. 大人は判ってくれない ほんとに「大人は判ってくれない」ですね。それに尽きる。 大人は判ってくれない、と思いながらいつも子供は育っていって大人になるんですね。「こんな大人はひどい!」と観ている時に憤慨していても、自分がそうなっていない保証は全く無いのだということに同時に気付かされます。 体育教師がランニングしている途中に子供達がどんどん列から抜けていくシーンはとてもユニークでした。[DVD(字幕)] 6点(2009-06-27 22:45:19)《改行有》
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