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コメント数 814
性別 女性

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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  秘密と嘘 《ネタバレ》 あのラストの大暴露大会…。あれがキモだったんだろうけれど、あれで作品自体が急速に安くなった気がする。何とも必死で滑稽な感じが妙にリアルではあるんだけれど、全くの他人(しかも結構痛い系の人)に、「私はこんなに苦労したの、こんなものを抱えて来たの、ずっと辛かったの、ああ、人生って何て残酷なの!」と延々とグチを語られているようで、何だかな~、という感じでした。誰だって苦労はしてるんだよ。あの母親に関してはいちいちげんなりです。あの娘さんが実に気の毒です。5点(2004-06-26 18:43:11)

2.  ヒューマンネイチュア 人間の駄目でいやらしい部分を上手いこと描いてくれてるので、観てて何だかヘコみます。人間はあほです。シンプルにあほです。この作品は皮肉満載で「通」っぽい雰囲気だけれど、基本的には人のあほさを直球で描いた作品だと思います。人間はとどのつまりは知恵を付けたお猿さんよ、ということか。ちなみに不可能姉妹(仮名)の姉が絶賛してました。4点(2004-03-19 15:03:15)

3.  ひまわり(1970) こういう名作に関してアンチな感想を書くのは気が引けるのだけれど、名作だろうが何だろうが自分には合わないよ、という映画はある。誰だってそういうことはあるだろうと思います。私にとってこの作品がその1つです。【プチみかん♪】さんに全面賛同。4点(2004-03-15 17:45:51)

4.  ピーター・グリーナウェイ 81/2の女たち 最初に観たグリーナウェイ作品がこれだったので、ケチが付いた。もっと他に作品があっただろうに、何でこれだったのだろう…。しかも勘でDVDを買ってしまったので(よくやるが、大概失敗はしない。これは例外)、やり切れない気持ちは尚更だ。雑誌で観た作中のシーンの写真の、豚の横で踊り狂う遊女姿の真野きりなの姿に「こ、これは…」と目を奪われた私は、思わず注文してしまった。このタイトルは、もちろんフェリーニの「81/2」から来ている。あの作品で提示された女性像に対する1つのアンチな女性像を描いているのだけれど、個人的には全編失笑の嵐だった。呆れながらも、ほうほうの体で何とか最後まで観切った。間違った日本描写も満載ですよ。日本からは真野きりなが出演しています。歌舞伎中毒の狂女の役で(笑)。この作品で唯一観るべきは、彼女の異質な美しさだけです(監督も彼女の美を絶賛している)。個人的には年に一度あるかないかのはずれ映画。いろんな人に警告したい映画。ある意味貴重。2点(2004-02-11 14:16:48)

5.  ピアニスト 久々に心をえぐられるような衝撃を受けた一作。物凄く滑稽だけど笑えない。内臓の奥という奥まで乱暴に突かれるような凄まじい暴力性に溢れた壮絶な映画。長く切れ目のない悲鳴をひたすらに聞かされているようで、心拍数が上がる。痛々しいラストシーンには言葉を失った。男性は暴力性を外に向け、女性は内に向ける。生殖行為の形態と一緒。10点(2003-12-08 21:07:08)

6.  ビフォア・ザ・レイン 《ネタバレ》 終盤、この映画には時間の流れに矛盾があり、未来と過去が循環していることに気付く。そんな非現実的な時間のパラドックスが、現実的な人間の業の輪廻の比喩となり、「人はいつまでもいつまでも馬鹿なことの繰り返しばっかしてるんだよ」と物語る。これが良い映画なのかは分からない。賞取り映画のような気もする。でも確かにこれは一つの、確実な現実ではあるはずなんだとは、分かる。6点(2003-12-01 00:43:26)

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